ナルゲンカラーボトル広口500mlのレビュー！メリットとデメリットをチェック

耐熱温度は本体が100℃なので、味噌汁、熱いコーヒー等もなんとか入るとは思います。

また、冬場も温かくした飲み物を入れて持って行けます。

耐冷温度は本体-20℃で、暑い時は大きい氷などが丸ごと楽々入ります。

中身を入れて冷凍庫で凍らせても割れません。

氷を入れたスライスした果物などフルーツウォーターなども入れられます。

カバンに入れておいても蓋をしっかり閉めておけば、漏れることもありません。

また液漏れ防止システムがあるので安心です。

広口のこともありますが、口にあたる部分も優しくとても飲みやすいです。

蓋も開けやすく、とても飲みやすいです。

本体が軽いですが、横幅があるので安定感もあります。

握った感じも手にちょうどフィットして、本体と蓋が繋がっているので、開けた時に蓋を落としたり無くすこともなく便利です。

持ち運びにもサイズがちょうどいいです。

いいことばかりなのですが、強いてデメリットがあるとすれば、容量かもしれません。

500mlだと夏場はもう少し容量があったらなと思うことがあります。

スポーツクラブ等に持って行く時は、水を補給して使うのでいいのですが、最初から中身を入れて持って歩く時は少し物足りないかもしません。

それと氷を入れて持って行っても、しばらくすると溶けてしまうことです。

これはプラスティックボトルなので、もともとわかっていますし、仕方ないことです。

もし、冷たさをキープしたい場合は、カバーとか保冷剤を使ったらよいと思います。

メリットを挙げたら、きりがないかも知れません。

個人的には特にデザインと色がお気に入りです。

持っていて誰かに自慢したくなります。

何よりもnalgeneのロゴにステータスを感じます。

デザインの他にも、色もとてもかわいくて気に入っています。

商品の最大の特徴は、「機能性」にすぐれている点です。

nalgeneのロゴの付いた目盛りの部分はとても見やすく、夏場の熱中症対策に、水分補給の際に、どれくらい飲んだら良いか目安になります。

「クリアーボトル」なので、中身も見やすく、どれくらい残っているかも一目でわかります。

スポーツクラブに通っていて、水分補給のために購入しました。

これを使うまでは、中身を入れたままだと重たいので、空のペットボトルを持って給水機から水を補給していましたがし、口が小さいため入れづらかったです。

その為、口の広いタイプの、そして、持ち運びにも軽いものを…と思って、広口のプラスティックのマグボトルにしようと考えました。

近くのお店で見てもなかなかいいものがなく、安価な（百均の）プラスティックボトルもありましたが、壊れそうなことと、デザインも今一つでした。

そこで、ネットで色々と探したところ、このピンクのかわいいデザインが思わず目に止まりました。

サイズ感がちょうど良さそうなこと、何よりも軽いこと、目盛りが見やすそうなこと、蓋が開けやすそう、飲みやすそうと、レビューも高評価でした。

そして、一番の決め手は飽和ポリエステル樹脂製で、BPA(ビスフェノールA)が含まれていないこと、体に優しく、安心・安全であると言うことでした。

安いプラスティック製のものは長く使っていると体に何かしらの害があるのでは？

と思っていたこともあり、もう「これしかない！」と思いました。

特にスポーツをやっている人に向いていると思います。

スポーツをやっている人にとって、水分補給は、運動中の熱中症対策には必須です。

軽くて落としても割れず丈夫で、口が広く飲みやすく、持ち運びにも楽ですし、運動のお供に最適です。