世界5大ジュエラーの一つヴァンクリーフ&アーペル。
ヴァンクリの愛称で呼ばれることも多いですが、他のジュエラーにないフェミニンでフェアリーな雰囲気を醸し出している類まれなデザインでファンが多いです。
その中でもヴァンクリーフのジュエリーとして一番に頭に浮かぶのは『アルハンブラ』。
ネットでも以下のような意見が多いです。
しかし、年を重ねるとこのような意見も!
是非ヴァンクリーフのことを知ってもらって、あなたにも身に着けてもらいたいと思います。
ヴァンクリーフはダサい?ダサくない理由を紹介
ヴァンクリーフがダサいと思われがちなのは?
ヴァンクリーフて私から見ると少女漫画の付録されるような安いデザインにしか見えないのだが、一部の民族からは人気があるのだろう。
他民族内における美意識は理解する必要はないが尊重はする。
これがダイバーシティてもんよ。 pic.twitter.com/2z8PIMcJsk— 四代目シャイニング丸の内 (@shimaru365) July 7, 2019
ヴァンクリーフのジュエリーというと一番最初に思い出すのは丸いお花のようなデザインのジュエリーではないでしょうか?
あれは実はお花ではなく、幸運の四つ葉のクローバーがデザインされている『アルハンブラ』というシリーズなんです!
よく広告などでもネックレスが出てきますから、特にあの存在感のあるネックレスをイメージすることが多いと思います。
細いチェーンの間に、あの四つ葉のモチーフがコロンッとついてるのは、若い子は少し年代が古く感じてしまうかもしれませんね。
(人それぞれ好みがありますが…)
アルハンブラ自体、1968年に誕生したシリーズでもあるので、古く感じてしまうのは致し方ないのかもしれません。
若い頃に受けた印象がそのまま残っていて「ヴァンクリーフのジュエリーはなんかダサい」とずっと思い続ける人が多いのではないかと思っています。
ですが、現在までシリーズが続いているということはそれほど愛されているジュエリーだという証拠でもあると思います。
実際にジュエリー関係の仕事に就いていた人の意見では・・・
いつまでも女子でいたいと思うのは女性の常だと思いますので、そんなフェミニンだけれど高級感を持ったヴァンクリーフのジュエリーは一定以上の年齢になるとダサくなく、可愛いと感じるようになると思います。
なぜ高いの?ヴァンクリーフの歴史とクラフトマンシップ
なぜヴァンクリーフのジュエリーはお値段が高いのでしょうか?
それはヴァンクリーフのブランドの価値と一つ一つ職人の手によって製作されているということが一番大きいと思います。
ヴァンクリーフは世界5大ジュエラーに数えられる老舗のジュエラーです。
100年以上の歴史を持っています。
使っている素材も選りすぐりのものが使われていて、文句のつけどころがないほどこだわって製作されています。
クラフトマンシップについてジュエリーの製作動画が公式HPにアップされているので見てみると理解が深まると思いますよ。
アルハンブラは日本人に似合うの?
アイコン的デザインのアルハンブラは少々大ぶりなこともあり、西洋人と比べて小柄な日本人に似合うのでしょうか?
アルハンブラ自体がやわらかい印象を与えるデザインなので、優しい印象の方にはどんな人にも似合うと思います。
最近では日本の芸能人でも身につけている方を見かけますが、私が特に似合う人だと感じるのは檀れいさんと木村佳乃さんです。
ネックレスはワンポイントだけのものだと可愛すぎてしまったり、ロングネックレスではいくつもモチーフがついていると重い印象がついてしまいそうですが、檀れいさんと木村佳乃さんはさりげなく身に着けていらっしゃるなという印象です。
私個人の意見ですが、特に日本人ならピアスが似合うのではないかと思います。
欲しいと思ったら、アルハンブラのクローバーの中の素材がいろいろありますので、楽しめると思いますよ!
やわらかい白い輝きのマザーオブパール・赤いカーネリアン・ダイヤモンドなどいろいろなシチュエーションに合わせてぜひ身に着けてくださいね!
まとめ
ヴァンクリーフ&アーペル🍓
ヴィンテージ アルハンブラ🥺
ピンクゴールド💓 pic.twitter.com/pgCgjfmFVw— ゆうなてゃん (@YuunaxChan) November 19, 2019
- ヴァンクリーフは100年以上続く老舗ジュエラーでブランド力と職人力に定評がある。
- アイコン的ジュエリーのアルハンブラは若い頃は好まなくても歳を重ねると良さを再認識する傾向がある。
- いろいろな素材があるので自分好みのデザインを探せる。
特にヴァンクリーフは他のジュエラーにないフェミニンなデザインが人気です。
大ぶりなデザインが似合わないのでは?と心配になるかもしれませんが、一度手に取って実際に見てみてほしいです。
高級ブランドは値段が高くて手が出しにくいかもしれませんが、値段が高いだけの理由と価値がありますから、ぜひ欲しいと思ったら実際に店舗に行って、話を聞くだけでも楽しいと思います。