さて、2月もそろそろ終わりです。
平昌オリンピックも終わりましたね!
日本の選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして2月と言えば、東京でも何度か雪が降りかなり寒い日が続きましたが、
3月は温かくなるのでしょうか。
ところで、みなさん。尾藤イサオさんをご存知でしょうか?
尾藤イサオさんといえば、ロカビリー歌手として人気を博していました。
またアニメ「あしたのジョー」の主題歌を歌った事でも有名で、
ある年齢以上のかただと懐かしいと思うかたも多い事でしょう。
そして、音楽として多くの作品を出されている尾藤イサオさんですが、
俳優としての顔もあり、実績も豊富です。
年代によっても尾藤イサオさんのイメージって違うものだと思います。
今回は、「徹子の部屋」にご出演されるという事で、早速リサーチしたいと思います。
尾藤イサオのプロフィールと現在について
74歳(記事執筆時)になった尾藤イサオ(びとう いさお)さん。
見た目もお若いです!
若さの秘訣は、筋トレや運動を欠かさないんだとか!
少し気になるプロフィールを記載したいと思います。
- 本名:尾藤 功男
- 生年月日: 1943年(昭和18年)11月22日
※いい夫婦の日だから覚えやすいですね!
- 出身:東京都(現在の台東区出身)
- 身長:168cm
- 体重:体重55kg
- 血液型:A型
星座は、射手座です。
現在は3人のお孫さんに囲まれ幸せな生活を送っているようです。
2010年以降の尾藤イサオさんについてまとめたいと思います。
2012年には「あしたのジョーのふるさと祭り」が開かれ、尾藤イサオさんも参加されたそうです。
また同年には、たいとう観光大使に就任されています。
アトリエ・ダンカンという芸能事務所に所属していたのですが、
この事務所が2014年2月末に倒産しています。
もともとは沢山の音楽を世に送り出していますが、俳優としてのご活躍もご存知かと思います。
最近はドラマや映画、舞台など幅広く活躍され、テレビへの露出は少ないものの頑張られています。
映画ですと、2016年に公開された「の・ようなもの のようなもの」に出演。
ミュージカルでは「ザ・デイサービスショウ2018」、ライブ活動では「同窓会コンサート2018」に出演されている事からも現在もマルチに活躍されています。
しかし、今でこそ人気の高い尾藤イサオさんですが、過去は大変な人生を歩んできたそうです。
その点もかなり気になりますね。
こちらについては後述したいと思います。
妻と息子についてリサーチ!
尾藤イサオさんご結婚はされていた奥様もいらっしゃるのですが、名前や年齢については記載されていませんでした。
奥様はおそらく一般人であると思います。
実は息子さんは検索されているかたが多いのですが、息子さんに関する記述は見当たらなく、いらっしゃらない可能性が高いです。
しかし、娘さんはいらっしゃるようです。
そして娘は、歌手の尾藤桃子さんです。
長女だそうです。
(次女もいらっしゃるようですが、こちらについては情報はありませんでした。)
女優としても活動されているようです。
生年月日は、1975年2月26日生まれの現在42歳。
(記事執筆時が2月25日ですから明日が誕生日となります。)
- 出身:東京
- 身長: 163cm
- 血液型: A型
となります。
1998年に「Ru Tu True」という曲でデビューされています。
剣道の腕前もかなりのものだそうですよ!
病気について
健康そのもの尾藤イサオさんですが、特に大きな病気には掛かっていないようですが、
現在、尾藤さんは目の病を患い前が良く見えないらしいです。
しかし、子どもの頃からやっていた曲芸は今でも「感覚」で出来ると言う腕前。
「芸は身を助ける」とはまさにこの事ですね。
こちらも「徹子の部屋」で話が出るかと思いますので注視したいと思います。
若い頃について紹介!
尾藤イサオさんの若い頃は、かなり苦労された人生だったようです。
3歳で落語家だったお父様を亡くされます。
お父さんは3代目松柳亭鶴枝というかたでした。
そして、10歳で芸人のお母様を亡くされています。
兄弟だけで暮らしていくのはかなり大変だったそうで、
10歳の時に大神楽芸人・鏡味小鉄さんというかたの内弟子となったようです。
歌手になる前までは曲芸師だったというのですから、意外ですね。
その後、高校生の時に、音楽の勉強の為、アメリカに渡られたそうです。
その後はロカビリー歌手としてブレイクします。
1964年「悲しき願い」でヒット。
1970年「あしたのジョー」の主題歌がヒット。
ちなみに寺山 修司さんが作成した「あしたのジョー」には「ルルル〜」と歌う箇所があるのはご存知かと思いますが、実はこの部分はちゃんとした歌詞があるそうです。
というのは、歌詞を忘れてしまい、「ルルル〜」とごまかして歌ったのが、そのまま歌詞に採用されたという話です。
1970年代からは俳優としての活動が多いです。
このようにロカビリー歌手、アニソン歌手、俳優として様々な顔を持つのが尾藤イサオさんという事になります。
小さなころに親を亡くされ、頑張って来られたからこそ今の尾藤イサオさんが存在するのでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
尾藤イサオさんと言えば、誰もがイメージする「あしたのジョー」。
その存在は大きいですね。
70歳を超えた現在も現在も多方面に活躍されています。
今後の活躍からも目が離せません!!