ディズニーシー

海底二万マイルは怖いけどつまらない?乗り心地や待ち時間も紹介!

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ディズニーシーにある海底二万マイル!

海底二万マイルは実際に暗くて狭いので、子供にとっては怖いという声も聞こえますし、

逆に大人からすればつまらない!という声も!

実際はどうなんでしょうか?

また、海底二万マイルの乗り心地や待ち時間も紹介したいと思います。

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海底二万マイルの特徴!

ネタバレ!海底二万マイルのストーリーを解説!

アトラクションの内容(ストーリー)は、すごく在り来りでした。

ネタバレがあります。

  • 海底探検をしよう
  • 小型潜水艦で海底の世界を楽しむ
  • トラブル発生で深海を彷徨う
  • 謎の彼らに救われて、無事帰還

という流れです。

(彼らについては乗ってからのお楽しみです♪)

私は何度か乗るうちに、この展開とマイクから流れてくる台詞まで記憶しました。

ライドタイプで天候に左右されない海底二万マイル

6人乗りの小型潜水艇に乗り、海底に沈んだとされるアトランティス大陸へ・・・

海底を旅するアトラクションです。

ライドタイプで、天候に左右されません

海底二万マイルの特徴は狭い・暗い・大きな音!

「狭い」・「暗い」・「大きな音がする」空間で過ごすため、閉所恐怖症、暗所恐怖症、小さなお子さんや怖がりな方には向いていないかもしれません。

海底二万マイルのサーチライトは子供には楽しい!?

小型潜水艦は6人乗り、2人1組でベンチに座ります。

ベンチの前には大きな窓が有り、そこから海底二万マイルの世界を眺めることが出来ます。

また、各窓にサーチライトが付いていて、自分たちで操作できます

小さなお子さんには楽しいオプション?

かもしれません。

(もちろん大人も十分楽しめます。)

海底二万マイルは揺れる!?

大きく揺れたり、上下するようなアトラクションではないため、座席にはベルト等の固定具はついていません。

「驚いて椅子から転げ落ちた」というようなアクシデントが無い限り、怪我をすることはないのでご安心ください。

海底二万マイルは実際はつまらない?

絶叫マシンを期待するとつまらない!?

ジェットコースターのように大きく揺れたり、上下に動くこともないので、絶叫マシンが好きなあなたには「退屈なアトラクションでつまらない!」と感じるかも知れません。

乗るまでのムードやストーリー展開から、何かある(大きく動く)と思ったのに・・・!

と期待を抱くかも知れませんね!

実際に私もそうでした。

過剰な期待は、もしかしたらがっかりするかもしれません。

スリルは味わいたい人には楽しい!?

逆に、絶叫マシーンの動きが苦手だけど、スリルは味わいたい!

というあなたにはピッタリのアトラクションです。

同パークのインディージョーンズに比べて、全く揺れません。

でもドキドキします。

最後にモンスターらしきものも出現するから、びっくりできました。

海底二万マイルの乗り心地は?

海底二万マイルは狭くて乗り心地は良くない!?

海底二万マイルの乗り心地は良くないです。

体が大きい人だと結構大変です。

例えば外国人や体格の良いカップルだと大変かも知れませんね!

彼氏は身長180センチ、私は身長170センチ、二人共細身です。

小型潜水艦は全体的に天井が低く、入り口は更に低くなっています。

二人共、体を折り曲げて乗り込み、猫背状態または仰け反るようにしてベンチに座っていました。

乗車時間が短いという程ではないので、降りる頃には「背中が痛い」と言っていました。

あくまで「小型潜水艦で海底を探検する目的」のアトラクションなので、そこは仕方ないかな・・・と思います。

ベンチは二人掛けですが、少し狭いです。

足元も狭いので、大きな荷物を持って乗るのは大変だと思います。

また、体格の大きい方も苦しい思いをすると思います。

体格については、キャストさんが配慮してくれるかもしれませんが、荷物はどうにもならないと思うので、「どうしても乗りたい、楽しみたい」と思うなら、大きな荷物を持つ前に乗ることをおすすめします。

体が大きい人はサーチライトの操作が大変?

各窓にサーチライトがついていますが、ベンチに座った時に脛〜膝の辺に付いているので、前かがみになって操作する必要が有ります。

これも踏まえて、「身長が高い」・「体格が良い(太っている)」・大きな荷物を持っている方には快適に過ごすのが難しい空間だと思います。

海底二万マイルの待ち時間や混雑状況

海底二万マイルの待ち時間は30分程度

ゴールデンウィーク中盤の夜に行きました。

待ち時間は30分程度でした。

入り口の案内表示と同じ位です。

列には家族連れ、カップル、友達同士など、色々な人がいました。

小さな子供もいたらしく、泣き声やぐずる声が響いた瞬間も有りました。

エントランスエリアは結構寒かったです。

当日の昼間も「暑い」という程でなはい天候だったので、5月の夜の気温を想像して準備しておけば問題ないと思います。

前述の通り、室内のアトラクションです。

すぐに室内のエントランスエリアに案内されたので、雨に濡れる心配はありませんでした。

待ち時間が長くなれば、屋外のエントランスに並ぶことがあるので、傘等がなければ待っていられないと思います。

待ち時間が短く座っているだけのアトラクション

また、いつでも待ち時間が短い上に、ずっと座っているだけのアトラクションなので、とても楽です。

当日はスターライトパスポートで、18時頃に入園しました。

そのため、大人気の100分超えアトラクションに乗る時間はありませんでした。

でも、何か乗らないともったいないよなー・・・と思い、試しに待ち時間を確認したところ、やはり25分待ちでした。

ずっと座っているだけなので、少し歩き疲れたら休憩する意味でも海底二万マイルはおすすめです。

「いろいろ意味で、海底二万マイルは大人向けだな」と思います。

他のアトラクションに比べて待ち時間は短い

他のアトラクションに比べても待ち時間が短いことです。

私達が行った日、20時時点で隣のセンターオブジアースは「120分待ち」でした。

閉園時間になるけど、本当に乗れるの?と思う位の大繁盛です。

それに変わって海底二万マイルは「25分待ち」です。

知名度的にも海底二万マイルは知れ渡っているアトラクションなので、「海底2万マイル乗ったよ〜」と胸を張れるものだと思います。

海底二万マイルが楽しくておすすめする理由とは?

このアトラクションの魅力は、2つあります。

座って過ごせる!時間が余ったら乗ってみては!?

まずは「座って過ごせる」ことです。

他のアトラクションに比べて待ち時間が短い上に、ライド中は座っているだけでいいんです。

大きく揺れることもない、ちょっと音がうるさいくらいの環境だから、「1日遊んで疲れきっているけど、まだ何か乗りたい」状態にはもってこいのアトラクションです。

海底二万マイルはカップルにおすすめ

次に、これからディズニーシーに行こうと考えているカップルの皆さんにお勧めです。

このアトラクション、恋人同士で乗れば、自然と体をくっつけて座ることになり、薄暗い空間で過ごすことになります。

そして、小型潜水艦内のベンチは全て背中合わせです。

各ベンチの人は窓の外を眺めています。

なので、あまり中の様子を気にする人はいません。

普通のカップルは、ここでイチャイチャするのかも知れませんね。

ここで良いムードを作ってから食事に行くなり、そのまま夜景が綺麗なパーク内を散歩するなり、ホテルが予約してあるならそのまま帰るなり・・・

ディズニーデートの最後にふさわしい乗り物だと思います。

もしあなたが、恋人とディズニーシーに行くことになったら、

ラストは海底二万マイルをおすすめします。

きっと良いムードになり、1日の疲れを吹き飛ばせるような夜なるでしょう。

海底二万マイルの場所はどこにある?

このアトラクションは、東京ディズニーシーにあります。

交通アクセスは、JR京葉線の舞浜駅から、ディズニーリゾートラインに乗り換え、「東京ディズニーシー・ステーション」で下車します。

自家用車の方は、有料駐車場があります。

海底二万マイルは怖いけど子供でも大丈夫?

 

たくさんのアトラクションに乗りたい、待ち時間が長いものは嫌だ、のんびり過ごしたいという方にお勧めです。

天候に左右されない、待ち時間が短い、大きな揺れや上下運動がないという点では、他アトラクションよりも軽い気持ちで乗れると思います。

ディズニーシー開園当初の目玉アトラクションといえば、「海底二万マイル」・「センターオブジアース」・「インディージョーンズ」です。

昔は長時間並んで乗った記憶があるのに、今は短時間で乗れるようになりました。

今がチャンスだと思います。

「狭い」・「暗い」・「大きな音がする」空間が大丈夫であれば、小さな子供から、お年寄りまで、誰でも乗ることができるアトラクションです。

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まとめ

東京ディズニーシーが開園したころは、センターオブジアースやインディージョーンズと並ぶ目玉アトラクションになっていた「海底二万マイル」です。

今では新しいアトラクションに押され気味ですが、そのおかげで待ち時間が短く、のんびり過ごしやすいアトラクションです。

ちょっとした空き時間に軽い気持ちで乗れると思うので、ぜひ乗ってみてください!

 

ディズニーシーには魅力的なアトラクションがいっぱい!

ディズニーランドに比べても大人な雰囲気があります。

子供だけでなく大人も楽しめるアトラクションがたくさんあります。

そんなディズニーシーのおすすめのアトラクションを紹介します。