六白金星の人は、冷静で、合理的な性格が特徴です。
冷静といっても、性格はアクティブで人当たりも良いため、周囲には明るい人、という印象を持たれます。
また、自分のやりたいことをはっきりと持っており、目標達成に向けて何をしなければいけないかをきっちりと見通し、そしてその達成に向けて努力することのできる勤勉さも持っています。
一方で、自分に自信がありリーダーシップもあるため、周りと協調して物事をすすめることが苦手な面もあります。
今回はそんな
- 六白金星の2019年の仕事の運勢
- 六白金星の2019年の転職の運勢
をチェックします。
Contents
飛躍の年!六白金星の2019年の仕事について
六白金星の2019年は変化の多い飛躍の年
これまでの約2年程、六白金星にとっては、いわば準備の年でした。
物事だけを見ると、基礎づくり、という面が強い2年間だったため、変わらない現状に時に辛くなる人も多かったことでしょう。
しかし、実際には物事は全く変わらなかったわけではありません。
確固たる土台をつくりあげることは、その後の大きな成長・拡充に必要不可欠だったからです。
そんな2年間の万全たる準備を経た今年、2019年は六白金星にとって変化の多い、飛躍の年となります。
これまで秋冬の間にたくさん撒いていた種が、春になり一気に芽吹く様に、多くの変化が訪れます。
今までの緩やかな準備期間と比べると、時にせわしなく感じられ、自分に課せられる新たな立場、それに伴う責任に、なかなか一歩を踏み出す勇気が持てない時があるかもしれません。
ですが、それは全て貴方のこれまでのたゆまぬ努力によるものだということを忘れないでください。
変化を楽しむ、そんな気持ちを持とうとする姿勢がまずは大切です。
そして、こんな実りの多い年こそ、武器である合理性・冷静さを生かしましょう。
変化が多いからこそ、その変化はいつでもスピーディーです。
せっかくの機会を自分の気持ちで逃してしまうのはもったいないです。
自分のやりたいことを達成するには何が最優先になるのかをしっかりと見極めた後は、振り返らずに達成に向けて猪突猛進しましょう。
一方で、そんな時は自分の考えに固執しがちになります。
目標達成への検討は、冷静に。時には自分の思い、考えだけでなく、周囲の声に耳を傾けることも大切です。
緻密な情報収集、それに基づく裏付けされた根拠は、目標達成に向け進み続ける時の大きな支えとなります。
変化の多い年?六白金星の2019年の転職について
六白金星の2019年の転職は変化に対応!人間関係も重視!
六白金星の2019年の転職は変化にうまく対応しよう!
前述してきた通り、今年は六白金星にとって変化の多い年となります。
変化の内容は人によって様々ですが、中にはそれが転職、となる人もいるでしょう。
まずは自分の気持ち、今後の自分の将来について、しっかりと見つめることが必要です。
そのためにはまず、自分の今後のあり方について正しく判断するための、情報を集めることを怠らないことも大切です。
変化を渇望するあまり、自分に都合の良い偏った情報だけを頼りにするのではなく、時には悪い情報にも耳を傾け、フラットな目線で判断することがキーとなります。
六白金星の2019年の転職は人間関係も重視!
また、ここでも周りの人との関係性が重要となってきます。
人はだれしも、目先の新しいことだけに着目すると、その他のことをおざなりにしがちです。
目先の変化に惑わされ、これまで貴方を支えてくれた周りの人をないがしろにすることは、決して有益なことではありません。
物事には短期的・長期的両面の性質があるのです。
短期的なことにだけ目を向け、無計画に物事をすすめると、必ずどこかで歪みが生まれます。
最初は小さな歪みに見えても、一度入った亀裂は大きくなり、それが決定的な失敗へと繋がっていくのです。
六白金星のいつもの強みである冷静さで、物事がうまくいっている様に見える時こそ、自分の置かれている状況を客観視するゆとりが必要です。
そして何よりも周囲へのありがとう、の気持ちを忘れないことです。
人と協調することが苦手な六白金星は、人を頼りにすることも苦手なふしがあります。
しかし、大きな出来事を成し遂げようとすればする程、人間1人で出来ることには限界があるのです。
自分の限界を認め、周囲を頼り、助けてもらったことに対してはきちんと感謝すること、これを忘れないことが重要です。
まとめ
今年の2019年は六白金星にとって、変化の1年となります。
その変化が貴方にとっての脅威となるか、それとも大いなる成長となるか、それは貴方のこれからの行動1つ1つにかかっているとも言えます。
これまでの準備期間での学びが一気に花開く時です。
何事も油断はせず、おごりもせず、1つ1つに対して真剣に取り組み、後悔の無い大きな1年にしてください。
何よりも自分自身、そして周りの支えてくれる人々への感謝の気持ちは常に忘れずに過ごしましょう。