ひと

久保建英のプロフィールとプレースタイル!ポジションや魅力も解説!

スポンサーリンク




今、サッカー界で最も注目されている若手選手の1人であり今後もっとブレイクするであろう久保建英(くぼ たけふさ)選手。

久保建英選手の魅力や選手としての実力、プレースタイルについてまとめてみました。

サッカーに詳しくない人でも彼は間違いなくブレイクする選手であるので、知っておいて損はないでしょう。

スポンサーリンク



久保建英のプロフィール!

プロフィール

久保建英選手は2001年6月4日 生まれの神奈川県川崎市で生まれ育ったプロサッカー選手です。

2010年 ~2011年川崎フロンターレU-10で過ごします。

 

その後、2011年 ~2015年 世界的ビッグクラブであるFCバルセロナのユースで技術を磨き力をつけます。

現在はリーガ・エスパニョーラ・レアル・マドリードのBチームに所属しており、日本代表選手でもあります。

ポジションはフォワード、ミッドフィールダーです。

スポンサーリンク



久保建英のプレースタイル

久保建英選手は抜群のテクニックと賢さを合わせ持ちます。

また最近は、体幹などトレー二ングなどによって身体的にも強くなり倒されない強さを持ち、ボールを奪われる事はほとんどないです。

 

賢さと安定したテクニックからゲームメイカーとしての役割りを発揮すると同時に簡単に二、三人を突破し、シュートを打つ事もできます。

その実力とバルセロナユースでの経歴や左利きであることから和製メッシと言われています。

 

メッシと近いプレースタイルではあるのですが、少し異なっていて、特徴の一つとして、ボールタッチがあります。

メッシは空踏みやダブルタッチ、タータンなどで割と無駄なく最短で相手を抜くようなスタイルでシンプルを極めている感じです。

しかし、久保建英選手はドリブルの際にメッシと少し異なります。

例えば、久保建英選手は細かい技を使う事もあります。

 

パスに関しては久保建英選手は、守備な意表を突いた頭脳的なパスを出すことができます。

スポーツ選手としては小柄な選手ですが、賢さと努力で早くもハンデを減らし周りの予想よりも早く活躍しています。

スポンサーリンク



久保建英のポジション

ポジション

ポジションとしては日本代表としては右のウイング、右のハーフが今のところ最適と言われています。

久保建英選手とライバルになるのは、堂安律選手などが挙げられます。

それぞれで、プレースタイルが異なります。

堂安律選手はよりゴリゴリなプレーが多い印象です。

更に、フィジカルも身長の割には強い方です。

 

その為、場合によっては両選手を併用してみる事もあり得るかも知れませんが、最近の成長と活躍は目まぐるしく久保建英選手が本物である事が証明されつつあるので、日本代表として欠かせないプレイヤーになるでしょう。

久保建英選手をメインとした戦術となる可能性もあります。

久保建英選手の魅力

サッカー

久保建英選手の魅力は賢さと無駄のない根拠のある華麗さを合わせもつプレーですが、その実力を証明していく実行力にあります。

日本に帰った当初は体幹が弱いや、過度に期待されすぎなどの意見が多かったが、そんな声をはねのけるようにちゃんと思考し努力する事ができます。

J3でプレーしていた時もこのままでは良くないと環境に危機感持ち、自分を信じ、J1でのプレーを表明します。

 

最初こそ苦戦するものの、すぐに頭角を現し、海外トップチームであるレアルマドリードBチームへの移籍を果たします。

レアルのトップチームでの活躍も遠くはないでしょう。

彼のファンなら期待してしまいますし、きっと応えてくれる!

そう思わせてくれる選手です。

 

日本の大人たちの弱気な考え方に対して最先端をゆくような彼の存在はサッカーの枠を超えた魅力があります。

それを裏付けるような幼少期のエピソードがあるのでご紹介します。

 

バルセロナに移籍するよりも前の川崎F下部組織時代から彼の賢さや発想力は飛び抜けていました。

当時、指導していたのは高崎コーチというかたですが、久保建英選手に対して、発想力が非常に豊かだった。と述べています。

ある日の練習での事でした。

20m先にゴールを設定しました。

そして、途中に5つのゲートをジグザグに設置します。

だれが最速でゴールできるかを競うという練習を行いました。

 

周囲が懸命にドリブルでゲートを通過しようとする中、久保建英選手は1人、ボールをゴールへ向かって大きく蹴り飛ばし、走ってあっさりゲートを通過しました。

ドリブルでゲートを通過しろとは指示しませんでしたよね?といった感じで言いました。

高崎コーチは、苦笑いするしかありませんでした。

 

このようなエピソードからも彼のセンスとそれを証明し、現在に至るまでにはとても考えさせられるものがあります。

今後も彼が自分自信の信念を貫き活躍してくれる事に期待してしまいます。

まとめ

久保建英選手という日本の宝と言えるサッカー選手です。

決して大げさではないです。

周りに流される事なく自分の力に向き合い実力をすでに証明しています。

 

また継続し、さらなる高みへ行こうとする彼の影響力は計り知れないです。

彼の自分自信を信じ実行していく姿にはとても魅力があります。

スポンサーリンク