夏から秋に向けて様々な大学でオープンキャンパスを行いますね!
今回は、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)の一つ。
京都産業大学のオープンキャンスについて記載したいと思います。
京都産業大学は、2019年4月、京都産業大学から3つの新しい学び(「国際関係学部」新設、「生命科学部」新設、「経営学部」再編)がスタートします。
今勢いに乗っている京都産業大学のオープンキャンパスの日程や行き方?
そして、服装や学食もチェックしたいと思います。
京都産業大学の偏差値や学費、奨学金に関する情報はこちら
Contents
京都産業大学のオープンキャンパスの日程
2018年のオープンキャンパスを記載したいと思います。
3月25日(土):10時30分~15時30分(10時00分受付開始)
6月10日(日):10時~16時(9時30分受付開始)
8月4日(土):10時~16時(9時30分受付開始)
8月5日(日):10時~16時(9時30分受付開始)
8月18日(土):10時~16時(9時30分受付開始)
9月9日(日):10時~16時(9時30分受付開始)
尚、予約は不要です。
開催時間内に自由に行きましょう!
人数制限のあるイベントについては、整理券が必要な場合があるようですので、注意が必要です!
京都産業大学のオープンキャンパスの行き方は?
一拠点総合大学として知られる京都産業大学。
広いキャンパスに様々な学部が集約しています。
その広さは612,319㎡
東京ディズニーランド1.2個分の広さです。
その行き方について記載したいと思います。
住所:京都市北区上賀茂本山
となります。
来場者用の駐車スペースはありませんので、公共交通機関を利用しましょう。
交通機関を使った行き方は下記の通りとなります。
・JR「京都駅」・阪急「烏丸駅」から地下鉄で「国際会館駅」下車→京都バスで「京都産業大学前」下車
・京阪「出町柳駅」から京都バスで「京都産業大学前」下車
・叡山電鉄「二軒茶屋駅」から無料シャトルバスで約5分
・JR「京都駅」・阪急「烏丸駅」から地下鉄で「北大路駅」下車→市バス、京都バスで「京都産大前」下車
京都産業大学のオープンキャンパスの服装や学食もチェック!
服装は自由です。
広いキャンパスですので、疲れにくい軽装が良いのではないでしょうか?
京都産業大学の学食は非常に豊富です。
本格的な専門店からメニュー豊富な食堂まで幅広くそろっています。
「ふわふわ帽子のオムライス」などおすすめの学食で一息入れてみては如何でしょうか?
学食が決め手で大学を選ぶ人はほとんど、いないかも知れませんが、京都産業大学の学食は、まるでカフェやレストランのようなお洒落で美味しいお店です。
学食を体験すれば、京都産業大学の志望がゆるぎないものになるかも?
是非、学食を体験してみましょう!
京都産業大学の魅力や雰囲気について
さて「京都産業大学」のオープンキャンパスに行けなかった人の魅力は雰囲気を記載したいと思います。
「京都産業大学」はワンキャンパスなので、他学部の学生とも容易に交流をはかる事が出来ます。
共通の専攻の授業だったり、交流する場面もあるので、色々な知識や情報を仕入れる事も出来ますし、和気あいあいとした雰囲気があり、ある意味刺激のある大学生活を送る事が可能だと思います。
かなり英語に力を入れている為、英語の授業がとても多いので前向きに向上心を持って取り組んでいる学生がたくさんいます。
学ぼうとする姿勢や気持ちを持った学生が多くいるので、自分のモチベーションをあげながら勉学に励む事も出来る環境があります。
サークル活動もとても盛んで、掛け持ちをする学生もたくさんいます。
学部を越えた友達もたくさん持つ事が可能で、とても仲良く良い雰囲気がある大学と言えます。
京都産業大学の歴史
総合大学に発展するまでにわずか3年しかかからなかった京都産業大学とはどんな大学なのか?
どんな歴史があるのかを軽くまとめてみたいと思います。
1965年に荒木俊馬が起ち上げた学校で、最初は経済学部と理学部の2つのみでしたが、2年後の1967年には、更に学部が増設されて総合大学に発展していきました。
その間わずか3年というスピードは異例ともいうべきで、短期間の間に発展した大学と言えます。
現在では大学にとどまらず、付属中学、高校、幼稚園を有する大きな総合学園として親しまれています。
京都産業大学の特徴
「京都産業大学」では、むすぶ力というワードを掲げて、日々勉学の場を提供しています。
入学した段階で、一からのスタートという事で、1年生から徹底的に基礎固めを行います。
今時の大学では、入ったら安泰という事は絶対にありえません。
自分のビジョンを持ち、それを形にしながらなりたい自分を見極めつつ勉学に励まなければなりません。
夢というものは、大学入学後にも自分の中で変わる事も勿論あります。
変わるにしろ、変わらないにしろ、その自分の中の「なりたい自分」に対してのビジョンを見極める授業があります。
春学期に、仲間や先輩方と共に自分は大学生活でどうしていきたいのか、どうなりたいのか等を考えるグループワーク中心の授業があります。
入学を目標に勉強をし、合格して入学したとたんに力が抜けてしまい難民の様になってしまう学生もいるかもしれませんが、せっかく大変な受験勉強をし、苦労の末、合格をして大学生になったのですから、この様な授業を活用しなりたい自分になれる様に高みを目指したいものです。
その手助けをしてくれるカリキュラムが大学には備わっています。
どの大学も力を入れている「英語教育」にも、勿論、力を入れています。
紙の上の英語ではなく「実用的で使える英語」を習得出来る様なプログラムが必修科目として取り入れられています。
TOEICやコミュニケーション等徹底的に知識として習得し、実際に使える話せる英語を目指しています。
最後に
いかがでしたか?
今回の京都産業大学のオープンキャンパス。
そして、京都産業大学の魅力や雰囲気などについても記載しました。
暑い夏の日にこそオープンキャンパスの情報をゲットして、受験の参考にしてみては如何でしょうか?