あなたが腕にしている時計はアナログでしょうか。
それともデジタルでしょうか。
国産でしょうか。
海外で生産されたものでしょうか。
数多く存在している腕時計から、あなたはタグホイヤーを選んでいたでしょうか。
30代でこのメーカーを選び、腕にしているということに対して恥ずかしいという感情を持たれたでしょうか。
決してそんな感情を持たれたことはないはずです。
なぜなら、そのような感情を持たれていたなら購入はしないからです。
自信を持ってあなたはご自分が選んだ時計を誇らしげに腕につけて、あらゆるシーンで体の一部となった時計と共に人生を歩んでいます。
タグホイヤーは30代は恥ずかしい!?おすすめの理由をチェック
限定のタグホイヤーええやん pic.twitter.com/xkHlkxiPYM
— ttt (@YuT_renn) February 13, 2021
タグホイヤーの歴史は1860年から始まっています。
160年の長きに渡って素晴らしい数々の名作・傑作と呼ばれた時計を発表してきています。
30代のあなたがこのブランドをださい、または恥ずかしいと思ったのは何か潜在的にそうであるというイメージが植えつけられているのではないでしょうか。
コネクテッド、カレラ、フォーミュラ1、アクアレーサー、モナコ、オータヴィア、リンク・・・これらはこのブランドの素晴らしいクラフツマンシップにより製作されてきた時計の数々であります。
モーターレーシングに関わっている事実からも明らかなのですが、計時における正確さの追求は有名で、精度が5/10,000秒の実現を達成した機器を製造しています。
徹底的にこだわり抜かれているその正確さへ探求のスピリットは、タグホイヤーが発表してきたすべての時計に惜しみなく注がれています。
あなたの中に潜在的にそうであるというイメージ・・・
それはS/el(1987年発表)とリンク(1999年発表)によるものではないのでしょうか。
F1レーサーのアイルトン・セナは、S/elを愛用していたのです。
一目でそれとわかるほどの特徴的なデザインのブレスレットは、S字型のリンクふたつの組み合わせがベースとなっています。
エディ・ショッフェルという敏腕のデザイナーがデザインしたもので、ブレスレットを見ただけでその時計がどこのブランドでなんというモデルなのかがわかるほど異彩を放っていたのです。
また当時はクォーツウォッチが大人気だったのです。
そんな状況から機械式時計にまた光が当てられて来ていました。
タグホイヤーはその機会を捉えて見逃しませんでした。
S/elをリンクと名付けて変更を施したのです。
一世を風靡するほど多くの人々がリンクを腕に装着して街々を闊歩していたのです。
30代のあなたがこのブランドをださい、または恥ずかしいと思ったのは、あまりにS/elとリンクが氾濫したこの状況からなのではないでしょうか。
ダイビングスーツにもディナージャケットにも合わせられる時計というコンセプトで制作されて以来、リンクは2000年代に突入してからはさらにファッショナブルなモデルへ進化していきました。
クロノグラフを搭載したモデルも登場して、高級時計としての存在感のある時計へと昇華していきます。
次々と機械式自動巻きムーブメントの開発も進み、それらのムーブメントを採用していったのです。
さらにデザイン変更を行い、サイズのスリム化が行われたのです。
現行モデルではさらに洗練されたデザインとなっており、丸みを帯びていたデザインのブレスレットはやや角ばったS字型のリンクふたつの組み合わせに変更されています。
もしもまだ、リンクのかつてのイメージが一新されていないあなたにはぜひご覧になっていただきたいのです。
クラシカルな雰囲気がありながら21世紀のモダニズムを感じるデザインになっています。
タグホイヤーはカレラ、モナコというスポーティーなクロノグラフ時計も復活させています。
この二つのモデルを目にして実際に腕にしてみれば、このブランドの素晴らしさを肌で感じることができるでしょう。
あなたの購買意欲を急激に・・・そうです、スポーツカーが加速するときのGを感じたときのような興奮を覚えてしまうかもしれません。
タグホイヤーはカッコ良く、誇らしい時計だ、とあなたが自覚して腕にしている時こそ、このブランドをリスペクトしている時なのではないでしょうか。
このブランドの歴史と高い志に支えられて製作されてきた数々の時計が、それに十分に値するブランドであることを証明していることは間違いではないのです。
まとめ
30代のあなたがタグホイヤーをださい、または恥ずかしいと思ったのは、過去のことになりますように願っています。
リンクという類まれな大ヒット作を生み出した素晴らしい時計ブランドであります。
また、他にもコネクテッド、カレラ、フォーミュラ1、アクアレーサー、モナコ、オータヴィアといった名作・傑作の時計があります。
まさに百聞は一見にしかず・・・です。
実際に目にして手にしてタグホイヤーの時計を味わっていただきたいのです。
あなたの手首につけられてその時計が光り輝いているとき、あなた自身も輝いていることでしょう。