明朗快活で、人に元気を分け与えられるようなポジティブさが魅力の金星人プラスのあなた。
行動的で、思いついたらすぐに手をつけられるので、夢を叶える力もありますね。
そんな金星人プラスのあなたの2018年を見てみましょう。
運勢について
2018年は金星人プラスの方にとって、いつもの楽天的な考えが通じない場面も出てくる年になりそうです。
しかし、それは決してマイナスの出来事ではなく、物事の別の面を提示してあなたを成長させてくれる重要なシーン。
柔軟な思考で新しい案を生み出すチャンスです。
シビアになりすぎて本来の前向きさを失わないよう、上手に気分転換するようにしてください。
絵画や彫刻など、こちらの見方しだいで印象を変えるものを見に行くと気持ちが切り替えられそうです。
花を育てたり小動物と触れ合うような、童心に帰る時間を作るのもよさそうですね。
ネットサーフィンする時間を制限し、入ってくる情報を見極めて選ぶことで、迷う頻度が減らせそうです。
普段は考えるよりも動き始めるほうが先であることが多い金星人プラスのあなたですが、
準備が不足していると出だしでつまずいたり、やり直しが必要になることがありそうです。
必要なものがそろっているか確認して、トラブルを予測してから動き出すようにしましょう。
健康面では不摂生に注意し、ストレスをためない工夫をしましょう。
仕事のストレスで飲酒・喫煙が増えている人は、もっと健康的な解消法に変えてみると気分が変わるかもしれません。
2018年は、金運にも期待ができそうです。
実にあっさりと目標貯蓄額を達成できたり、知らないうちに給与が上がっていたり。
懸賞や宝くじに当選するなど、金銭面でのラッキーが重なるでしょう。
努力せずに得られたお金に対しても感謝を忘れず、今後の投資につながるような使い方をするとより金運がアップします。
衝動的な散財は避け、口座を分けて堅実に管理するなど、お金に対する賢さを身につけていくのに適した時期になりそうです。
ボーナスは手をつけずに置いておくなど、支出を引き締める計画を立てるようにしましょう。
仕事について
2018年は仕事を楽しんだぶん成果も得られそう。
組織の中での自分の位置を把握し、人のためになる行動を心がけると評価されそうです。
人目につくことも誰の目にもとまらないこともだいじにして、手を抜かないようにするとのちのちの自分のためになるでしょう。
意志の疎通がうまくはかれなかったり、予定どおりに進まないこともあるかもしれませんが、一つのミスにとらわれず全体を見て働くことが大切です。
休憩を取り入れて、疲れをためないようにしましょう。
職場での不機嫌は周囲に影響を与えるので、顔に出したり態度に出すのは禁物です。
忙しいときほど笑顔や気配りを忘れないでいると、頼られることも増えて評価も上がるでしょう。
転職を考えている人は、優先順位の低いほうのこだわり条件を外すと見つかりやすくなるかもしれません。
信頼できる人に紹介された仕事なら引き受けてみると案外向いていて長続きすることも。
適性とは少し違うものであっても、職場の人間関係がよかったりして徐々にその仕事を好きになっていくこともあるでしょう。
恋愛について
恋愛においては、他のことに夢中で気持ちが向かない時期もあるかもしれません。
理想の相手に出会っても、忙しい時期と重なってしまうと連絡をとる頻度も少なくなり、そのうち会わなくなることも。
恋愛では縁も重要になってくるので、2018年は、気負わなくてもつきあえるような穏やかな関係の相手に恋心を抱くかもしれません。
メリハリを意識して、休日は出会いのありそうな場所に出かけるなど、仕事とプライベートをしっかり分けるといいでしょう。
趣味での知り合いや友人の友人のような、もともと淡いつながりがある相手とのつきあいを大切にすると、
意外にも恋愛に発展したり、素敵な人を紹介してもらえるかもしれません。
最初のうちは節度をだいじに交際するようにし、連絡のしすぎは控えておきましょう。
スマホやLINEが普及する前の距離感を意識すると、初々しい気持ちが保てそうです。
結婚について
結婚は、未来を感じられる相手とならスムーズに進みそうです。
一方、まだその気のない相手の場合は、急かすと逆効果になることも。
結婚するのを目標にするのではなく、よい関係を築いていくことをだいじにしましょう。
結婚を意識していなかったパートナーも、親友が結婚したり職場で同僚に訊かれたりしたなど、ふとしたきっかけで決意する可能性はおおいにあります。
二人にとって最適な時期が来るのを焦らずに待ちましょう。
パートナーがいない場合は、落ち着いて自分の人生を設計する時期でもあります。
別れた元恋人に連絡をとったりするのは控え、新しく現れる人にアプローチしたほうがよいでしょう。
まとめ
2018年の金星人プラスの方は、明るく開けていく未来の入り口にいると考えていいでしょう。
これから与えられる時間に何をすべきか、計画を練ってから第一歩を踏み出していくと、よりよい年になりそうです。