社会・話題

紙石鹸はセリアやダイソーなどで売っている？作り方や選び方も解説

  /

最近コロナによりハンドソープの需要が増えて、店頭に無い事が多いです。

その為、代替品としても紙石鹸に注目が集まっています。

紙石鹸は、手軽に持ち歩けて外出先でさっと手を洗い清潔にできるのが特徴で、昔からある商品ですが今なお根強い人気。

女子受けするお洒落なデザインも存在します。

薬局やドラックストア、デパートなどで購入できることはもちろん、ダイソーやセリアなどの100均でも購入することができます。

また、仮に紙石鹸が無くてもオリジナルで作る事も可能で、友達にも自慢できます。

そんな紙石鹸について詳しく解説していきます。

スポンサーリンク




紙石鹸はセリアやダイソーで売っている？ネットショップも解説

100均やその他の店

風邪がはやる季節や海外旅行など石鹸で手を洗いたい際に便利な紙石鹸。

そんな紙石鹸はダイソーやセリアなどで売っているのかどうかまずは説明します。

まず、ダイソーに販売しています。

価格はもちろん100円（税別）であり、商品名は「Portable paper soap」という名称で販売されています。

枚数は30枚入りで、プラスチックのケースに入れて販売されています。

 

つづいて、セリアですが、こちらも販売しています。

商品名は不明で、関東地方を中心に販売しているという情報もネットでは記載があるようです。

ダイソーやセリアのほかにもキャンドゥでも同じく取り扱っているようです。

100円均一以外では、東急ハンズ、無印商品、赤ちゃん本舗などでも取り扱っています。

赤ちゃん本舗では、50枚入りで280円、無印良品では24枚入りで600円とお店によってかなり値段が違うので注意が必要です。

ネットショップ

また、ネットショップでも様々な紙石鹸が販売されています。

内容量としては、30枚～50枚入りのものが多いようで、価格は300円～400円と幅があるようです。

Amazonや楽天市場などで購入することができるので、手軽に購入したい方はネットで購入されることお勧めします。

紙石鹸をチェック

posted with カエレバ
楽天市場
Amazon
Yahooショッピング

紙石鹸の作り方

100円均一や、ネットショップなどで購入できる紙石鹸ですが、実は自宅で簡単に作ることが可能。

必要な道具は、「キッチンペーパー」、「泡タイプのハンドソープ」この2つがあれば簡単。

このほかにも、ハケがあればより効率的に作ることができます。

道具はドラッグストアやホームセンターなどでそろうことが簡単。

作り方として、まずキッチンペーパーをきれいにまっすぐに広げます。

ロールタイプのキッチンペーパーの場合は、逆向きに丸めてそりをなくしてあげることが大事。

つづいて、泡ハンドソープをキッチンペーパーの表面にまんべんなくしみこませます。

この際に、ハケがあるとキレイに伸ばすことができるので便利です。

間違えないで欲しいのが、プッシュして泡をかけるのではなく原液をキッチンペーパーにしみこませることです。

たまに、泡をそのままキッチンペーパーに出して作っている方もいますが、それでは洗えないので注意してください。

表面が終わったら、次に裏面にも同じようにしみこませ、風通しの良い場所において乾かせます。

乾いたら、使いやすいサイズに斬って出来上がりです。

サイズはだいたい手のひらに収まるぐらいのサイズがオススメです。

紙石鹸の選び方

紙石鹸のオススメの商品について、そこまでこだわりがない方については、ダイソーやセリアで購入ができる100円のものでもよいと思います。

ただ、すこし泡立ちがしにくく、使いにくいという口コミも多い様です。

そういった場合は、泡立ちがよく洗いやすい紙石鹸をお勧めします。

ネットで口コミが良く評判の紙石鹸が「よーじや」から販売されている熟成紙石鹸です。

 

「よーじや」といえば、あぶらとり紙を販売していて有名なメーカーです。

あぶらとり紙のほかにもハンドソープなどを販売していますが、この紙石鹸は肌にやさしい天然植物オイルを利用していて、敏感肌の方にもおすすめです。

デザインもかわいく、フィルムひとつひとつによーじやのかわいいデザインがあしらってあります。

ケースに入れなおして使ってもいいですし、そのままでも可愛いので使いやすいです。

選び方としては、

  • 敏感肌の方は、天然植物オイルが使われているもの
  • コンパクトなものが良い人はサイズが小さいもの

など自分のニーズに合わせて紙石鹸を選ぶとよいと思います。

紙石鹸のメリット

紙石鹸のメリットは、石鹸がない外出先でもさっと出して手を洗うことができるところです。

外出先で仮にハンドソープがおいてあっても皆が使っているのでポンプには雑菌がたまっていることが多いです。

その結果、ウイルスが体内に入って風邪や病気になってしまうかもしれません。

潔癖症の方、身体が弱い方などオススメしたい商品です。

他には、外出先で利用するハンドソープが自分の肌に合わないケースも考えられます。

敏感肌の方で、市販のハンドソープや石鹸を安心して利用することができない場合、紙石鹸を持っていれば、ハンドソープがなくても手を洗うことができます。

しかも使い捨てなので、何度も利用することがなく清潔感を保つことができます。

かりに、ボトルタイプの小型のハンドソープを持ち歩いている場合、この液剤を出す先端部分が汚れてしまいそこに雑菌がわいてしまうケースがあります。

それと比較し、紙石鹸は取り出し捨てるのでそこまで不潔感がありません。

まとめ

紙石鹸は、100円均一などで販売されておりどこでも手軽に購入できオススメです。

さっと使って捨てれるタイプなので、清潔感があり、潔癖症の方にオススメの商品です。

自分の肌に合う合わないがあるので、含有している成分には注意して購入するようにしてください。

スポンサーリンク



こんな記事もおすすめ