あいかわ公園と言ったら宮ケ瀬ダムにも近く車で行くとすぐ服部牧場もあります。
アクセス方法としては車で行くのが、便利です。
今回は駐車場の混雑状況についても記載したいと思います。
また、子供に人気の「ふわふわドーム」とアスレチックなどについて記載したいと思います。
また、あいかわ公園からは 宮ケ瀬ダムも近くこちらも人気です。
遊覧船も運航しているので、宮ケ瀬湖一帯を楽しむことが出来ます。
そんな宮ケ瀬ダムに関する記事はこちらをご参照ください!
そしてあいかわ公園の南駐車場から服部牧場も車で行くと4分くらいの所にあります。
こちらは駐車場は無料で、基本的に空いた所に止める言った感じですが、乳搾りやバター作りの体験が出来るので非常にお勧めです。
時間があれば、服部牧場に行ってみるのもありかも知れませんね!
今回はあいかわ公園について記載したいと思います。
Contents
駐車場の料金と混雑状況
あいかわ公園には駐車場が二つあり北と南の駐車場があります。
車の止めるスペースは沢山ありますが、来場者が多いので、時間帯によっては混み合います。
駐車料金
駐車料金は平日は無料です。
しかし以下の曜日・時期は有料となります。
- ①土・日・祝日(「つつじまつり」「みやがせフェスタ夏」は無料)
- ②ゴールデン・ウィーク
- ③夏休み期間
駐車料金は以下の通りです。
- 普通車:500円
- 大型・中型:1,500円
- 二輪車:100円
次に南駐車場そして北駐車場について記載します。
南駐車場
駐車場台数:大型・中型9台 普通451台
あいかわ公園の敷地にあります。
こちらがメインの駐車場となります。
「ふわふわドーム」や「中央広場」や「冒険の広場」にも近いです。
(ダムまでは歩きますが、恐らくこの南駐車場以外近い所は無いようです。)
住所:
北駐車場
北駐車場は駐車台数:大型・中型15台 普通206台
となります。
住所:神奈川県愛甲郡愛川町半原(正確な住所が表示されませんでした。)
基本は南駐車場が満車になってからの利用となります。
あいかわ公園まで離れていて、歩かなければなりません。
グーグルマップの検索では、一番近い冒険の森まで4分、中央広場まで10分と表示されていましたが、
アップダウンがありますし、子供連れだと恐らくもっとかかるでしょう!
混雑する時間は?
先程記載とおり、あいかわ公園の駐車場は基本は南の駐車場に止めるのですが、混雑時には北の駐車場を止める事になります。
日曜日に車で行き、10時頃着いたのですが、車もそれなりには止っていますが、それほど渋滞する程、混雑した様子もありませんでした。
駐車場の空いているスペースをまだまだ余裕で見つけれる状況でした。
以前12時くらいに行ったときは、丁度駐車場が無料の時だった事もあり、他の駐車場を紹介されるくらいでしたので、かなり難しい状況でした。
ちょうどあいかわ公園と服部牧場へいく交差点があるのですが、そこに警備員が立っていて、誘導しているので、やはり昼過ぎは非常に混み合うという印象です。
また、友人があいかわ公園に車で行った話によると14時過ぎに行ったときは、
駐車場に入ることが出来ないくらい混雑していて驚いたようです。
前に6台の車が空くのを待っていて、警備員さんが誘導していました。
それでも20分ほど待つと駐車することが出来たそうです。
車だけでなく、20代のバイク集団も来ていて、その人たちはどこに行く訳でもなく駐車スペースで景色を眺めながら雑談をしていました。
いつも来るコースなのだろうなと思うほど、常連の空気が漂っていました。
(確かにバイクやサイクリングにもあいかわ公園や宮ケ瀬ダムは人気スポットのようです。)
あと駐車場で気になったのは屋外のあおぞら駐車なので、室内が暑くなるので、サンシェードのようなものがあると良いです。
さて、あいかわ公園と宮ケ瀬ダムを楽しみ13時頃の帰るころには満車状態でした。
それでもこの時間から来る人も多く、人気のスポットですね!
確かに服部牧場も近くにあるので、午後から遊びに来る人もいるのではないか?
と思います。
10時~15時位が最も混み合う時間と見た方が良いしょう。
混雑する曜日や時期は?
色々な情報を調べた限りでは、
GWや夏休み、土日祝は混んでいて、
平日は空いているようです。
また「つつじまつり」「みやがせフェスタ夏」の開催日は、駐車場が無料になるので、超混み合います。
また、11月頃から2月位まではかなり空いているようです。
こういった時期に行くのも良いでしょう。
ふわふわドームが面白い!
パークセンターを通って、子供広場の近くに「ふわふわドーム」という大きな弾力性のあるトランポリンエリアがあります。
思わず大人でも興奮してしまうくらい楽しそうな光景に、子ども達に交じって遊ぼうとしたら小学生歳までと制限が設けられていて残念でした。
橋の上から撮影した「ふわふわドーム」です。
実は小学生と幼児とで分けられています。
恐らく怪我をしないように配慮されているのではないでしょうか。
監視員のおじさんもルールを守らない子供には注意していました。
年齢制限についてはこちらをチェックして下さいね!
- 大きいドーム(二つ山):小学生
- 小さいドーム(一つ山):幼児(3歳以上)(保護者同伴)
※中学生以上はご利用になれません。
利用人数が多い場合(混雑時)には、10分総入替え制とする場合があるようですが、当日行ったときはそんな様子はありませんでした。
恐らく混雑時には入れ替え制になるようですね!
アスレチックもチェック!
あいかわ公園と言ったら色々な遊ぶ施設がたくさんあります。
冒険の森が子供に人気です。
料金は無料ですが、基本殿施設も年齢制限があり上限と下限が設けられています。
小学生ならばほとんどの施設で遊ぶことが出来ます。
逆に中学生は難しいですね。
アスレチックは壁の迷路やターザンライド・ロング滑り台もあり、街中の公園に行くより、ここに来たら丸一日遊べます。
子供たちの遊ぶ姿が非常に楽しそうでした。
壁の迷路
対象年齢: 6~12才
高低差のある巨大な迷路でした。
巨大ツリー
対象年齢:6~12才
ネットの網を登りながらツリーをてっぺんを目指します。
結構、体力を使います。
スライダー
対象年齢: 3~12才
長いすべり台です。一気にすべる姿が印象的でした。
おしりがローラーに当たり、痛くなるので、おしりに敷くようなものがあると良いです。
小さいお子様はしっかり見て上げましょう!
ターザンライド
対象年齢: 6~12才
ターザンのようにロープを滑っていました。お父さんがロープをひっぱっていたので、体力勝負です。(写真は撮れませんでした。)
林間アスレチック
対象年齢: 6~12才
色々な障害物があります。
こちらは体力を使いますね!
汚れても良い服装が無難かもしれません。
この「冒険の森」でも十分に楽しめます。あいかわ公園に行ってきた価値がありました!
実は、ターザンライドは並んでいたので、今回は遊ばなかったのですが、次回はチャレンジしたいですね!
といっても大人は子供が乗っているロープを引っ張るだけですが(笑)
中央広場
池や木々を見ながら15分ほど歩くと、「中央広場」という所に着き5本の茶色い柱が立っていて、そこは噴水になっていました。
今回行ったのが10月でしたので、誰も遊んでいませんでしたが、
夏に行ったときは、幼稚園生くらいの子がバシャバシャと楽しそうに歩き回っていたり、オムツが外れていなさそうな2歳くらいの女の子も水を触って遊んでいたりしました。
ジャブジャブ池が面白い!
他にも楽しめる施設がありました。
「ジャブジャブ池」というミニプールです。
流石に10月だったので、誰も泳いでいませんでした。
夏に行ったときは、小・中学生が主に利用していました。
浮き輪やゴーグルを持参していて、ダム目当てではなく、ここに来るのがメインだったのか!
だから駐車場も空きがないのか!と納得してしまった程です(笑)。
※オムツの外れていないお子様はご利用になれませんので、この点は注意して下さいね!
ダムまでは「愛ちゃん号」
ダムまでは「愛ちゃん号」を利用します。
こちらはロードトレインで、実際に園内を走る事ができます。
実際に子供たちにも大人気でした。
料金は
- 大人(中学生以上):片道200円
- 子ども(小学生):片道100円
となります。
もちろん歩いて行く事もできます。
「愛ちゃん号」の発車を待つ事を考えると、歩いた方が早いかも知れません!
行きは下り坂、帰りは登り坂になるので、帰りを「愛ちゃん号」を利用しても良いかもしれません!
宮ケ瀬ダムについての記事は、現在作成中ですので、もう少々お待ちください。
まとめ
非常にファミリーに人気のあるあいかわ公園を今回遊びに行ってきました。
あいにくの曇りでしたが、
10月上旬で徐々に紅葉が色付き始めいました。
非常に見るものが多く一日楽しめる人気スポットです。
日差しが強くない春や秋などがおすすめですね。
お弁当を持参してあいかわ公園に行ってみては如何でしょうか?