漢検6級は何年生レベル?おすすめのアプリや勉強法を紹介

漢検6級のレベル
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漢字の読み・書きだけでなく、意味を理解し、文章の中で適切に使うことができる漢字能力を測定する漢検(日本漢字能力検定)。

漢字は私たちにとって身近であり、年齢に関係なく学べるということからも、漢検を受験するにあたって制限はありません

3歳から102歳という幅広い年齢層の方が挑戦する漢検ですが、漢検6級に合格するためにはどのような勉強が必要なのでしょうか。

出題される漢字は何年生レベルなのか、気になる合格率やおすすめ参考書についてまとめました。

漢検6級は何年生レベル?

 

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漢検6級で出題される対象漢字数は、小学校5年生修了程度の825字です。

そう聞くと、小学6年生に学年が上がる頃には対象漢字を全て学習し終えているので、合格できるだろうと思われます。

しかし、漢検6級の出題内容を見てみると、漢字の読みや書き取りだけでないのはもちろん、漢検7級までの内容に加えて類義語・同訓異字・熟語の成り立ちなどが新たに出題されます。

出題形式に慣れておくなど、相応の勉強が必要になるでしょう。

 

では、実際にどの位のレベルの問題が出題されるか例を挙げます。

5級の問題の「書き取り」では例えば、以下の問題が出ます。

問題:土地のカチを調べる。
答え:価値

問題:問題をカイケツする。
答え:解決

問題:中学校時代のオンシと再会する。
答え:恩師

「読み」では、例えば、以下の問題が出ます。

問題:家を建築する。
答え:けんちく

問題:ふてくされた態度をとる。
答え:たいど

問題:不燃ごみを回収する。
答え:ふねん

他にもサンプルの問題がありますので、チェックして下さい。

問題:平成30年第1回漢検6級過去問

解答:標準解答

をチェックして下さい。

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漢検6級の出題範囲や受験者層について!未就学児や大人は受ける?

 

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漢検7級、つまり小学4年生までに学習した漢字640字に、5年生で新たに学習する185字が追加された計825字が漢検6級の出題範囲です。

〈6級〉 小学校5年生修了程度

豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥総造像増則測属率損退貸態団断築張提職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素質舎謝授修述術準序招承証条状常情織採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価

参照URL:日本漢字能力検定 級別漢字表

https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/data/outline_degree_national_list.pdf

現行では、学年ごとの配当漢字は平成23年度実施の小学校学習指導要領掲載によるものとされています。

漢検には受験制限がないので、未就学児はもちろん大人も受けることができます

未就学児が漢字の勉強をするのは大変ではないか、かわいそうではないか?と感じる方もいるかもしれません。

しかし、小学校にはじまり中学校、高校と、学年が上がっても変わらず漢字テストを受けていく中で「漢字の勉強は面倒」「退屈で嫌い」となってしまう前に、漢字を好きにさせることから、と幼児教育に漢字を取り入れるところもあるようです。

岩手県にある一関市教育委員会では、2016年度から、幼稚園などで漢字を取り入れた教育に取り組んでいるそうです。

参考URL:公立幼稚園で漢字学習を導入(岩手県・一関市)

また、漢検には家族受検表彰制度というものがあります。

家族(2名以上6名以下)が同年度の同回に受験し、1〜10級のいずれかに合格した後に申請すると、家族全員の名前が入った表彰状が贈呈されます。

漢検6級を我が子と一緒に受けるという方もいますので、大人が受験しているということは珍しくないようです。

また親子受験でそれぞれ違う級で受ける事もあります。

<親子受検の推奨級>
子ども(小学生)・・・10級~5級
親       ・・・4級~3級(実力が付いたら準2級~2級へチャレンジ)

漢字検定(漢検)に親子でチャレンジしてみよう!

https://allabout.co.jp/gm/gc/471683/

漢検6級の合格率は?

 

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漢検6級の合格率は日本漢字能力検定の公式ホームページによると、平成30年度は以下の通りです。

回数 合格率
第1回 79.3%
第2回 76.7%
第3回 80.4%

漢検6級は、200点満点中70%ほどの正答で合格できるとされています。

2019年4月5日現在の受験データによれば、前回6級を受験した人数が53,341人であるのに対して合格したのは42,887人です。

漢検6級の合格率は例年75%〜82%と、80%前後になることが多いようです。

合格率80.4%とあるのを見ると、10人中8人が合格することになるので高いようにも思えます。

しかし、10級の合格率が93.6%、8級が84.8%、6級で80.4%と、徐々に狭き門となっていくことがわかります。

5級以降になると更に合格率は低くなってきています。

漢検6級のおすすめのアプリや勉強法を解説

 

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前述した通り、6級では、小学5年生までに学習する漢字を読む・書くことのほか、熟語の構成や対義語・類義語、同音・同訓異字を正しく理解していることが求められます。

筆順や、音訓読み、送り仮名に注意しながら、対象漢字をただひたすら書くということは、覚えるにあたってもちろん必要なことです。

その上で大事なのは、出題される問題形式に慣れておくということです。

それは勉強法としてもそうですが、1時間という限られた検定時間を効率よく使うためにも必要なことなのです。

手っ取り早いのは、過去に出題された問題を繰り返し解くことでしょう。

漢検協会からは、過去13回分の検定問題を収録した過去問題集が出版されています。

 

また、机に向かう時間がとれない時や、さっと勉強したい時にオススメなのが漢字学習アプリ。

漢検協会初のスマートフォン向けアプリ「いちまると旅しよう!しりもじ漢検」では、可愛らしいうさぎの協会公式キャラクター「いちまる」と一緒に、楽しく漢字の学習ができます。

漢検10級から、小学校6年生修了程度の5級まで対応しています。

そして、今後は6級より上の級にどんどん挑戦していきたい!という方におすすめなのが、学校ネット株式会社の漢字検定・漢検漢字トレーニング

先程紹介したアプリより、お堅いイメージですが、本格的に勉強したい人にはおすすめです。

漢検6級から2級に対応し、熟語の構成や対義語・類義語、同音・同訓異字など出題分野に応じて練習ができます。

ただし、12歳以上の年齢制限があるので注意です。

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漢検6級のおすすめの参考書も解説

漢検協会からは、過去問のほかにも教材が出版されています。

検定日までの時間がなければ、過去問題集とあわせて確認しておきたい「漢検ハンディ漢字学習」がおすすめです。

冊子の前半は赤シートで隠せる問題集、後半は漢字の音訓読みや画数、筆順、意味、熟語、その使い方が一目でわかる漢字表が載る参考書と、2wayで使えるのが嬉しいですね。

<楽天>

 

また、初めて漢検を受ける方には「いちまるとはじめよう!わくわく漢検」。

可愛いイラストと、パズル感覚で学習できる問題集で、1日の学習時間はたったの10分から。

漢字に苦手意識のある子でも、楽しみながら学習できそうです。

<楽天>

最後に

漢検6級で出題される対象漢字は、小学校5年生修了程度でした。

小学5年生までに学習する漢字825字を正しく読み、書くことができること、そのほかに、熟語の構成、対義語・類義語、同音・同訓異字を理解していることが求められます。

書いて覚えることは大事ですが、効率よく勉強する、試験時間を効率よく使うためには、出題される問題形式に慣れておくことが必要です。

漢検を想定したスマホアプリや参考書の中から、自分の学習スタイルにあったものを利用し、検定に臨みましょう。

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