前川清さんと言えば、数々の歌をヒットしているので、知らない人は居ないでしょう。
歌が上手くて面白い人と、印象をもっている人も多いのでは無いでしょうか?
前川清さんは、誰と結婚して子供は何人いるのでしょうか?
どんな過去があったのかも、気になりますね!
できるだけ多くの情報をリサーチしてみたいと思います!
プロフィール
1948年8月19日生まれの長崎県佐世保市出身です。
年齢は69歳(執筆時)
星座は獅子座です。
1969年にメジャーデビューした曲「長崎は今日も雨だった」は、長崎出身の前川清さんだから、歌う事になったのでしょうか?
ジャズに出会った事から、歌手になろうと決めたそうです。
1971年に藤圭子さんと結婚しましたが、1972年には離婚しています。
前川清さんと藤圭子さんが出会ったきっかけは、レコーディングスタジオだったそうです。
当初は挨拶するほどの間柄。
それが前川清さんが藤圭子さんの事を好きになり、猛アタックしたんだそうです。
結局二人は結婚するのですが、結局、二人は一年で別れることになったそうです。
その後、藤圭子さんは、宇多田照實さんと再婚して、二人の間に生まれた娘はあの有名な宇多田ヒカルさんです。
代表曲は「圭子の夢は夜ひらく」ですね!
この曲は先程の石坂まさを さんが作詞した曲です。
藤圭子さんは既に亡くなっていますが、この曲は名曲ですし、色褪せないですね。
話は戻しまして、
前川清さんも、離婚から10年後の1982年には、一般の方で、黒木瞳さんに似てると言われている竹井朝美さんと再婚しています。
そして3人の子供を授かります。
前川清さんの趣味ですが、釣り・将棋・ゴルフ・鯉の飼育・水泳です。
文化的なものからスポーツまで前川清さんの多趣味ぶりが凄いと思います。
昔の若い頃
米軍の兵舎から流れてくるジャズの曲を聴いてからは、中学生・高校生の時に、ジャズにハマります。
長崎南山高等学校を中退してからは、キャバレーで歌を歌っていました。
クール・ファイブのベース担当の小林正樹に歌が上手い!
と見出されて、内山田洋とクール・ファイブのオリジナルメンバーのボーカルになりました。
オリジナルメンバーは、内山田洋さん・前川清さん・宮本悦郎さん・小林正樹さん・岩城茂美さん・森本繁さんの6人で、みんな九州出身です。
初期の頃の前川清さんは、無口で澄まし顔のキャラを作っていたように思えますが、
「欽ちゃんのドンとやってみよう!」の番組のレギュラーに選ばれ、
テレビに映るに連れ、隠していた天然ボケが次々と出て来た事で、お笑いのセンスもある!と認められる様になりました。
それからは、バラエティ番組にも多く出演する事になり、幅広く活動をしていました。
出身高校と大学は?
高校は、長崎南山高等学校を中退しています。
この高校の偏差値は、47 ~ 59となっています。
通称は、「南山」
偏差値に幅があるのは、進路によってクラスが違うからのようです。
前川清さんは、大学へは進学していなく、音楽一本の芸能生活に足を踏み入れる事になります。
子供や孫もリサーチ!
子供が3人居て、
長女、長男、次女という構成です。
前川清さんの長女は、一般の方ですね。
2012年に結婚していて、男の子を出産しています。
前川清さんにとっては、孫になります。
長男の名前は前川紘毅さんです。
1985年11月9日生まれの32歳。
身長173cm。血液型B型。尚美学園大学を中退しています。
姉と妹の影響で、ピアノに興味をもちますが、お父さんが音楽に携わる人生の大変さを分かっていますので、前川紘毅さんには違う道に進んでほしくて、ピアノなどには一切触らせませんでした。
やはり父親にとっては息子には、サラリーマンや公務員などになってほしかったのかも知れません。
しかし、前川紘毅さんは、音楽が好きで、高校生の時にはバンドを組んでいました。
そこでは、キーボードを担当していたそうです。
成城学園高等学校を卒業してから、尚美学園大学へ進学して、ピアノ・ギターを本格的に学びました。
2006年からシンガーソングライターになり、今現在は、お父さんと同じ演歌界では無く、アニメ・ゲームの曲を歌う歌手になっています。
歌う事だけでは無く、作詞作曲の仕事もしている前川紘毅さんは、2010年には、AAAが歌う「ラムネ」という映画の主題歌の作詞作曲をしています。
凄いですよね!とっても良い歌なので、聞いてみて下さい。
次女は、ロックバンド「Dire Wolf」を結成していて、ボーカルを担当しています。
名前は、前川 侑那(まえから ゆきな)さん。
1991年6月19日生まれの26歳。
洗足学園音楽大学を卒業。
体重はかなり衝撃的で、100㎏を超えているという噂もあります。
今はどうなんでしょうか?
ただ歌に関しては抜群の歌唱力です。
前川清さんのDNAを受け継いで、とっても上手です。
まとめ
前川清さんは、ジャズがキッカケになり、歌を歌う仕事に就きたいと思い始めます。
内山田洋とクール・ファイブのオリジナルメンバーのボーカルから始まり、ソロで演歌歌手になり、ヒット曲を沢山出してきました。
前川清さんの歌声は、良いですよね。
お笑いのセンスもある前川清さんなので、若い時から幅広く活躍されてきました。
今現在も、コンサートで他県を回っています。
69歳にして、2018年のスケジュールを見ていただければ分かりますが、コンサートやテレビ出演が沢山あります。
まだまだ元気な前川清さんの、今後の活躍を応援しましょう。