今回は冬の醍醐味であるイルミネーションについて特集したいと思います。
寒空の中でもついつい見にいってしまうのがキラキラと輝くイルミネーションですよね。
幻想的な雰囲気になりますし、デートスポットとしても最高ですね。
今回はそのなかでも東京都下にあり、都心からのアクセスも良好なよみうりランドのイルミネーションにスポットをあてていきたいとおもいます。
ジュエルミネーションとは?
ちなみによみうりランドではイルミネーションではなくジュエルミネーションって呼びます。
この光の数々は、世界的な証明デザイナーである石井幹子氏らの開発によって作られた方LEDが用いられています。
その数なんと今年は550万個なんです。
2013年と比べているとなんと2.75倍の電球が増加した計算になります。
ものすごい数量ですよね!
それだけよみうりランド側もこのイルミネーションに力を入れているという事が解りますね。
ちなみに石井幹子氏は、レインボーブリッジや東京タワー、
姫路城などのライトアップデザインを手がけ世界をまたにかけて活躍している人なんです。
それだけ有名な人がこのイルミネーションを演出している訳で人気の高さが解ります。
LEDには、ルビー、ダイヤモンド、トパーズ、アンバー、エメラルド、アメジスト、サファイヤが用いれられており、年々、その色の数は増加しているので年々と綺麗さがましていっているのです。
またこの規模でよみうりランドのイルミネーションは都内最大級の規模なんです!
それにもかかわらず比較的ゆっくりとイルミネーションを見ることができるので、かなり良いスポットとなっています。
その中でも一番目立っているのは新登場したあのなんと高さ27メートルもある光の塔ではないでしょうか?
実際写真などで見る以上に
生でみた迫力はもはやケタ違いなんです!
言葉を失うものがあります。
ジュエルミネーションに行くなら外せないスポットですね。
ゆったりと歩きながらイルミネーションを楽しみたいというかたにおすすめなエリアは、
新色で鮮やかに彩られたロードのエリアですね。
また地上にいても十分に楽しめるのですが、よみうりランドでは、
夜限定で昼間とは違った演出をしてくれる乗り物たちも用意されているんです。
ぜひ、アトラクションを楽しみつつイルミネーションを味わってみてください。
さてイルミネーションとはいえばこちらも負けていはいません。
神奈川県の相模原市にあるイルミネーションも人気です。
是非、チェックしてみましょう!
相模湖イルミネーションの場所や混雑状況は?駐車場やクーポンもチェック!
相模湖はよみうりランドより交通の便を考えると不便ですが、魅力たっぷりで、きっと後悔はしないでしょう。
ナイトアトラクションとは
夜になるとアトラクションたちの事をよみうりランドでは、
その名の通りナイトアトラクションと言われて親しまれています。
全26種類あってジュエリーオーロラやスターライトバンデットなどが人気です。
またジュエリーオーロラでは、光がさまさまな色に変色をしたりととてもきれいな演出が施された観覧車はもう一日のシメにもってこいの観覧車です。
観覧車から眺める景色はまた格別な夜を味わえます。
デートスポットの定番とも言えますね。
その分クリスマスシーズンは、激混みになりますので注意が必要です。
ナイトアトラクションは、
昼に楽しめるアトラクションとはまた違った楽しみ方が出来るでしょう。
ぜひ大切な人と楽しんでみてはいかがでしょうか。
イルミネーションショーも開催されていておすすめはなんといっても「光と音と噴水のダンタジー」です。
新エリアも登場
さて毎年進化するこのよみうりランドのイルミネーション
毎回行くのが楽しみになりますね。
2017年から登場した新スポットが登場しました。
その名も「スイーツエリア」
実際にスイーツを味わいながらイルミネーションも楽しめるといった
スイーツ好きの女子にはたまらないエリアです。
夕食は食べたけど甘い物を食べて綺麗なイルミネーションを見る。
この上ない贅沢ですよね?
女子同士ももちろんカップルで行っても盛り上げる事間違いなしですね。
どちらかというとクリスマスよりかはバレンタインの方が盛り上がりそうなエリアですね♪
その他にも既存のエリアとして以下の6つのエリアがあります。
- ジュエリーエリア
- アクアエリア
- ラブリーストリームエリア
- キュートエリア
- フォレストエリア
- ウィズダムエリア
全部を回るのは大変なので、そのうちのいくつかをピックアップして見て回るのが良いでしょう。
開催期間も長いので、今回行けなくても次回行く楽しみにしておきましょうね♪
イルミネーションの時間帯は?
ちなみにイルミネーションを見に行くならば、時間帯もチェックしておきましょう。
実は、イルミネーションは16時からやっているので少しお寝坊してしまった休日などでも全然間に合いますのでふらっと感覚でステキなイルミネーションの世界へいけるんです。
平日は20時30分まで、クリスマスシーズンの12月16日から25日までは、21時までやっているので仕事が終わってからでも行けますよ!
ただし、アトラクションの営業は20時までなので注意が必要です。
行き方は?
交通機関を利用
まず交通機関を利用するならば、京王線がおすすめです。
小田急線も実は読売ランド前という駅があるのですが、バスで10分もかかります。
更に小田急の場合は向ヶ丘遊園で急行で行ってその後各駅に乗り換えないと行けません。
京王線の京王よみうりランド駅の場合は、
駅から降りてゴンドラだと5~10分位、バスだと5分位で目的地まで行けますし、
実は臨時停車をする日もあって、特にクリスマスシーズンは臨時停車します。
更に言うと京王線のよみうりランド駅で既に駅のホームにもライトアップされているので、電車を降りたらもう気分はイルミネーションです。
京王線だと新宿から最短で21分、小田急線だと最短30分なので、この差も大きいと言えるでしょう。
結論を言えば交通機関を利用するならば京王線に軍配が上がります。
車を利用
さて、交通機関を利用せずに車で行く方法も確かにありです。
もちろん小さなお子様がいる家庭では車は重宝します。
しかし、クリスマスなどのトップシーズンに行ってしまうと駐車場の手前で渋滞に巻き込まれることが予想されます。
したがって、平日や土日でもかなり早い段階で行くことをおすすめします。
昼までアトラクションなどで楽しみ夜まで待つというのも良いかも知れません。
また駐車場代は2015年7月1日の改定で1000円から1500円に値上がりしました。
1500円かけて駐車するならば交通機関の方が断然安いです。
年末年始の混雑状況
まず何と言っても23日の土曜日とクリスマスイブの24日の日曜日は激ゴミは間違いないでしょう。
おそらく一番混む場所が大観覧車です。
この日はカップルだらけなので相当覚悟が必要です。
25日は月曜日ということもあり、
若干混雑は和らぎそれ以降の年末年始はクリスマス程は混まないと予想されます。
(もちろん、普通に込みますが・・・。)
一番のオススメは年始かも知れませんね。
ただ京王線の臨時停車駅が12月16日から1月3日は全て臨時停車する事になっているので、
そう考えると京王線側としては混むものと想定しています。
特に夜間はクリスマスシーズン以外でも混むことが想定されますので、注意が必要です。
理想を考えると年末年始は1月4日以降がオススメと言えるでしょう。
開催期間は?
さてよみうりランドのイルミネーションの期間が気になりますね。
実は開催されている期間も長く、
近年ではハロウィンイベントを兼ねて10月から2月下旬までやっているのでついつい足を運んでしまうこともしばしば。
2017年は10月12日~2018年の2月18日まで開催されております。
クリスマスの時期は一番毎年混んでるのでゆったりと楽しみたい方は少し時期をずらしたほうが良さそうですね。
クリスマスで終わってしまうイルミネーションが多い中で18日まで開催するのは
バレンタインも想定してのことだと思います。
比較的長い期間をやっているので一度行ったかたも2度・3度と楽しめますね。
まとめ
よみうりランドのイルミネーションの魅力をおさらいすると、
- 世界的デザイナーがてがけた作品が一望できる
- コストパフォーマンスも良い
- ご家族でもたのしめるしカップルでも様々な用途で楽しむことが出来る
- 乗り物に乗車してイルミネーションがたのしめる
- 混雑を考えてなるべく交通機関を利用する
といったところでしょうか。
まだ一度もよみうりランドのイルミネーションを実際に見に行かれていないかたにもおすすめできるスポットなので訪れてみてください。