夏になると色々な所で大学のオープンキャンパスが行われます。
獨協大学といえば、昔から語学に強いというイメージがあります。
そんな獨協大学を入学前にどのような学校かを知るにはオープンキャンパスが大事です。
実際に行ってみた体験談をもとに
2019年の獨協大学のオープンキャンパスの日程!参加するにあたり予約の有無!服装は学生服か私服かどちらが無難か?
などのあなたの疑問に応えたいたいと思います。
Contents
獨協大学のオープンキャンパスの日程や予約・申し込み方法
まずは獨協大学の2019年のオープンキャンパスの日程をチェックします。
日程 | 時間 |
6月23日(日) | 10時~16時 |
8月3日(土) | 10時~16時 |
8月4日(日) | 10時~16時 |
8月24日(土) | 10時~16時 |
8月25日(日) | 10時~16時 |
10月6日(日) | 10時~16時 |
会場は東棟・学生センターです。
獨協大学のオープンキャンパスは申し込み、予約が不要で日程も高校生が参加しやすい8月中心に多いです。
10月も1回行われ、暑いのが苦手であれば、10月6日に参加しても良いかと思います。
獨協大学は駅からも近く、時間のある学生さん達はその日に思いついて、オープンキャンパスに参加するなんてこともあるようです。
実際に参加したのも、オープンキャンパス参加を決めたのも当日の2日前でした。
普通の大学であれば申し込みや予約の問題で参加が出来い事もあります。
この予約不要の制度は獨協大学の自由な校風を表しており、オープンキャンパス自体も入退場が自由なため日程に縛られることなく楽しむことができます。
オープンキャンパスの日程が決まっており、貴重な1日をそれだけに費やしてしまうのはもったいない、あまり面白くなかったらどうしようと不安のある方にもオススメのオープンキャンパスです。
獨協大学のオープンキャンパスの服装について!
オープンキャンパスには私服で参加できます。
他に参加している学生さん達もみんな私服で、制服を着ている人は一人もいませんでした。
実際に大学に通う時は私服なので服装の面からも大学生になった自分を覗くことができます。
中には奇抜な服装の方や部屋着のような方もいらっしゃいましたが、それもまたオープンキャンパスらしくて、とても楽しめました。
また、スタッフの在校生達はお揃いのポロシャツやTシャツを着ているので一目で見分けがつき、困ったことや聞きたいことがあればその場ですぐに対応してくれます。
獨協大学のオープンキャンパスの内容について!
獨協大学のオーキャン行ってきました。娘よ、通うには、遠いのでは?😞でも、学び舎までの道のりは、紫陽花の花で覆われ、キャンパスはとっても綺麗✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
私は、獨協まで、紫陽花を撮りに行ったみたいです(;^ω^) pic.twitter.com/QXb7rIc6xs— ❀K❀ (@KuuFuture2) 2015年6月7日
オープンキャンパスでは主にキャンパス案内、模擬授業、学食体験などが行われました。
キャンパス案内では、在校生の先輩方がガイドをしてくださり大学中を探検することができました。
獨協大学の校舎はとても広く、風情のある建物と自然が融合した世界が広がっています。
その為、終わった後の充実感は凄まじく志望者のモチベーションを上げるのに一役かっています。
模擬授業は実際の教授が登壇し50分ほどの授業を行いました。
私が受けたのは経済学の授業でしたが、高校生のことを考えた優しめの授業で生徒が置いてけぼりされてしまうことがありませんでした。
入学後のキャンパスライフを想像するのにはとてもいい機会になりました。
獨協ランチいただきます笑 pic.twitter.com/IrokBp7BLD
— 稲葉 翔太 (@is_0731) 2017年6月23日
最後に学食体験です。
こちらは無料でカレーや獨協ランチという定食を食べることができます。
キャンパス内の移動や模擬授業で疲れた体に染み渡る食事を実際の学食で楽しむことができます。
獨協大学のオープンキャンパスの感想について!
獨協大学のオーキャン行って、草加せんべい作ってきました
河合塾の獨協試験対策で2時間勉強した気分です。満足です✨ pic.twitter.com/hzdxrITlTG— がく🐬 (@gakkunrp) 2018年8月4日
獨協大学のオープンキャンパスに参加するにあたり感想を述べたいと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
実際に行ってみた感想は以下の三つです。
生徒が自主性である
この大学のオープンキャンパスを皮切りに10校ほどのオープンキャンパスに、参加しましたがこんなに生徒が生き生きとして、自ら行動する大学は他にありませんでした。
イレギュラーなことが起こっても自らも最良と判断で見事に対応し、参加者を笑顔にする姿勢は大学生に限らず今後社会に出て行く上で大切な能力でしょう。
そんな先輩達と一緒に学ぶことができる、前向きにそう思わせてくれるオープンキャンパスでした。
プログラムの充実
高校生が大学進学に関して持っている不安を解消するような催しばかりで、自分の未来について明るく考えていけるようになりました。
先に記述したキャンパス案内や模擬授業の他にも地方出身者の一人暮らし講座や奨学金講座、高校生では出来ない大学生の遊び講座など大学に入ることで開ける世界の広さを感じさせてくれるものばかりです。
オープンキャンパスに地元の方が参加している点
近隣の小学生やお年寄りが大学でピクニックをしていたりと学校として地元に愛されているのがよく分かりました。
実際に入学してからも大学と街が支え合う姿には何度も感銘を受けました。
そんな素敵な体験をできる獨協大学のオープンキャンパスに是非あなたも起こし下さい。
まとめ
獨協大学のオープンキャンパスは、生徒の自治を重んじる自由な校風を表しています。
生徒がマニュアルに縛られず行なっている為、それぞれが生き生きと未来の後輩達に大学の素晴らしさを伝えていくようなオープンキャンパスでした。