初詣

川崎大師の初詣2018の混雑状況と駐車場について!屋台の出店もチェック!

川崎と言ったら何をイメージしますか?

海沿いの工場地帯、川崎駅前のビルや商業施設、多摩川沿いの住宅地や商店街、生田緑地など自然豊かな地域・・・

川崎には色々な顔がありますね。

自分の中の川崎を色々と想像するかと思います。

その川崎の中でも海沿いに位置し、神奈川県民ならほとんどの人が知っているであろう、あの川崎大師です。

もちろん、県民のみならずお隣の東京都、そして全国的にも有名ではないでしょうか?

神奈川県民なら鶴岡八幡宮同様、人気の初詣スポットで、正直迷うところですね。

川崎大師といったら、強力なパワースポットしても有名です。

超人気の初詣スポットなので、かなり激混みします。

相当並ぶ必要もありますので、寒さに耐えなければならず、かなりの覚悟が必要です。

しかしその中でも若干ですが、比較的混まない時間帯もあります。

その時間帯についてもご紹介したいと思います。

また、初詣といったら何といっても屋台ですね。

屋台はいつまでやっているかも気になります。

今回はそんな超人気スポットの川崎大師の初詣についてまとめたいと思います。

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川崎大師の初詣2018の混雑状況

さて川崎大師といったらその名の通り川崎市川崎区にありますが、

皆さんの想像する川崎駅の近くでは無く、

京急川崎駅から京急大師線というちょっとローカルな路線で川崎駅から川崎大師駅に向かいます。

そして川崎大師駅から徒歩8分位の所に川崎大師があります。

川崎大師は、厄除けで非常に有名で、真言宗智山派の大本山です。

特に厄年の人には年が明けたら早いうちに行った方が良いかと思います。

川崎大師駅からは人が多く混雑する事を覚悟しなくてはなりません。

時間帯にもよりますが、下車してから既に勝負は始まっていて、

川崎大師駅から川崎大師の450mまで行列を作るようです。

家族や友達、恋人と一緒に来た時は、はぐれないようにしましょうね。

もちろん帰る際も川崎大師駅は混みます。

そのため川崎方面に向かう川崎大師駅より一つ前の東門駅で乗車するのも一つの手です。

川崎大師から東門前駅まで徒歩10分位との事ですので、

激混みする川崎大師駅で乗車まで苦労を避けたい方は東門前駅から乗って帰るのも良いでしょう。

座れる確率も高いですね!

さて川崎大師はどれ位人気があるのでしょうか?

ランキングとしては、神奈川県で1位を誇る超が付くほどの人気の初詣スポットとなります。

ちなみに神奈川県では2位が寒川神社、3位が鶴岡八幡宮です。

そして正月の三が日の参拝客数はなんと300万人以上が訪れる訳で、

大体、茨城県民の全員が正月三が日の間に訪れる計算ですから凄まじい数だという事が解ります。

当然、その混雑状況も半端ではありません。

しかも、正月は真冬の為温かいコートとマフラー、カイロなど防寒対策は完璧にしていきましょう!

またトイレ対策としては、当たり前にはなりますが、並ぶ前に用を足したり、

あまり水を飲み過ぎない事も必要ですね!

ついつい温かいコーヒーを飲んでしまいがちですが、程ほどにしておきましょう。

後で後悔する事になります。

実際に参拝する前の時間もざっと軽く見積もっても2時間・激混みの時間は3時間は覚悟が必要です。

さて混雑が想像される時間帯を紹介しましょう。

大晦日のカウントダウンに入る前の時間及び元日朝8時~夕方はかなり混みます。

もし正月に行きたいなら午前4時から午前6時がおすすめです。

まぁ、なかなかそんな時間帯に並びたくない!というのが本音かと思います。(笑)

混雑を避けるならば、正月三が日以降のある程度落ち着いた方が良いかも知れませんね。

ただ初詣にも期間が有ります。

それは、一般的には、初詣は「松の内」までで、

1月7日までに参拝すればいいとされています。

出来たらこの期間中に行きたいというのが信条ですね!

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駐車場について

さて、川崎大師には川崎大師には収容台数700台の無料駐車場があります。

通常ならばこちらの駐車場を使っても全然問題は無いのですが、

初詣の際は人が激混みしますし、車の往来も激しいので、

道が狭いという情報もあり運転が不慣れな方はもちろん、

慣れているかたでもストレスがたまる事が予想されます。

なんといっても700台の為すぐに埋まってしまう可能性が高いです。

さらに、駐車場の時間は、基本的に午後5時までの為、駐車する際は注意が必要です。

そして駐車してもなんと本堂までは、参道を歩いて、10から15分かかる距離にあります。

こちらも覚悟をしておいた方が良いでしょう!

他にも民間の駐車場があります、地元の地主さんが駐車場として開放していたりします。

こういうところは、意外と正月などイベント時期になると値段が上がったりしますので、

あとは許容できるかどうかですね。

また川崎大師から近くなればなるほど駐車場の料金が高くなる傾向があります。

15分20分歩くような距離ですと、もちろん安くなりますが、その分歩かなければなりません。

その分運動になるから良いかも知れませんが(笑)

もちろん交通規制があり歩行者天国になりますので、更なる注意が必要です。

ですから、やはり交通機関を利用する事をおすすめします。

初詣に行った後にお酒を飲めます。

ただし、電車が無い深夜に行く分には車も良いかも知れませんね。

また車で来た時の楽しみ方があります。

それは自動車の交通安全祈願です。

こちらは1台5,000円となります。

交通安全のステッカーを貼って運転して帰りましょう。

屋台の出店もチェック!

表参道や仲見世通りには沢山の店があります。

仲見世の「くずもち」は有名で人気がありますので、川崎大師に行った際には是非食べてみてください。

また「とことん飴」も仲見世の名物なので買い物をお忘れなく!

正月三が日は入場規制がかかり参拝経路は一方通行になってしまいますので、

仲見世は帰りに寄ることになります。

楽しみは最後まで取っておきましょうね。

もちろん屋台も沢山出店していますよ!

境内だけでなく、大師参道にもかなり屋台が並ぶので、結構目移りしそうです。

近くには大師公園があり、屋台で買った食べ物で一息するのも良いかもしれません!

通常のどこの出店にもあるようなものが多く、

外は寒いので温かい食べ物が人気です。

もつ荷、からあげ、じゃがバター、やきとりなどで、他にもあげたらきりがありません。

飲み物は甘酒や日本酒など体が温かくなる飲み物が人気です。

長時間並んだ後にお参りをした後に食べる出店の味はきっと、

お祭りの時の味とは格段に違うものでしょう。

ゴミはかならず持ち帰りましょう。

屋台の出店は実は1月末位まではかなりの数が出店しているらしく

松の内」の間にどうしても行かないと出店を楽しめないという訳でもないようですね。

もっとも正月にかぎらず一年中なんらかの屋台は出店しているようです。

ただ正月限定の店もあるらしく多くの屋台を楽しみたいなら正月三が日が良いかもしれません。

まとめ

今回は川崎大師の初詣についてまとめてみました。

正月の三が日は大変混みますので、

混雑を極力避けるならば、4日以降から「松の内」の1月7日までがおすすめです。

川崎大師には収容台数700台の無料駐車場がありますし、周辺には民間の駐車場もありますが、

正月の三が日は、交通機関の利用をおすすめします。

屋台は、一年中出店していますが、特に正月の三が日が一番店が多く賑わっています。

神奈川県一番人気がある川崎大師の初詣に行ってみてはいかがでしょうか?

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