さて家電量販店と言ったらビックカメラやヨドバシカメラそしてヤマダ電機など様々なところを思い浮かべるでしょう!
今回は毎年話題のビックカメラの福袋、その中でも一眼レフの福袋をチェックしたいと思います。
毎年ビックカメラの前には、行列ができるなど正月の風物詩となっていますね。
最低限の知識を身に付けて、ビックカメラの福袋をゲットしませんか?
一眼レフのカメラを手にいれて良いスタートを切りましょう!
ビックカメラ福袋とは?
まずビックカメラの福袋がどんなものかご紹介したいと思います。
ビックカメラ福袋は他の家電福袋同様大変人気の福袋です。
ビックカメラの福袋は種類が多い事でも有名で、ビックカメラ独自の福袋もあります。
人気のタブレットやノートパソコンは大体他の家電屋でも販売していますが、
珍しい所では、2018年福袋で、女子ソフトボール選手とソフトボール教室があるそうです。
また、地域にある地元の球団の観戦チケットがあり、PSVitaなどとセットで販売していています。
今後は、ビックカメラでもこのような体験型福袋が増えていくかも知れませんね。
他には、電動アシスト自転車も目玉商品ですね。
こちらはメーカー直送とのことで、離島・一部地域には届く事は出来ないとの事なので、注意が必要です。
その場で、欲しい人は、ちょっと残念ですが、その分届いた時の喜びも最高でしょう!
また女性にも人気のビューティー家電などもあります。
こちらは女性が前日から並ぶのはちょっと危険なので、
彼氏に取ってきてもらうというのもアリかもしれませんね。
もしくは、カップルで仲良く並ぶというのも良いかも知れません!
店頭販売はほぼ1月1日の10時からですが、店によっては、遅い所もありますし、
閉店するところもあり、1月2日からの所もあるそうです。
ただし店舗によっては営業開店時間前に、開くところもあります。
その為、正確な情報を得るためには店舗に確認しましょう!
さて店舗で福袋を購入する際は、店頭前に並ぶことでも有名で、
1月1日になる前から並んでいる人もいるくらいなので、その人気も解りますね。
ちなみにiOSタブレットなど人気の福袋は1月1日に並んだのでは遅く、
前日12月31日の閉店後に並んでいる人も多いくらい人気だそうです。
寒さ対策、空腹対策、トイレ対策などいくつも準備があります。
1人だと、そういう意味では、大変なので仲間と一緒に行くというのも一つの方法かも知れませんね。
見事、福袋を手に入れた時の感動を共有するのも良いかも知れません。
人気福袋については抽選になる事も多いようで、タブレットなどは先着では無く、抽選になるようです。
抽選となる理由の一つには転売屋が存在して、一気に買い占めるそうです。
純粋に福袋を買って楽しみたいという人も沢山いるので、
ある意味人気の商品は抽選が公平で良いかも知れませんね!
抽選の方法としては、並んで整理券を受け取って、抽選で当たれば購入が出来るという方式との事です。
つまり福袋によっては、抽選もありますし、予約もあるということです。
こう考えるとビックカメラの福袋の競争がいかに激しいかが解りますね。
毎年ビックカメラの福袋の中でもノートパソコンやタブレットは大人気です。
一眼レフカメラも、欲しい人は、沢山いるので、すぐに完売になりそうです。
心して挑みましょう!
2017一眼レフ(ミラーレス)福袋について
それでは2018年のビックカメラの一眼レフ福袋を調べる前に、
2017年の一眼レフカメラの福袋について紹介したいと思います。
デジカメやチェキなども販売していましたが、
もちろんチェキもパーティーやイベントに大活躍していますし、
撮ってすぐ渡せるというのも魅力です。
しかし、なんといっても欲しいのは高性能の一眼レフカメラやミラーレスですよね?
2017年の一眼レフカメラやミラーレスを紹介しましょう。
ダブルズームレンズキットで、ミラーレス一眼本体及び16GB SDHCカードで、税込42,984円。
ミラーレス一眼本体及び16GB SDHCカード、レンズ保護フィルターで、税込86,184円。
ミラーレス一眼本体及び16GB SDHCカード、レンズ保護フィルター、液晶保護フィルムが付いていて
税込107,784円。
他には、2400万画素一眼レフカメラが税込26,784円で販売していました。
どれも大変お買い得でしたね。
2018年の一眼レフカメラの福袋は?
さて2017年の福袋についておさらいをしましたので、
2018年の一眼レフカメラの福袋が気になります。
以下の一眼レフカメラはネット予約によるものです。
店頭販売のものは情報が出ましたら公開します。
・ミラーレスカメラレンズキット(A/B)(1240万画素)税込21,384円
・APS-Cミラーレスカメラレンズキット(2400万画素)税込32,184円
・一眼レフカメラレンズキット(1800万画素)税込39,744円
・タッチパネル液晶一眼レフカメラレンズキット(2400万画素)税込59,184円
でした。
画素数によっては、5万円以下で一眼レフカメラが手に入るので非常にお得な福袋と言って良いでしょう。
是非2018年の福袋で一眼レフカメラをゲットして楽しい思い出を作りましょう1
予約方法は?
ビックカメラの福袋は、「ビックカメラ.com」というネットで販売されていましたが、
既にネットの予約は、終了していて残りは店頭での販売となっています。
ネットで予約については、来年の為に参考として記載しておきます。
2017年福袋は2016年12月20日にサーバーダウンしたことがあるので、
その競争が凄い事が解りますね。
ちなみにネットでの予約で人気があるのは、タブレット系や、ノートパソコン、カメラ系等です。
ネットでの予約はスピード勝負の為、事前登録は済ませておきましょう。
支払い方法はクレジットカードのみですので、クレジットカードの審査が難しい人は、
デビットカードで登録してみましょう!
ビックカメラで福袋を買う時に、よりお得にするためには、
ビックカメラSuicaカードを使うのがおすすめです。
その理由は、現金払いと同じ数のポイントが貯まるからです。
「ビックカメラ.com」にアクセスし、ひたすら予約開始まで更新のクリックを押し続けます。
運が良ければ予約フォームまでいけますが、アクセスが集中すると辿り着けないという事も有り得ます。
予約開始と同時にアクセス不可、ようやく予約できると思ったら既に完売というのは避けたいですね。(笑)
ちなみに以前の福袋の予約時間帯は以下の通りでした。
2015年福袋:2014年12月25日AM9時~
2016年福袋:2015年12月25日AM9時~
※2016年福袋は、アクセスが集中したことににより販売が休止となっていました。
2017年福袋:2016年12月20日AM8時〜
そして2018年は、さらに一日早く、12月19日朝8時~でした。
ビックカメラのネット予約がクリスマスの頃とイメージしてしまった人は、
もしかしたら見逃してしまった人もいたも知れません。
特に時間帯を平日の朝8時に予約開始したのは、丁度通学・通勤の時間なので、
混雑を避けての事だったのかも知れません。
ちなみにヨドバシカメラ2018の福袋は2017年12月1日~12月8日までにアクセスして、
抽選する方法に変更になりました。
もしかしたら今後ビックカメラもネットの予約が更に早くなり場合によっては、抽選になるかも知れません。
さて、運悪くネットでの予約が出来なかった場合は、店頭で長時間並んで購入しなければなりません。
店頭では当時の購入のみとなり、店頭での予約はやっていないようです。
また、開店直後に買いに行ったのでは既にほとんどが完売が予想されます。
つまり並ばなくては買えません。
前述したとおり福袋の種類はかなり多く、各お店によって福袋の内容はバラバラなので、
店舗の公式ツイッターや店舗のチラシなどを参考にしてみましょう。
とくに一眼レフカメラはマニアが殺到するので、注意が必要です。
最後に
いかがでしたか?
ビックカメラの一眼レフカメラの福袋は、大変お得ですので、人気の福袋です。
しかし、かなり激戦が予想されます。
今年は店舗での購入しかありません。
1月1日にまずチャレンジしてみて駄目だった人は、
1月2日に再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
一眼レフカメラならヨドバシカメラやカメラのキタムラも人気です。
下記のサイトと併用して戦略を練ってみてはいかがでしょうか?
ヨドバシカメラの一眼レフ福袋2018の中身は?ネット予約もチェック!
カメラのキタムラ福袋2018の一眼レフをチェック!中身や予約方法も解説!