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サーモスJNL-752GRのレビューや使用感!メリットやデメリットは?

サーモスはCMでもよくやっていますし、ケータイマグの中でもご存知の人も多いかと思います。

今回紹介する商品はサーモスJNL-752GRです。

もしあなたが、購入しようと考えていて、実際にどれ位のスペックや性能か気になるのではないでしょうか?

また、メリットやデメリットなどをご紹介するとともに実際に利用しているユーザーさんにもお伺いしてみました。

是非、購入する前の一つの参考にして下さい。

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サーモスJNL-752GRのスペック・性能

サーモスJNL-752 GRのスペック・性能を紹介します。

口径 4mm
高さ 約255㎜
横幅 約75㎜
重量 約270g
容量 750ml
保温効力(6時間): 72度以上
保冷効力(6時間): 10度以下

冷たい氷を入れて麦茶を入れてもOK、ホットもOKの耐久性抜群の水筒です。

蓋はワンタッチオープン

万が一位に備えて、しっかりロックもあります。

サーモスJNL-752GR

サーモスJNL-752GRの実際の使用感

実際にサーモスJNL-752GRを利用している40代の主婦に質問してみました。

SATOSHI
SATOSHI

中洗いは可能ですか?

ふみ
ふみ

中洗いはボトル洗い専用のロングのスティック状のスポンジで洗浄すれば大丈夫です。

ホームセンターなどで購入することができるため、安心です。

 

SATOSHI
SATOSHI

氷が入れられますか?

ふみ
ふみ

口径が4cmのため、氷もスムーズに入れられます

暑い夏は氷をたくさん入れて麦茶などを入れれば、いつでも冷えた飲み物が飲めます。

SATOSHI
SATOSHI

味噌汁を入れる事は可能ですか?

ふみ
ふみ

容量的に750mlありますので、味噌汁を入れるには大きすぎると思います。

入れることは可能ですが、豆腐などを入れても直接飲むことはできませんし、キャップが付いていないため、飲むためには容器を別に用意する必要があります。

SATOSHI
SATOSHI

熱いコーヒーなどを入れると大体どのくらい持ちますか?

ふみ
ふみ

熱いコーヒーなども6時間は保温可能

朝から入れて、お昼も熱々のコーヒーを飲むことができます。

暑い夏には、ちょうど普通に作った麦茶がお勧めですね。

また、冷たいアイスコーヒーもおすすめです。

11月ごろから、逆に暖かい飲み物が欲しい所ですね。

熱々のコーヒーを入れていけば、お昼にも美味しいコーヒーが飲めます。

熱いものも冷たいものも長時間保温できるため、どちらもお勧めです。

SATOSHI
SATOSHI

長時間、横にすると、溢れますか?

ふみ
ふみ

内蓋がしっかりしたシリコンで穴をふさぎますので、横にしてもなかなかこぼれることはないと思います。

サーモスJNL-752GRのデメリット

サーモスJNL-752GRのデメリットを伺ってみました。

SATOSHI
SATOSHI

使ってみたデメリットを教えて下さい。

ふみ
ふみ

内蓋がシリコンになっており、麦茶やお茶などを入れていると、澱がつくため、毎日しっかり洗うことが前提です。

一度、澱がついてしまうとなかなか取りきることができません。

シリコンのため、たわしを使うことができず、漂白剤などでしっかり汚れを落とす必要があります。

水筒の容量が大きく、また口径が4cmしかないため、スポンジを入れても菜箸で回して洗うか、専用のロングタイプのスポンジでないと洗浄できません

解消するためには、今はやりのスプレータイプの洗剤を活用することをお勧めします。

また、Amazonなどでシリコン部分だけ購入することができます

 

サーモスJNL-752GRのメリット

サーモスJNL-752GRのメリットも伺ってみました。

SATOSHI
SATOSHI

使ってみたメリットを教えて下さい。

ふみ
ふみ

なんといっても、頑丈です。

また、保温性が高く、ワンタッチでパカッと蓋が開くため、片手で飲むことができます

このシリーズは容量も豊富にあるため、自分の飲む量に応じて、シリーズから選ぶことができます。

熱いものを入れても、手に取るときに熱さを感じることも冷たさを感じることもなく、氷も長時間もちます。

大きさによっては、車のドリンクホルダーに置くこともできますので、ドライブに持っていくのもありかと思います。

サーモスJNL-752GRの最大の特徴

サーモスJNL-752GRの最大の特徴を伺ってみました。

SATOSHI
SATOSHI

最大の特徴を教えて下さい。

ふみ
ふみ

ロング用のスポンジを持っていれば、何年も使える耐久性だと思います。

先に述べたように、内蓋のシリコンはネットショップで購入することができるため、汚れがついて気になりだしたら、そこだけ取り換えることができます。

そのため、いつまでもきれいなままで使用することができます。

普通に使えば、外側も傷がつきづらく、鮮やかなレッドや爽やかなブルー、落ち着くブラックなどカラーも豊富です。

レッドを500mlと750mlの二つの容量を持っていますが、どちらも毎日使用して傷一つありません。

気になる内蓋はアマゾンで替えを購入して、綺麗に保っています。

通勤にはリュックを使用していますが、リュックのドリンクホルダーにすっぽり入り、持ち運びも重宝しています。

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サーモスJNL-752GRを購入した理由は?

SATOSHI
SATOSHI

購入した理由は何ですか?

ふみ
ふみ

近くのディスカウントストアにて、水筒を探していたところ、夏のはしりだったためサーモスの水筒がシリーズで格安で売っていました。

その日は値段だけ確認し、自宅に帰りましたが、ネットで内蓋が購入できることを知り、これならば衛生的に何年も使えると思い購入しました。

水筒はスポンジが入るか、保温はできるのか、容量はどうかということが気になるかと思います。

サーモスシリーズは容量もカラーも選べるし、なにより頑丈だったため、まずは一つ500mlを購入し、使い勝手の良さから夏場の暑さにのども乾くと一回り大きめの750mlを購入しました。

今では夫婦で一本ずつ使っており、夫の分は、毎日氷入りの麦茶を夜に用意して、昼まで氷がもつため大変気に入っています。

サーモスJNL-752GRはこんな人におすすめ

SATOSHI
SATOSHI

どんな人におすすめですか?

ふみ
ふみ

車の中に長時間おいていても、中の飲み物の温度が変わらないことから、ドライバーの方や工場などに勤めていらっしゃる方にはもってこいだと思います。

例えば、空の水筒を持っていき、コンビニでアイスコーヒーのビックサイズを購入して氷ごと移したり、500mlの飲み物をそのまま入れて、冷たさを保つことができます。

主人は現場職なので、大変重宝しているとのことですが、事務職の私でも朝から麦茶を入れて、一日しっかり持ちます。

また、足りなくなったら、事務所のお茶を水筒に入れて机の上に置いておきます。

マグカップなどは倒した際に大変なことになりますが、これはワンタッチロックなので、ふたを閉めていれば万が一倒しても飲み物がこぼれることはないため大変助かっています。

まとめ

今回はサーモスJNL-752GRをご紹介しました。

口径が4cmで長細いので、洗いづらい点がデメリットです。

先程紹介した長細い専用のロングのスティック状のスポンジを使ってみましょう。

また、内フタを購入することが出来るので、衛生的なのはグッドです。

是非、保温機能の高いサーモスJNL-752GRを使って、暖かいコーヒーやお茶、冷たい水を持ってピクニックや仕事なので活用してみてはいかがでしょうか?

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今回は、サーモスJNL-752GRを紹介しましたが、

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そんな時にはこの記事で読んでいただければ、あなたの悩みを解決できる事でしょう!

是非、チェックしてみて下さいね。

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