祭り

三嶋大祭りの混雑状況!駐車場や屋台は?源頼朝役の芸能人も紹介!

スポンサーリンク




昔から地元で愛されている「三嶋大祭り」は、以前は「三嶋夏まつり」という名称でした。

3日間を設け毎年大々的に行われています。

三島大社は源頼朝が訪れ親しんだ場所と言われ、大きな境内もそうですが木々が大きくそびえ立っていて神聖な雰囲気のある神社です。

 

今回はそんな三島大社の祭りの混雑状況・そして駐車場の存在、更にどんな屋台があるのか?

また、2019年の源頼朝役の芸能人も紹介したいと思います。

スポンサーリンク



三島大社の場所はどこ?2019年の夏祭りの日程もチェック!

三島大社は、静岡県三島市にあります。

 

三島駅から徒歩10~15分ほどです。

屋台を中心に見たい方はJR東海道線三島駅から伊豆箱根鉄道線に乗り換えて三島広小路駅に行きます。

三島広小路駅を出たすぐ先から三嶋大社まで屋台の列が見えます。

上記の赤い箇所は、歩行者天国になっていますので、車での通行は、注意が必要です。

 

2019年の祭りについては、正式には発表されていませんが、毎年8月15日から17日にかけて開催されるので、今年も同じ日程が予想されます。

スポンサーリンク



三島大社の夏祭りの混雑状況について!トイレは充実している?

 

この投稿をInstagramで見る

 

kewl&legit._kubotaさん(@kewl_and_legit_kubota)がシェアした投稿

三島大社の祭りは、夜17時を超えたくらいから混雑してきます。

駅も人が多くなって臨時の列車が出ることもあります。

屋台も活気づいて全体がお祭りという雰囲気です。

しゃぎりと太鼓とお囃子は常にどこかで鳴っているようで本当に楽しい賑やかな感じになります。

 

昼間は暑いですがセミが鳴く中、境内の木陰で休むと夏を感じられて気持ちいいです。

駅からの道のりに源兵衛川があり、そこでも休めるので学生時代は川に足をつけて友だちとかき氷やじゃがバターを食べていました。

空いているのは断然昼間なので、10時から14時くらいまでに行くと人もあまりいなく、屋台も並ばずに買えることが多いです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ばっくすさん(@backs_photograph)がシェアした投稿

トイレは終日混雑しています。

境内に一つありますが、管理が行き届かないのか、トイレットペーパーがなくなってしまっていることもありました。

大社から歩いて少しのところのコンビニのトイレもいつも混雑していて、トイレの利便性はあまり良くありません

コンビニ以外にも他にもいくつか公衆トイレがありますので、あらかじめ場所をチェックしておきましょう!

ポケットティッシュは一応携帯しておくことをおすすめします♪

 

三島駅や三島広小路駅でトイレを済ませていくことをお勧めします。

三嶋大社の夏祭りの駐車場や屋台について

三嶋大社のお祭りの駐車場について!

 

この投稿をInstagramで見る

 

うらかたさん(@urakataya)がシェアした投稿

駐車場は三嶋大社専用駐車場があるようですが、地元の人で利用している人は見たことがありません。

普段参列で利用される交番側の専用駐車場は山車の出入りのため許可がある車しか停められず封鎖されています。

祭り当日の大社駐車場は裏手にある駐車場のようですが、わかりづらく、すぐ満車になってしまうようです。

 

駅前にも大きな駐車場があります。

三島駅から徒歩1分で、タイムズ三島駅南口で、235台まで止められます。

当日1日最大料金2000円(24時迄)  30分 100円

 

 

ただし、駅周辺は交通が面倒なことになっているので注意が必要です。

結局、駅からも歩いていける距離なので、電車で行くことをお勧めします。

 

もし、混雑を回避しつつ車で行く場合は、おすすめは沼津駅のコインパーキングで車を止めて、沼津駅⇒三島駅⇒三島広小路駅に行くのがおすすめです。

乗り継ぎの時間含めても20分もかからないです。

沼津駅周辺のコインパーキングです。参考にしてくださいね!

 

三島広小路駅を下りたらあとは、三島大社までは屋台が並ぶお祭り会場です。

沼津駅周辺には、駐車場も沢山ありますよ!

 

三嶋大社のお祭りの屋台について

 

この投稿をInstagramで見る

 

Teruaki Handaさん(@teru6245)がシェアした投稿

屋台は三嶋大社の中から広小路駅までを結ぶ大きい一本道を完全封鎖し、左右にずらりと並んでいます

食べ物も飲み物もたくさんあって困ることはありません。

広小路は居酒屋やバルも点在していてお酒を提供していておいしいです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Teruaki Handaさん(@teru6245)がシェアした投稿

一度通り越してあとからやっぱり食べたかった、なんてことがあっても数メートル歩けばまた屋台があったりします。

かき氷などは人気の屋台なので、10軒以上見つけることもあります。

屋台によって工夫を凝らしているので違いを見てみるのも楽しみの一つです。

三嶋大社の夏祭りの見所!2019年の源頼朝役の芸能人は誰?

しゃぎり大会が見所!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Fusako Iidaさん(@fusakoiida)がシェアした投稿

見所はなんといってもしゃぎり大会です。

各地域の子どもたちから発表しあい、夜には大人が20人ほど山車に乗ってしゃぎりのパフォーマンスをします。

大きな山車がいくつも出され、大迫力です。

見上げている子どもたちも感想も言えないくらい口を開けて見ています。

流鏑馬も人気

 

この投稿をInstagramで見る

 

sail0613さん(@sail0613)がシェアした投稿

流鏑馬も人気で見所のひとつといえるでしょう。

境内でひっそり行われていて穴場です。

感想としては、毎年熟練した方が増えてきて見ごたえがあるということです。

馬のスピードがすごくて的を射る姿に圧倒されてしまいます。

2019年の源頼朝役は誰?

大名行列では、毎年有名芸能人を招き、源頼朝に仮装して歩行者天国になった道路を馬に乗って練り歩きます。

2019年の源頼朝役は俳優の滝藤(たきとう)賢一さん

声を掛けると手を振ってくれたりして芸能人を近くに見られて最高ですよ。

終わったあとの感想もネットで出されたりしてアットホームな雰囲気です。

サンバパレードも魅力的!

サンバパレードでは、地元三島市にちなんだ「農兵節」をアレンジした楽曲で市内のチームが参加しています。

地元の高校生や子ども多く参加してしていて、夜には踊り大会という一般も参加できるチーム全体が集まって踊る大会が境内で開かれます。

こちらは毎年参加していますが、心も体もスッキリするというのが感想です。

一般の方も気兼ねなく参加できるのが見所ですね。

 

全体の感想として賑やかになってくると人々も活気づき、声を上げたりして一体感がすごいです。

三島大社の浴衣について

 

この投稿をInstagramで見る

 

yuritaさん(@yurita)がシェアした投稿

浴衣を着ている人は多いです。

とくに女の子が多いです。

子どもも甚平を着たりして楽しんでいますよ。

 

ただ、大社祭りは範囲が広く歩くため、下駄はすぐいたくなってしまうと思います。

実際に浴衣で行った人の話では、頃は履き慣れたサンダルで歩き回っていたそうです。

途中途中休憩できるスペースもあるのでゆっくりできる方は下駄で参加しても問題ないと思います!

実際に靴ずれをしても広小路駅近くの100円ショップで絆創膏と滑り止めを買ってなんとか持ちこたえていたそうです。

まとめ

3日間も祭りの日を設けている大きな神社は周辺を探してもここだけだと思います。

それだけ見ごたえのあるイベントがたくさんあります。

混雑が苦手な方はあえてイベント避けて昼間に行くと信じられないくらい空いていることもあります。

これも規模の大きいお祭りのメリットだと思います。

 

三嶋大社は平日でも参拝客の絶えない有名な神社です。

大々的なお祭りがあげられて参拝が疎かになってしまいますが、いらっしゃった際にはぜひ参拝していってください。

スポンサーリンク