おでかけ

江ノ島神社の金運アップや縁結びについて!おみくじは?所要時間もチェック!

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江ノ島神社は年に3回くらい行きますが、いつ行っても賑わっていますし、食べ物も美味しく気に入っているスポットです。

今回はそんな江ノ島神社についてご紹介しましょう!

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江の島名物!お土産屋が気になる!

まず江ノ島弁天橋を渡ると青銅の鳥居があります。

けっこう錆びれているので歴史を感じますし、昔は龍が暴れたという神話があるくらいなので、津波や災害で荒れて色褪せたのかなと連想してしまいます。

鳥居をくぐると細めの一本道が続き、両側に海産物やお土産屋さんが並んでいます。

お土産屋さんはお菓子はもちろんですが、提灯やこけし、万華鏡などの昔ながらの懐かしい雑貨も売っています。

いつも賑わっている食べ物屋さんは、シラスコロッケや、たこせんべいのお店で、たこせんべいは毎回購入するのですが、タコを丸ごと機械に乗せて1トンもの力を入れてプレスされるそうです。

1枚350円ほどで江ノ島の名物になっているので、あさひ本店の丸焼きたこせんべいはオススメの一品です。

細い道をずっと進んでいくと朱色の鳥居が見えます。

神様が見える方の情報によると、この鳥居の上に裸体の女性の神様が横たわっているそうです。

私には見えませんが、いつもこの鳥居の前で深々とお辞儀をしてからくぐります。

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江ノ島神社の階段はどれ位?

すぐに本殿があるのではなく、鳥居の目の前は長い階段があります。

200段以上はあるでしょうか?

私の友人で、陸上部の時にこの階段を何往復も走りながら上り下りする訓練をした人がいるのですが、今でも学生や鍛えている社会人の方が歩いたり、走ったりしながら上り下りしている姿を見かけるとその友人の事を思い出します。

私にはとても無理!と思います(笑)

 

そんな事を考えながらようやく上りきると「辺津宮」があります。

江ノ島神社の本殿なのですが、有名な神社の本殿には見えないほど木造の普通です。

こちらの女性の3人の神様たちは非常に嫉妬深いと言われているので、異性と一緒にお参りしに行く時は少しハラハラしてしまうかも知れませんね!

江ノ島神社の銭洗い白龍王は金運アップになる?

辺津宮の正面には小さな池があり、銭洗い白龍王がいます。

銭をお賽銭箱に入れると金運がアップするとのことで、いつも人だかりが出来ているのですが、お賽銭箱が池の中央にあり投げ入れる方式なのです。

私はいつも小銭が入らず池に落ちてしまいます。

大人も子どももゲーム感覚で小銭を投げ入れしています。

縁結びとして有名!江ノ島神社の「むすびの樹」とは?

少し先に進むと「むすびの樹」と呼ばれている縁結びの樹があります。

2本のイチョウの木が根っこだけ繋がっていて、途中から離れていて、なんとも不思議な形をしています。

ここに絵馬がたくさん付けられているので、ピンクの木の様になっています。

縁結びというだけあって、女性が絵馬に願い事を書いている光景をよく目にします。

私は嫉妬の神様が多いと思っているので、ここでは願掛けをしたことはありません。

恋に効く!江ノ島神社のおみくじ「水みくじ」が凄い!

次の女性の神様がいる「中津宮」では、もっと美しくなりたいと願う女性が行く女性向けのパワースポットになっているそうです。

キレイな梅が咲いていてピンクピンクしています。

私の友人の話ですが・・・。

水みくじ」と言って、水につけると字が浮き出てくるおみくじが100円なので試してみると、恋愛の項目はもっと見定めよと書いてあったそうです。

内面までしっかり見ないままお付き合いしていた日々が続いていたので、忠告なのだろうと思ったそうです。

 

海がキレイに見えるところまで歩を進めると、「龍恋の鐘」という恋人と一緒に鐘を鳴らすスポットがあり、鐘の周りは持参した鍵で埋め尽くされています。

この地は龍が女性の神様に恋をした神話が残されているので、そういった名残から恋に関連するものがたくさんあるのだと思います。

クリスマスシーズンは特に賑わっていて、恋人たちが列をなしています。

「奥津宮」が安らぐ!

最後の神様のいる「奥津宮」は私が江ノ島神社で一番安らぐ場所で、開放感といいますか新鮮な空気を感じます。

拝殿の天井にはカメが描かれているのですが、八方睨みの亀と呼ばれていて、どの角度から見ても睨んでいる様に見えるそうです。

 

食事は大概「見晴亭」の海鮮丼を食べるのですが、テラスで海を一望しながら食べる新鮮な海鮮は格別に美味しく、運ばれてきた海鮮は陽の光に当たるとキラキラ輝いてインスタ映えもします。

お味噌汁は優しい味がマッチして、とても贅沢な気持ちになります。

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【結論】江ノ島神社の所要時間はどの位かかる?

江ノ島神社は見ることろも、食べるところも参拝するところも盛りだくさんなので、弁天橋を通ってからの滞在時間はいつも2時間半以上です。

休日に行くと「見晴亭」の近くの小さめの広場でショーや芸をやっているので、そういうのも見ていると4時間は経っています。

近隣には新江ノ島水族館や遊覧船もあるので、一日中楽しめるスポットです。

湘南・鎌倉エリアはおすすめスポットがいっぱいです。