初詣

門戸厄神東光寺の2020の初詣の混雑や回避方法は?駐車場も気になる

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毎年この季節になると初詣はどこに行こうか悩みますよね?

そして普段行っているところでないと混雑状況やアクセス方法が一番気になるところでhないでしょうか?

今回は西宮市にある門戸厄神東光寺を紹介します。

是非、初詣に行く参考にしてくださいね。

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門戸厄神東光寺について

 

門戸厄神東光寺の住所やアクセス方法について紹介います。

住所は、兵庫県西宮市門戸西町2-26

周辺には、関西学院大学聖和短期大学部、神戸女学院大学、高等部、中学や阪急西宮ガーデンズがあります。

アクセス方法は、阪急今津線「門戸厄神」駅から徒歩約12分です。

門戸厄神東光寺の初詣の混雑や避難回避方法は?

1月1日の午前11時ごろや5年前の1月3日の夕方に行きました。

元旦の午前11時ごろに行ったときは、ゾロゾロと歩いて行くという感じで、牛歩というまでは行きませんが、さっさと歩くことは難しいかったです。

特に裏門へと続く最後の坂道は、他のルートで来た人と合流するので、かなり混雑していました。

まあ、坂道ですからゆっくりと上がることができて、それはそれでよいのではないかと思います。

また、生田神社や京都の伏見稲荷神社と比べると、ずっと混雑状況はマシです。

3日の午後3時半ごろに行ったときは、比較的すいていました。

混雑のピークは、元旦の午後だと思います。

 

混雑を避けたいのであれば、三が日を外した方が良いでしょう。

混雑回避ルートについてでうが、甲東園駅から約25分ほど歩いて表門へと続く道を歩くと混雑は回避できますが、最後の方はやはり混んでいます。

しかし、2020年1月18日と19日は、厄除け大祭があるので、元旦以上に混雑します。

厄除け大祭には、毎年数十万人が訪れるそうです。

そのうえに、当日は大学入試とも重なっているので、駅周辺は人が多いと思います。

門戸厄神東光寺の初詣の駐車場について

駐車場

専用の駐車場は、裏門へと続く坂道の終わり辺りにありますが、お正月や混雑時は閉鎖されます。

自転車を置くところもその近くにありますが、お正月や混雑時には閉鎖される可能性が高いです。

その他、南側の西宮市門戸東町2-28や、北側の西宮市門戸西町10-50にも駐車場があります。(屋根はありません。)

こちらも混雑時は閉鎖される可能性が高いですが、三が日や厄除け大祭以外の時に参拝する人は利用できるでしょう。

お正月三が日や厄除け大祭の時は、門戸厄神駅の周辺は交通規制があります。

門戸厄神駅までは車で行けたとしても、その後も車で近くまで行くのは難しいと思います。

 

電車で行く方が賢明です。

阪急電車では、門戸厄神と中山寺と清荒神の3か所を参拝できる「三福参り ぐるっと初詣パス」を大人500円、子ども250円で販売しています。

これ、かなりお得だと思います。

この「三福参り ぐるっと初詣パス」は12月31日の18時からと、1月1日~1月7日までの期間中の好きな日1日が、有効区間内であれば乗り降り自由です。

また、「ニューイヤーチケット」が大人1000円、子ども500円で、阪急電車と阪神電車と神戸高速全線が1日乗り放題となります。

各駅で2019年12月29日から2020年1月7日までの間、販売してます。

是非、チェックしてみてください。

門戸厄神東光寺の初詣の屋台について

屋台は一通りなんでもありと言う感じです。

変わり種はトルコアイスやシシカバブのサンドイッチなどがありました。

珍しいものが好きな人にはお勧めかもしれません。

 

屋台以外にもお店が駅周辺にたくさんあります。

門戸厄神駅の西改札を出てすぐにパン屋さんがあるし、東改札を出てすぐにも「パン工房りょう」があります。

 

また西改札を出て横断歩道を渡ったら、「スプーンカフェ」があります。

コーヒーやスイーツや軽食(ハンバーガーなど)が飲食できますが、お正月3が日と厄除け大祭の日は、かなり混雑しています。

 

私は、参道にあるお店で売っていた「厄除け饅頭」を買って帰りました。

晴れて暖かい日なら、ブラブラ歩いて「阪急西宮ガーデンズ」まで出ても良いでしょう。

「阪急西宮ガーデンズ」なら食べるものは何でもあります。

ただし館内がかなり広いです。

すでに門戸厄神東光寺まで「かなり歩いたなあ」と思う人や、歩くのが苦手な人にはお勧めしません。

門戸厄神東光寺の初詣のおみくじについて

おみくじ

お正月に初詣に行ったときは、必ずおみくじを引いています。

門戸厄神東光寺は、箱を振って出てきた棒に書いてある数字を巫女さんに告げておみくじを手渡してもらう、というスタイルです。

1回100円でした。

1列の10人くらい並んでいましたが、4~5列あったので、2分ほど待っただけでした。手渡してくれた巫女さんの手がすごく冷たかったです。

ストーブは有りましたが、手は素手のままだから寒くて冷えてしまうのでしょうね。

 

おみくじを結ぶところに結びました。

ぎっしりと結ばれていて、空いているところを探すのが少し苦労しました。

しゃがみこまないと結べないような下の方なら空いていたので、しゃがみこんで下の方に結びました。

おみくじを、結ぶところは境内に何か所も設けられています。

木の枝には結ばないでくださいと書いてありました。

門戸厄神東光寺の初詣のお守りについて

お守りはいろいろと置いてありました。

金襴身代わり御守が6色あって、500円でした。

巾着タイプのお守りもありました。

これも500円となっていました。

進学や学業成就の御も500円です。

その他、厄除け火箸が1000円と2000円と3000円の3種類ありました。

厄除け腕念珠が1000円から5000円までありました。

破魔矢は700円です。

剣先お守りが300円となっていたので、おそらくこれが一番安いと思います。

 

お守りの通信販売はないみたいです。

9時から16時まで販売されているので、買いに来て直接手渡されたものを身に着けてくださいと言うことのようです。

厄除けの祈祷は毎日行っています。

特別個人祈祷が1万円、普通祈祷(個人)が5千円です。

お賽銭について

お賽銭は、たいてい500円玉と5円玉の505円や、50円玉と5円の55円を入れています。

お賽銭を入れるときは、元旦に行ったときは、ゆっくりゆっくりと歩いて行くという感じでした。

京都の伏見稲荷神社や神戸の生田神社と比べると混雑はずっと少ないです。

1月3日に行ったときは、わりとスムーズに歩いてお賽銭の所まで行けました。

まとめ

今回は門戸厄神東光寺をご紹介しました。

比較的混んではいませんので、狙い目かも!?知れません。

是非参考にしてください。

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