おでかけ

ハウステンボスの光の王国2019の時間と期間は?駐車場や混雑もチェック

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オランダの町並みを再現した観光スポット、ハウステンボスの光の王国が眩いばかりの光を放ち、幻想的な世界を体現させてくれます。

昼間は忠実に再現されたオランダの町並みをクラッシックな車や自転車でスイスイと移動しながら、運河やチューリップ畑を愛でるというのが一般的ですが、夜になると一転して1300万球という世界最大クラスの光の王国が出現します。

ハウステンボスの場所はどこ?

ハウステンボスの所在地

ハウステンボスは佐世保市の中心街からおよそ10kmの場所にあります。

住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

ハウステンボスのアクセス方法

【電車で】

ハウステンボス

福岡空港→(地下鉄5分)→博多駅→(特急ハウステンボスで1時間40分)→ハウステンボス

【車で】

太宰府IC→(九州自動車道)→鳥栖JCT→(長崎自動車道)→武雄JCT→(西九州自動車道)→佐世保大塔IC→(国道205号)→ハウステンボス

【高速バスで】

博多駅交通センタ→天神バスセンター→福岡空港(国際線ターミナル)→高速基山→(西肥バス・西鉄高速バス)→ハウステンボス

となります。

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ハウステンボスの光の王国2019のイルミネーションの時間と期間は?

 

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時間と期間について

点灯時間 日没~営業終了(通常22:00)まで
点灯期間 2019年10月5日~2020年5月6日

点灯式は?

 

毎年、光の王国が始まる時期になると点灯式や出演アーティストの情報が伝わってきますが今年はまだのようです。

ただ、SNSなどではAAAのNissy(西島隆弘)さんがハウステンボスのCMに出演していることから今年の点灯式の出演を予想する向きもあるようです。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

料金について

1日楽しみたいのでしたら、1DAYパスポート(入場1日+パスポート対象有料施設1日利用)です。

種別 料金
大人(18歳以上) 7,000円
中人(中・高校生) 6,000円
小人(4歳~小学生) 4,600円
未就学児(4歳~小学生未満) 3,500円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 5,000円

※3歳以下は無料

イルミネーションを見るなら「アフター6パスポート」がおすすめです。

午後6時から入場が出来、約50のアトラクション施設を何度でも楽しめます。

種別 料金
大人(18歳以上) 4,000円
中人(中・高校生) 3,400円
小人(4歳~小学生) 2,600円
未就学児(4歳~小学生未満) 2,000円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,900円

参考URL:ハウステンボス公式ホームページご来場ガイド・チケット料金より

イルミネーションの色

電飾数1300万球がハウステンボスの園内を虹色にライトアップします。

ハウステンボスの光の王国の混雑状況は?

 

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昨年(2018年)の点灯式に出かけましたが、lolという有名なアーティストがゲストだったこともあり、かなり混雑していました。

九州ということもあり、そこまで寒くないので、夜のお出かけのスポットにちょうどよい時期だからというのもあります。

ただ、イベントのない日や平日であればそこまで混む印象はありませんので、混雑が苦手なあなたには週末や祝日以外に訪れることをお勧めします。

せっかくの大切な習慣も混雑で台無しになってはもったいないですものね。

ハウステンボスの駐車場や屋台について

【駐車場について】

画像引用元:ハウステンボスの駐車場について

 

第1駐車場から第3駐車場および臨時駐車場がありますが、日帰りのお客さまは、第1駐車場となります。

ホテルオークラJRハウステンボス・ホテル日航ハウステンボスをご利用の方につきましては、各ホテル前の専用駐車場となります。

【駐車料金】

普通車 800円/回
中型車 1,500円/回
大型車 2,500円/回

【電気自動車のご利用について】

園内に電気自動車の充電スポットがあります。

普通充電器2台(800円/日)、急速充電器1台(500円/40分)

9:00~21:00、※21:00~翌朝9:00の間の車両の移動は可能です。

【飲食店について】

いわゆるお祭りの屋台のような出店はありませんが、ハウステンボス内や隣接するホテル内にレストランやカフェがたくさんありますので、ハウステンボスの中で休憩をはさみながらライトアップをお楽しみいただけます。

来園者に人気があるのが、「ピノキオ」というピザのお店で、近隣にお住まいの方のなかには、わざわざこちらのピザを味わうためにハウステンボスを訪れるという方もおられます。

ハウステンボスの光の王国のイルミネーションの感想は?

 

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ハウステンボスの光の王国を訪れての感想です。

イルミネーションは、光の数が多く、他のイルミネーション施設よりも圧倒的な迫力がありました。

三月上旬に行ったのですが、朝〜夕方はとにかく空いていました。

道に自分しかいない、というほどです。

イルミネーションの時間帯になると急に人が増えましたが、窮屈になるほどではありませんでした。

アトラクションの待ち時間はほとんどなく、スムーズに楽しむことができました。

待ち時間があったとしても、5〜30分程度でした。

一年に一度くらい行きたい素敵なテーマパークです。

 

園内では電飾数1300万球が織りなす、わが国最大級のライトアップが楽しめます。

これまでに他では見たことのないような大迫力で、不思議の世界へとあなたを誘ってくれます。

建物や神社仏閣のライトアップはあちこちで目にしますが、風車やクルーザーなど動きのあるハウステンボスの施設までもがライトアップされますので、いつまでも見ていて飽きることがありません。

なかでも来場者の人気のアトラクションには大勢の来園者が集まり、スマホで写真をとる姿をあちこちで見かけます。

特に、以下の6つのスポットが幻想的な体験を楽しむことができておすすめです。

これらを見ることができただけでも十分満足というのが正直な感想です。

  1. 横幅60mの光の滝がとうとうと流れるアートガーデン
  2. 7万球ものLEDが灯る観覧車
  3. 高さ30mの天空のツリー、空から光が降ってくるようです
  4. 光と噴水の運河、ライトアップされた運河をクルーザーが通ります
  5. アンブレラストリート、カラフルな傘に光が降りそそぎます
  6. 幻想的な3Dプロジェクションマッピング

他にも園内のあらゆる施設がカラフルにライトアップされますので、光と色で園内は溢れています。

こうした光景を初めて目にした方は間違いなく驚かれることでしょう。

あなたも私と同じ様な感想をお持ちになると幸いです。

まとめ

長崎県佐世保市に位置するハウステンボスに訪れたことがある方は少なくないと思います。

しかし、日帰りの観光や修学旅行で訪れた方は夜間のライトアップを目にすることなく後にしているはずです。

そうした方にもハウステンボスの光の王国はぜひとも楽しんでもらいたいと思います。

昼間のハウステンボスとはガラッと異なる姿を楽しむことができて、ハウステンボスの本当の底力のようなものを堪能できるのではないかと思います。

特に、クリスマスシーズンにはアーティストによるコンサートや花火の打ち上げなどの特別なイベントも催されますので、大切な人との思い出づくりに訪れるのも良いのではないかと思います。

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