花火

尾道花火大会2019の駐車場や屋台について!穴場は?混雑もチェック!

いつも夏になると行きたくなるのですが、花火で印象に残っているのは海沿いの町の観光客の町で、雰囲気のあるところで映画でもよく撮影で使われる古い町並みと坂道が有名な猫も多い歩くのに最適な場所の尾道花火大会です。

正式名称は、おのみち住吉花火まつり

7月の終わりの土曜日に開催されます。

今回は、尾道花火大会の駐車場や屋台おすすめの穴場スポット混雑状況も解説します。

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尾道花火大会2019の日程と打ち上げ場所は?

7月

尾道花火大会の日程は下記のとおりです。

2019年7月27日(土)19:30~20:30

尾道花火大会の打ち上げ場所は尾道の水道のあたりです。

 

電車ならJR山陽本線、尾道駅をおりて、駅から歩いてすぐです。

海から上がるので、駅から15分くらいで花火の見えるところに着きます。

向島、千光寺からも見えるので、様々に皆さんいろんな自分のいい場所を見つけて観られています。

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尾道花火大会2019の駐車場や屋台について

住吉花火大会駐車場は1500台の無料の予定で、東尾道地区、向島地域ありです。

東尾道地区

開放時間:17:00~23:00(※駐車場によっては開放時間が変動)

向島地域

開放時間が17時~なので、開放時間前になったらすぐに駐車できるようにしておきたいです。

というのも無料の駐車場なので、すぐに一杯になりますし、

花火大会は19:30~ですので、シャトル時間の移動なども考えて早目に到着できるようにしておきましょう!

 

尾道駅周辺まで車がいいという方はもちろん有料の駐車場もあるのでそこに停めてもらい、でもそこでも早めに置いてもらってほしいです。

時間がギリギリだと探しまわらないといけないのでそこで時間がなくなり見れる時間が少なくなるので気を付けて欲しいです。

また尾道駅周辺は交通規制があり、時間は、18時~22時頃までとなります

その為、花火を終わっても交通規制エリアだと入出庫が出来ない為、解除まで待たなくてはなりません。

 

混雑や交通規制回避としては、隣駅の東尾道駅の近くのコインパーキングに停めて最寄り駅の尾道駅へ向かうという手段もあります。

タイムズ東尾道駅前は14台までなので、お早目に!

最大料金(繰り返し適用) 通常料金
全日 駐車後12時間 最大料金300円 8時~20時 30分 100円
20時~8時 60分 100円
タイムズ東尾道駅前から東尾道駅までは徒歩4分位です。

 

東尾道駅から尾道駅までは所要時間6分程です。

 

 

どうしても車を利用したい人にはお勧めの方法です。

しかし、わざわざ車と電車を使いたくないという人も多いはずです。

なので私はいつも電車で行くようにはしています。

 

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屋台は駅を降りて、前の横断歩道を渡って少し歩いたら左に商店街もあり、その手前のあたりから両脇に沢山の屋台がずーっと並んでいます

屋台が並んでいる中を通り抜けて歩いていくと花火が見えてくるという感じでした。

人が多いので、歩いて帰ってくるのが大変だからここらへんで止まってみようとかき氷を食べてみたり、フライドポテトを食べたりしました。

一緒に行った友人は、りんご飴や目につくものは食べまくっていました。

花火大会の定番ですね!

尾道花火大会2019の穴場スポットについて

千光寺

住吉花火の場所取りはすごく大変です。

早めに行って乗り込んで好きな場所取りをしてほしいですが駅周辺は早めに行ければいいですが、難しい場合は車で来られる方は千光寺の上から花火を見えるのが穴場でいいです。

車で行く場合は、千光寺公園駐車場

1日 普通車600円 となります。

もしくは尾道駅から山麓駅まで徒歩15分!

そこからロープウェイに乗る手段もあります。

種別 片道 往復
普通乗車券(中学生以上) 320円 500円
小児乗車券(小学生以下 160円 250円
基本的に9時~17時15分の間の営業時間ですが、花火大会の時は延長することがあるそうです。

千光寺からの夜景は最高です。

花火大会だけではなくてもおすすめですよ!

カップルにおすすめです!

 

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ここから見るとすごくクリアに花火が見えて、少し遠くはなるのですが、綺麗に全体が見えます。

 

この千光寺の提灯が並んでいるのも風流で穴場です。

ここのぼんやりと提灯が沢山あるのも雰囲気がよくてとても素敵です。

 

花見の時もここは凄い人ですが近所の人も来られているし、自分の家の横に椅子を出して花火を見ている方も多く、ここはいいなと思います。

花火がある環境が当たり前に毎年あるのはいいです。

尾道花火大会2019の混雑状況は?

SNSでは、花火大会の始まる直前は駅前がかなりの人でいっぱいになります。

ぎりぎりで電車でいっても人で一杯になるので、昼くらいまでには到着しておきましょう!

 

ちなみに私が行った時の花火大会の混雑状態は、少し遅れたので、電車は混雑しておらず、落ち着いていて、花火があがって少しして到着したので、みんな落ち着いたころでしたのでそこまで場所取りもすんでいるようで混雑もなく落ち着いていました。

でも人はもちろん多いので道路を人をかき分けて歩いていました

屋台も人が沢山並んでいて、少し待って買えるくらいです。

 

熱中症にならないようにかき氷を食べていました。

道路に座っている人もいて、大変だなと思いながら、でもなかなか座る気はなく、歩いて場所移動しながら屋台で色々食べ物を見てまわり、その間に花火を見て楽しんでいました。

すごく近くに花火が見えて迫力がありました。

尾道花火大会の見所や感想は?

 

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この尾道花火大会の見所は本当に歴史があり、江戸時代中期から続いているとのことで凄いなーという感想です。

自分の住んでいるところから遠くないのでこんな盛大な花火大会が見れて本当に嬉しいです。

この尾道花火大会の見所は、やはり水中花火、音楽花火、イベントでは神輿や、海上での提灯などがあるという感想です。

 

打ち上げの時間は60分となっていて、小雨では決行です。

 

人によって見所は違うと思いますが、イベントもあるのでそれも別で楽しみにされているかたも多いと思います。

豪雨災害が広島はあったので大変な一年で、その分一生懸命に見たという感想です。

 

夏がくると花火という感想で、この住吉のこの花火を必ずいこうと誘ってきます。

この花火は海沿いにあるので河とは違う感じが好きで、海の匂いもして好きです。

河の花火もよく行くのですが、また違った雰囲気をかもし出してくれるという感想です。

市役所のそばに階段がありそこで段々に石が海に入るような形であるのですが、そこに皆さん丁度椅子のように座っています。

 

ここに座るのも早めに来ないと座れません。

今回少し、遅れをとったので座ることはできませんでしたが、歩きながら大きな花火で、音もお腹に響きながら見ていました。

雰囲気のいい場所で、こんな所でカップルできたら結ばれてしまうこと間違いなしのいいロケーションです。

すごく大きな音にも興奮していつもの生活を忘れる気分でした。

まとめ

 

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尾道花火大会はすごくおとずれる方の数も多く、とても盛り上がる花火大会です。

花火に行こうとなるといつもここが思い浮かびます。

豪雨災害もあって去年は大変でした。

でもみんなの力で追悼の花火を上げることで復興を願いました。

 

千光寺の坂のあたりでみるのか、駅付近で見るかがどちらか迷いますがそれも楽しみな所です。

屋台もこんな時だけは沢山食べてよしとして夜にしこたま食べます。

屋台を楽しみながる見る花火は最高です。

だからこれからも夏になると人が多いですが、頑張って行こうと思います。

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