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浅間(あさま)山荘は今も現存!場所と地図は?行き方もリサーチ!

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浅間(あさま)山荘をご存知でしょうか?

昭和に起こったある出来事の舞台になった場所が浅間山荘です。

浅間山荘は、一度は聞いたことがあるかも知れませんね!

 

そして、浅間山荘って今尚、現存しているかも気になりますね。

もしかしたら鉄球で壊された後、そのまま残りの部分も、壊れて更地になっているのでは?

と思っていませんか?

実は結論からすれば現存しています。

場所や地図も分かりづらく、行き方も大変です。

というのも道も入り組んでいて車でしか行く方法が無いからです。

詳細については具体的に紹介していきます。

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浅間(あさま)山荘の今も現存!

浅間(あさま)山荘の場所は、長野県の軽井沢にあります。

軽井沢といえば、別荘地として有名です。

そんな避暑地してイメージが強い別荘地で昔、日本を揺るがす大変な事が起こっていたなんて!

あなたもびっくりしたのではないでしょうか?

浅間山荘は現在は使われていない

もともと浅間山荘は、河合楽器の保養所でした。

浅間山荘は、現在は使われておらず、浅間山荘に関する案内などの看板などもありません。

現地に行った人の話では、浅間山荘の周りも木が生い茂っていて、

テレビに出ていた頃のイメージとは大分ギャップがあるそうです。

レイクニュータウンの現在はゴーストタウン化

浅間山荘があるレイクニュータウンの現在は、ゴーストタウン化していて普段は人がいなく、昔賑わっていたブティック街も廃墟となっています。

バブル期の栄光を物語っているんだとか!

夏場だけ人で賑わう程度だそうです。

レマン湖は季節によって様々な植物が魅力

そして、その中にあるレマン湖という湖と庭園だけが整備されているだけです。

季節によって様々な植物を楽しめます。

例えば、紅葉であったりバラであったりです。

 

浅間山荘は当時の面影は残っていて今も現存!

浅間山荘は崖に建っていて、まさに難攻不落の要塞にふさわしいです!

浅間山荘はテレビで見た人も多数いる事でしょうが、当時の面影はかなり残っています。

断崖絶壁の所によくあれだけの建物を作ったなと感心します。

今日まで雪崩などの自然災害に逢わなかったのでしょうか!?

 

現在の浅間山荘は、中国系の企業が買収され、現存のまま残っています。

その為、実際には使われていないものの管理はしっかりされているようです。

完全に老朽化して跡形も無い!

という事では無かったですね(笑)

ただ、普段は人が生活している訳では無く年月も相当経っているので、建物の状態も見えないところで老朽化しているものと予想されます。

寂しい雰囲気であることは否定できなく、観に行きたい!という人も多いのが理解できます。

 

浅間山荘は現在、他人の所有地なので、間違えても人の敷地内に入るのは止めましょう(笑)

少し遠くから見るのが一番良いと思います。

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浅間(あさま)山荘の場所と地図は?

浅間山荘の場所は南軽井沢のレイクニュータウンの中

浅間山荘は、観光スポット化されていて、結構、人気なんです。

あなたも行きたいと思った一人かも知れませんね。

浅間山荘まで行くまでが困難!

実際、浅間山荘の場所や地図があるかも気になったのではないでしょうか?

浅間山荘の場所は、南軽井沢のレイクニュータウンの中にあります。

その為にはまずは、レイクニュータウン管理事務所に辿り着かなければなりません。

住所:長野県軽井沢町大字発地字牛道514-181番地

管理事務所の到着までは難なく行けます。

 

しかし、その後が大変です。

レイクニュータウンといってもかなり広範囲にありますので、

その中の一つの別荘を探すのはかなり至難の業です。

実は地図で調べる人も多いかと思いますが、住所は特定できませんでした。

google map にはあさま山荘址と記載されていました。

 

浅間山荘は、レイクニュータウン管理事務所の南の方にあり、湖を左手に東の方にまっすぐ走り、

その後、南下するイメージです。

間違った方向に行くと迷ってしますので、注意しましょう。

 

地図などを見ても迷う可能性があり、たどり着けるまでに相当の労力がかかりそうです。

車で行くにしてもあらかじめ、車のナビにはおそらく入っていないので、グーグルマップをナビ代わりにする方法が良いかも知れません。

浅間(あさま)山荘の行き方もリサーチ!

目指すのは、レイクニュータウンという別荘が集まっている所です。

レイクニュータウンがある南軽井沢は、最寄駅の軽井沢からは6キロの距離にあります。

軽井沢の中心部から車で10分くらいのところです。

 

高速を使う場合は碓氷軽井沢ICから軽井沢方面に約10キロの距離にあります。

先程、記載したレマン湖という人口の湖の近くに管理事務所やレイクニュータウンのゲートがあります。

そして、管理事務所から浅間山荘までが非常に大変です。

電車は当たり前ですが、バスなどは通っていませんし、交通手段とすれば、自動車しかないです。

先程のグーグルマップを頼りに行くかのがベストかも知れません。

 

浅間山荘は、道もかなり入り組んでいるので、注意が必要です。

暗くなる前に戻ってこれるように出発の時間を計算した方が良いです。

 

さらに言えば、冬は気温がかなり寒くなり道路も凍結してしまうので、おすすめできません。

雪道を走る事にもなりますし、スリップしては危険ですから!

 

この地域は、携帯電話の電波も届かないところも多く、助けを呼ぶことも出来ません。

相当の僻地ということになりますね。

冬に行く場合は完全に遭難してしまう恐れがあるので、注意しましょう。

浅間山荘とカップヌードルとの関係

最後に浅間山荘とカップヌードルとの関係性についてもリサーチしたいと思います。

今でこそカップヌードルは、国民的人気の食品で、世界からも愛された商品です。

筆者も小腹が空いた時など良く夜食に食べたものです。

 

ちなみにカップヌードルは日清食品の商標登録をしているので、他の食品会社が使う事が出来ません。

その為、他の食品会社はカップラーメンという名前で、色々な商品を作っています。

ですからカップヌードルとカップラーメンは明確に違いを理解をしたほうが良いかも知れません!

 

話はずれましたが、浅間山荘のあの出来事が起こった当時は、ほとんど売れなかったカップヌードルでした。

今の時代を考えるとなかなかイメージが出来ませんね。

実は、当時は、まだカップヌードルが食文化に根付いていなかった為です。

 

浅間山荘で起こったあの出来事は、時期は2月で-15度前後の寒さでした。

隊員たちに配った弁当なども凍ってしまった程です。

当時、世間を騒がせたテレビの番組の視聴率は90パーセント近くいきました。

 

そこで配られたのがカップヌードルだそうです。

極寒の地でお湯を入れるだけ美味しく食べれるカップヌードル!

隊員たちにも心も体もホットになった事は間違いありません。

隊員たちが、カップヌードルを美味しそうに食べる姿テレビで話題になりました。

それが宣伝効果となったようです。

 

そしてカップヌードルがバカ売れしたんだそうです。

こういうきっかけでカップヌードルが売れるとはビックリですね。

世の中何が起こるか解りません!

浅間山荘の今も現存しているのは驚きましたね。

場所や地図、そして行き方も紹介しました。

ついでにカップヌードルとの関係について説明しました。

 

浅間山荘は、テレビでも見たとおり建物が倒壊するんじゃないか?

と思われるくらい鉄球で破壊された45年以上前の建物がまだ現存していると思いませんでした!

 

現在は、中国系の企業に買収されたということですから、いったい何に使うのかも気になりますね!

もし、浅間山荘に行きたい場合は、覚悟して行ったほうがいいです。

冬場に行くのはかなり危険な行為ですから、自己責任でお願いします。

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実は車でないとアクセスが大変なところは関東にはたくさんあります。

(バスなども出てはいますが、かなり不便です。)

自然一杯で楽しめます。

いくつかご紹介します!