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東京の寒さのピークはいつまで?服装や対策についてもチェック

さて2018年の東京は例年以上に寒い日々がつづきますが、いったいこの寒さのピークはいつ頃か気になりますね?

東京の記録的な低温が続いています。

氷点下の日も続きましたし、1月に入って雪も既に2回降りました。

あまりの寒さでなかなか外に買い物にいくのも億劫の人も多いのでは無いでしょうか?

この寒さの底はいつまでなのか?

リサーチしてみました。

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東京の冬の特徴

まずは例年通の東京の冬の特徴を記載したいと思います。

冬は晴れの日が多く、あまり雨が降らないのが特徴です。

その為忘れたころに雨が降る事もあるので、折り畳み傘を携帯しておくと良いでしょう。

また乾燥しますので、乾燥対策グッズも必要です。

さらに喉なども乾燥してしまうので、のど飴などをなめたりうがいを徹底させましょう。

東京の特徴として23区と多摩地区に主に分けられますが、多摩地区の方が平均気温が低かったりします。

例えば営業や用事なので23区から多摩地区に行く際は気持ち更に厚着をしてきましょう。

雪が降った際にも、23区から多摩地区に電車で行くと残っている雪の量が違う事からも気温の差は実感できます。

さて地方から東京に観光に来るかたのアドバイスとして、電車や地下鉄が発達していますし、地下街も温かいです。

電車の中は満員電車になる事も多いです。

その為、重装備のまま電車に乗ると汗をかいてしまうほど暑くなる時があります。

また人が多く集まるビルなどの入口は、非常に滑りやすくなります、靴底もしっかりと滑りにくい靴などを選んでみましょう。

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東京の平均気温は?寒さの底は?

さてここで冬の東京の平均気温をチェックしましょう。

1月 6.1

2月 6.5

3月 9.4

という事になります。

1月~2月までが寒さのピークであり、底であることが解ります。

3月はまだまだ寒い日もありますが、温かく感じる日もあります。

2018年の寒の入りと寒の明けは?

さて暦上では2018年の寒の入りは1月5日となります。

(12月で既に寒さは実感している人は多いですが・・・。)

そして寒の明けは2月4日となります。

立春を過ぎると暦的には春という位置づけですが、どう考えても、まだまだ寒くて春と言う感じでは無いですよね?

実際には先程の2月の平均気温を見て頂ければ解るかと思いますが、

実際の寒さが和らいでくるのは、3月頃となります。

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2018年の東京の寒さの原因は?

1月25日は、約48年ぶりに氷点下4度を記録しました。

原因はラニーニャ現象のようです!

ラニーニャ現象が発生するとどういう事が起こるかと言うと、例えば日本付近では、寒さが北から南下しやすくなるそうですよ。

2月もまた平年より気温の低い状態が続くと予想され、まだまだ寒い日が続くようです。

その為、寒さの底がいつなのかははっきりしませんが、2月まではなんとかこの寒さは我慢した方が良いでしょう!

寒いのが苦手な人にとってはかなり大変ですね。

2018年の東京の寒さはいつまで?

2月3日から1週間はまだまだ寒い日が続きそうです。

気象庁でも2月は例年よりも気温が低い日が続くと予想しています。

2月中はまだ寒さの底が続き、少しずつ寒さが和らいでくるのが3月頃ではないでしょうか?

また、例年では2月が一番積雪が多いです。

その為2月はまだ油断が出来ません。

それまでは寒さ対策とインフルエンザ対策などをしっかりしておきましょう。

降雪に備えて、靴なども滑りづらい靴を用意しておきましょう。

服装や寒さ対策は?

さてそんな東京の寒さ対策を紹介します。

人それぞれによって体感気温も何とも言えませんが、これがあると便利なものなどを紹介します。

1月や2月

1月や2月はもっとも寒い時期で、フル装備になります。

特にインフルエンザなども流行ります。

まずは必須なのが、ダウンジャケットやコートです。

手袋やマフラーも必要ですね。

必要に応じて耳当ても良いでしょう。

インフルエンザ対策の為に電車など人の往来が激しい時は、マスクなどをしましょう。

3月

3月は温かくなってきますが、寒い日もあります。

コートは必須となるでしょう。

状況によって、手袋やマフラーが必要です。

まとめ

さて2018年は異常に寒い日が続いていますね。

2月中に再度雪が降ってもおかしくは無いです。

しっかりとした寒さ対策を心がけましょう。

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