北海道は静内にある二十間道路桜並木。
約7キロも続く直線の道路の脇を固める桜並木は圧巻の見ごたえです!
インスタ映えはもちろんのこと、屋台ブース内には顔はめパネルなんかもあったりと、思い出に残しやすい桜スポットかもしれません♪
Contents
二十間道路桜並木の2019年の開花予想や見頃は?
まずは開花予想です。
2019年も開花は昨年の様子を見ても5月に入ってからでしょう!
気温によっても若干変化はあるかと思います。
こちらは解り次第お伝えしたいと思います。
🌸桜の名所『静内二十間道路桜並木』本日の様子。まだ蕾も膨らんでいませんが2週間もすれば開花を迎えることでしょう。いよいよ4/21の開通が迫った日高厚賀IC、開通後は山側から抜ければ市街地を通らずに二十間道路まで行けます。途中で🐴優駿記念館や🐴ビッグレッドファームに立ち寄るも良し(*´ω`*) pic.twitter.com/5E7KnvGsye
— パカパカ工房 (@pakapakakobo) 2018年4月18日
続いて2019年の見頃時期です。
例年通りだと、主にゴールデンウイークが見頃です。
期間は5月上旬~5月中旬ころ。
2019年もゴールディンウィークが見頃だと予想されます。
ゴールデンウイークが見頃ですよ♫日本一の桜並木はエゾヤマザクラが3000本!北海道「静内二十間道路」 | 北海道 https://t.co/KQVQU4ctA4
— ミセス 和子 (@mrskazuko0307) 2017年5月3日
雨が多い季節なので、天候にもよります。
4月下旬でももしかしたら咲いているものもあるかもしれません。
地元の方でもまだまだ上着や羽織が必要な時期なので、軽装では参加しないほうが良いでしょう。
北海道では他エリアでもほとんどこの4月~5月頃が一番桜の見ごろの時期です。
寒さも相まって、サクラを見終わった後は、バーベキュースポットなどでジンギスカンを楽しんでみてもいいかもしれません。
夜桜は冷え込みますので、防寒着をもっての鑑賞をお勧めします。
直線道路に浮かぶ夜の桜も、かなりみごたえがあるでしょう。
北海道ならではの桜の景色が目の前に広がります。
二十間道路桜並木のアクセス
北海道日高郡新ひだか町静内田原。
札幌からは車で約2時間ほど(高速利用)。
無料高速道路の最後”日高厚賀”で降り、国道を30分程走ると到着。
周辺はほとんどが牧場ですが、時期であれば看板がたっていますので目印は多めです。
二十間道路桜並木の駐車場
全国ニュースでも取り上げられる『静内二十間道路桜並木』本日満開を迎える見込みですが生憎の雨模様。早朝の時間帯なら車中泊組しか居ないので空いてます。路肩の無料駐車帯は草地なんでぬかるむとスタックするのでご注意ください。 pic.twitter.com/e2NiHajcUZ
— パカパカ工房 (@pakapakakobo) 2016年5月3日
直線道路沿いに片側の道路沿いに車がずらっと並ぶようになっています。
無料の一般開放駐車場もありますが、朝早くから埋まってしまうため、多くの利用客は道路沿いに車を路肩に斜めに駐車していることが多いです。(その際少し傾斜になっていることが多いので注意)。
道路と歩道の境目がないので、車の出入りの際には周りの歩行者に気を付けたほうが良いでしょう。(特に桜を写真撮影している歩行者は車に気付きにくいです)。
屋台について
屋台はイベント会場とまつり会場のブースに並んでいます。
地元静内のさくらにちなんだおもちやアイスなどもおススメです。
しずないの桜祭り。二十間道路(北海道スケール過ぎる桜並木)は終わり気味だけど、屋台の辺りの方が盛りかな。 pic.twitter.com/6K5Kn7pVIL
— たかっち🚨光るそば🍊🍆 (@takacchie) 2015年5月3日
仮設のトイレも会場内にありますので、飲食の際にすぐトイレに行けることも便利かと思います。
春といえども北海道のゴールデンウィークはまだまだ冷えますので、温かい麺類などで体を温めると良いかもしれません。
会場近くにも花のトンネルという桜を間近で鑑賞できるスペースがありますので、屋台で買ったものを食べながらゆったりと桜を見ることもできます。
二十間道路桜並木の2019の混雑状況は?
何十年ぶりかなぁ~
新ひだか町の二十間道路の桜を見に行ってきた~💛
以外と混雑も少なくて良かった~💛
7㌔の桜並木なんだけど…写真撮影って難しい…綺麗に撮れないなぁ~🌸 pic.twitter.com/OlCqc5vJqy— はづたま (@5296tama317) 2017年5月6日
さほど混雑はしていません。
天気の良い日曜などは地元の方や観光客の方で多く賑わいますが、桜並木もかなり広い(長い)ため、ウオーキングや自転車(レンタサイクル)などを楽しむ方も多いようです。
そのため一か所に集中して人混みが固まっているなどということにはならないです。
海外からの観光客の方も2.3割は占めているかと思います。
周辺が牧場であったりということも開放感を感じる要因になっているのかもしれません。
そのためわりとのんびりと過ごすことができます。
ただ、道路は朝方だと若干渋滞気味です。
二十間道路桜並木の場所取りについて
場所取りというのは基本的にはありません。
屋台が立ち並ぶブースは下は砂利ですし、レジャーシートは敷くスペースなどはあまりありません。
飲食スペースには簡易的なベンチやテーブルがありますので、空いているところで休憩することは可能です。
また、火気の使用は一応認められているそうですが、実際にジンギスカンやバーベキューをしている方たちは見かけたことがありません。
特に寒い日や雨の日なんかは、(開催期間中はだいたい雨の日があります(笑))飲食物を買って車の中で食べながら花見をする方も多いようです。
小さいお子様がいるご家庭なんかは、体調を考えるとそのほうが良いかもしれませんね。
晴れの日は、立ち見して座って眺めるのもアリかと思います。
まとめ
北海道の花見の季節は5月。
いくら春うららといえども、まだまだ朝晩は冷え込む時期です。
天候の穏やかな日は良いですが、それでもジャンバーや雨天用のパーカーなどは必ず持参することをお勧めします。
ただ、晴れた日には雄大な自然の中の無数の桜を堪能することができます。
都会ではみることのできない大自然を是非味わっていただきたいです。