ひと

岸本拓也(ベーカリープロデューサー)の経歴とプロフィール!出身大学や年収もリサーチ!

ベーカリープロデューサーとして、全国を駆け回っている岸本拓也さんをご存知でしょうか?

今までいくつかの人気のベーカリーをプロデュースして、

その勢いは止まる所を知りません。

外食産業が不況の中でも、岸本拓也さんのプロデュースした店は、どれも個性的で、人気が高いのです。

今回はそんな岸本拓也さんの大学や経歴について記載したいと思います。

スポンサーリンク




岸本拓也の経歴は外資系ホテル勤務後独立!

大学卒業後、就職した職場は、外資系ホテルの横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでした。

入社したいと思ったきっかけは、人に喜んでもらうことを仕事にしたいという想いからだそうです。

そこでは、広報PR・ブランディング・レストランカフェ・ホテルベーカリーショップのマーケティング

及び企画業務を担当します。

 

20代後半で、ベーカリーの開業に伴って会社を辞めます。

そして、横浜・大倉山にて「トツゼンベーカーズキッチン」を開業します。

大倉山駅といえば、東急線沿線ですが、マイナーな駅ですが、案外この地域の良さを知らない人も多いかと思います。

しかし、地元の人には根強い人気があり、案外穴場スポットが多いお店が多いのも特徴です。

そんな大倉山に開業したところも非常に、目の付け所が良いと筆者は思います。

 

そんな岸本拓也さんですが、30 歳で「有限会社わらうかど」を設立します。

そして、「ジャパンベーカリーマーケティング株式会社」を38歳の時(2013年8月1日)に設立します。

約4年間で国内外 60 店舗以上の繁盛店をプロデュースしています。

 

パン屋さんを販売する立場から捉え、おもてなし、接客対応、販促、

ブランディングなどを全国のパン屋さんを中心に全国を回っているそうです。

人それぞれ考えている店のコンセプトは違うでしょうが、目的は同じで、いかに顧客のニーズを満たし知名度をアップさせ売り上げを伸ばすかです。

いわばベーカリー業界の総合プロデューサーであるのが、岸本拓也さんであると言っても過言ではないと筆者は考えます。

スポンサーリンク



岸本拓也のプロフィール

岸本拓也さんのプロフィールを記載したいと思います。

  • 生年月日:1975年6月1日
  • 年齢:43歳(執筆時)
  • 血液型:A型

となります。

年齢的にも成熟した今が一番良い時だと思います。

スポンサーリンク



岸本拓也の出身大学は関西外国語大学!

まずは岸本拓也さんの学歴を調査したいと思います。

桐光学園 中学校・高等学校を卒業されています。

桐光学園元生徒会長だったそうです。

生徒会長だった事も人を引き付けたり、引っ張る力はあると思います。

桐光学園高等学校の偏差値は、69とありますので、かなり優秀である事がわかりますね!

この高校は、部活も活発で、サッカー部や野球部は有名です。

プロサッカー選手やプロ野球選手も多数輩出しています。

大学は、 関西外国語大学 外国語学部を卒業されています。

偏差値は55前後になります。

外国語の学部という事もあって、外資系のホテルの人事からしても英語が出来る優秀な人材が欲しかったのでないでしょうか?

岸本拓也の年収は高い!?

岸本拓也さんの年収については解りませんが、会社経営をされていますし、最近はテレビの出演もあります。

また自身でもベーカリーのオーナーであります。

更には、「ゼロから始める個性派ベーカリー」など本を出版しているので印税も入ってくると思われます。

そうなると、普通のサラリーマンの年収よりは軽く超えているのかも知れませんね!

岸本拓也のプロデュースしたお店はコッペパン好きにおすすめ!

岸本拓也さんのプロデュースした店はたくさんあります!

特にコッペパン好きにはたまりません。

コッペパンを知らない若い世代にも是非、食べてほしいです。

でぶぱん

特に有名なのは、札幌にある「でぶぱん」ではないでしょうか?

日本最大級サイズのコッペパンが楽しめるコッペパン専門店で、

高カロリーのメニューも多くいのが特徴です。

70歳パン工場

もう一つ有名なのが、

「クラウン製パン」の創業70周年を節目にその記念事業として「70歳パン工場」をコンセプトにした

コッペパン専門店「70 factory1948」です。

既存店をコッペパンの専門店として大幅リニューアルしています。

老舗と新しさを融合したまったく新しい店です。

最後に

いかがでしたか?

ベーカリープロデューサーとして全国を駆け回っている岸本拓也さん。

岸本拓也さんの関わる店を見るたびに、一つ一つ個性があって、オリジナリティあふれる店ばかりです。

外食不況が嘘のように感じますね!

 

今後も世間があっと驚くようなパン屋を作り続けて、消費者のニーズを満たしてほしいと思います。

今後の活躍も楽しみです。

スポンサーリンク