夏の風物詩といったら花火大会ですよね!
今回は、花火大会の中でも比較的規模が大きい板橋花火大会について記載したいと思います。
何といっても目玉は、大ナイアガラ仕掛け花火ですね!
さらに特徴は、都内では珍しくて、尺玉が打上げられるのも特徴です。
今回は、そんな歴史のある板橋花火大会について色々な情報をお届けしたいと思います。
暑い夏を盛り上げていきましょう!
板橋花火大会とは
この花火大会は公式には「いたばし花火大会」と記載されています。
荒川を挟んで開催されます。
今回、紹介するの東京の板橋側で見れる花火が「いたばし花火大会」です。
そして、
埼玉県の戸田側で見れる花火が「戸田橋花火大会」 になります。
見れるところによって花火大会の名前が変わる!
というのも結構、驚きですね!
ですから興味のあるかた隔年ごとに見るのも面白い!かも知れません!
「いたばし花火大会」は、2018年で59回目の開催になるので、非常に歴史の長い花火大会となります。
1日の人出は50万人という非常に大規模な花火大会となります。
冒頭でも説明した通り、その魅力は何といっても、大ナイアガラ仕掛け花火です。
また仕掛け花火にも力を入れており、別名「実力のいたばし」とも言われているようです。
また都内でも最大級の「尺五寸玉」は花火大会の目玉ですね!
見るものを圧巻します!
日程や開催場所について
次に日程と開催場所について記載しましょう!
- 日程:2018年8月4日(土曜日)
- 時間:19:00~20:30
※小雨の場合は決行されます。
荒天の時は翌日に順延されます。
会場エリアは、板橋区舟渡4丁目あたりとなります。
場所取りは出来る?
花火大会といったら良い所を見るために場所取りが行われますね!
しかし、板橋花火大会に関しては、
場所取りに関して大変厳しいです。
そして、当日まで厳しくチェックがあり、規制がされています。
ですから、花見のように場所をを占領は出来ません。
きちんとした場所で、落ち着いてみたいのなら有料席がオススメです。
有料席については後程記載します。
アクセスと混雑状況
17:00 ~ 21:45頃まで交通規制があり、会場周辺は車両が入る事が出来ません。
また、残念ながら周辺に駐車場もありません。
公共交通機関を利用した方が無難です。
次に交通機関のアクセス方法を記載します。
電車も非常に混み合いますが、最寄駅を記載します。
- 都営三田線 高島平駅、西台駅、蓮根駅下車 各駅より徒歩約20分
- JR埼京線 浮間舟渡駅下車 徒歩約20分
となります。
比較的歩かなければならない所がつらいですね!
ダイエットにもなるので頑張って歩きましょう!
河川敷から一番近い西台駅は大混雑となります。
穴場スポットは?
おすすめの穴場スポットを紹介しましょう!
比較的ゆったりと見ることができ、トイレなどもにも悩まない所が魅力です。
イオン板橋店がまず、おすすめです。
ただし解放しているかどうかは事前にチェックしてみてください!
他にも「戸田競艇場付近」がおすすめです。
花火と音の迫力を感じることが出来ます。
プライムシートなどの有料席は?
有料席にはそれぞれランクの様なものがあります。
有料席で見る一番の売りは、何といってもは目の前であの「ナイアガラの滝」の花火が繰り広げられるという事です。
一度、見たら忘れれない「ナイアガラの滝」を是非堪能して見ては?
有料席は、金額によってそれぞれランクがあります。
特にプライムシートは、ワイドスターマインの真ん前の位置という事もあり、金額が高く設定されています。
ただ、それだけの価値は十分あると思います!
ここでは簡単にスタンド席のみ紹介しましょう!
- プライムシート:5,000円
- S席:3,100円
- A席:2,600円
などが販売されています。
購入方法はネットからでも購入できますが、コンビニなどでの購入もおすすめです!
出店屋台もチェック!
花火大会と言ったら何といっても出店屋台です。
板橋花火大会にももちろんあります。
しかし、人数が多いだけに相当の行列が出来る店もあるそうです!
また、アルコール類も少ないとの情報もあります。
最後に
いかがでしたか?
今回は、板橋花火大会について記載しました。
昭和26年に始まったこの花火大会も東京を代表する花火大会に成長しました!
名物のナイアガラの滝など魅力も満載です!
これから夏本番なので、気分転換に花火大会に行ってみては如何でしょうか?