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小椋佳の今現在!妻や息子の名前は?病気や年齢もチェック!

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小椋佳さんというかたをご存知でしょうか?

結構、有名なかたなので、年配のかたはもちろんですが、若いかたでも聞いたことがあるという人も多いはず!

何といっても日本レコード大賞も受賞している凄いかたなんです。

日本が誇るシンガーソングライターなんですね。

あの美空ひばりさんに楽曲提供をしている事でも有名です。

美空ひばりさんの「愛燦燦」という曲ですが、かなりの名曲です。

「あいさんさん」と読むので、読み方は難しいですが、

名曲中の名曲で、誰もが聞いたことのある曲です。

また他にも「さらば青春」、「しおさいの詩」など沢山の名曲を世に送り出してきたかたです。

小椋佳さんと言えば、サラリーマンをしながら歌手活動を続けた事でも有名です。

  • 小椋佳さんの妻や息子の名前
  • 小椋佳さんの病気や年齢

について気になりますね!

それでは、さっそくリサーチしたいと思います。

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小椋佳の今現在は?新曲も気になる!

小椋佳さんの今現在の活躍が気になりますね!

小椋佳さんは今現在も活躍

2018年3月10日公開される「北の桜守」の主題歌「花、蘭(たけなわ)の時」の作詞・作曲をしているなどその実力は健在!

「北の桜守」は、北のシリーズの三部作としても注目されていますね。

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小椋佳の妻や息子の名前は?

小椋佳さんの妻の名前は、桂穂里(かほり)さん

学生時代から付き合っていた彼女と1968年にゴールインします。

何と小椋佳さんにとって、小学校からの初恋の人なんですよ。

一度は付き合っていたものの、彼女に別れを告げられたそうなんですが、

数年後に再会し結婚したんだそうです。

何ともドラマティックな展開ですね!

名前は、名前は、桂穂里(かほり)さんと言います。

有名な曲「シクラメンのかほり」も奥さんの「かほり」から来ているそうです。

出会いの喜び、別れていた時、など桂穂里(かほり)さんに対する想いが込められた歌詞で、桂穂里(かほり)さんに対する愛情を感じる一曲となっています。

この曲は、1975年の作品で、布施明さんが歌っていますね。

今でも色あせないこの曲はまさに日本を代表する曲と言っても良いのかも知れません!

二人の間には、2人の息子さんも生まれたそうです。

小椋佳さんの長男は神田 知秀さん

長男のお名前が、神田 知秀さん。1969年生まれ。

小椋佳さんのマネジメント会社の代表をつとめています。

小椋佳さんの次男は宏司さん

次男が、宏司さん。1973生まれ。

宏司さんは、14歳のときに脳梗塞を発症します。

何とか一命を取りとめますが、その影響で、体は不自由になってしまいます。

小椋佳さんのすすめで琵琶を習い始め、

今は琵琶職人となっているようですよ。

小椋佳の病気について

実は小椋佳さんは、胃がんになった事がありあす。

57歳のときだったそうです。

医師のすすめで受けた人間ドックで発覚したんだそうです。

当時は、体重も80キロを超えていたから血糖値も高かったらしく、

もともと糖尿病も患っていたそうで、

まさかの結果に小椋佳さんも驚いた事でしょう!

今は回復してご健在ですが、当時はファンのかたにとってもかなり驚いた事でしょう。

小椋佳の年齢は?

1944年1月18日東京の上野生まれで、74歳(執筆時)になります。

星座は山羊座です。

小椋佳の出身高校や大学についてチェック!

学歴をチェックしたいと思います。

1956年に中学は忍岡中学校入学

1959年に上野高校入学

1963年に東京大学法学部入学しています。

1967年に東大法学部卒業しています。

頭も良く音楽の性能もある。

もう何も言う事がありません(笑)

小椋佳のプロフィールや驚くべき経歴も紹介!

さてここで簡単な小椋佳さんのプロフィール。

生年月日は、1944年1月18日。

東京の上野生まれです。

出生名は、神田 紘爾(かんだ こうじ)さん。

別名 葉月多夢 さんです。

血液型はB型。

1967年に東大法学部卒業後は、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行しています。

銀行員時代は企画次長、浜松の支店長に本店の財務サービス部長などを歴任します。

東大法学部卒なだけあってエリート街道ですね。

当初はサラリーマンで顔を出さずに活動をしていたんだそうです。

またこの間にもノースウェスタン大学へ留学したり、メリルリンチ証券に派遣されるなど

輝かしい経歴の持ち主です。

そして1993年には銀行を退職し、翌年には東大に再入学し大学院博士号を取得しています!

音楽でも仕事でも勉強でも成功している。

なんだか、すごすぎですね。

「彷徨」(さまよい)は3枚目のアルバムで100万枚のセールスを記録しています。

1974年から1976年までオリコンの年間ベスト10にランクインされるほどのロングセールス。

小椋佳さんの人気の底力が解るかと思います。

まとめ

今回は小椋佳さんについて記載しました。

小椋佳さんのその凄さがおわかりになった事でしょう。

まさに昭和のシンガーソングライター。

今後の活躍も楽しみです。

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