毎年大阪市の淀川周辺で行われる第30回なにわ淀川花火大会に行ってきました。
関西でも有数の大規模な花火大会であり、様々なタイプの花火が打ち上がります。
大阪市北部周辺であれば、どこからでも観覧出来るのが魅力的です。
Contents
2019年のなにわ淀川花火大会について
今回で31回目になるなにわ淀川花火大会についてですが、
2019年の日程は・・・
- 日程:2019年8月10日(土)
- 打ち上げ時間:19:40~20:40頃
を予定しています。
なにわ淀川花火大会の場所はどこ?
大阪市北区や淀川区や福島区の淀川河川敷で行われています。
アクセス方法は
- JR宝塚線やJR神戸線の塚本駅
- 阪急の神戸本線や宝塚本線や京都本線の十三駅
- 阪急神戸線・阪急宝塚線の中津駅
- 阪神本線の野田駅
- 大阪メトロの野田阪神駅
など様々な交通機関を使う事ができます。
それぞれの駅から徒歩10分から20分ほどで会場に行く事が出来ます。
なにわ淀川花火大会の見所や感想は?
2019年のなにわ淀川花火大会をチェックする前に前回の花火大会をチェックしましょう!
第30回なにわ淀川花火大会の見所は、天神祭での花火よりも多彩な花火が打ち上がり、長い時間楽しませてくれる点です。
とても綺麗という感想を持ちましたし、多くの人々も同様の感想を持つ事でしょう。
毎年キャラクターをモチーフにした花火を打ち上げたり、連続で打ち上げたりと見所がたくさんありますが、クライマックスの連続打ち上げシーンはダイナミックで一番の見所となっています。
ダイナミックで美しい打ち上げ花火を都市部で楽しむには、なにわ淀川花火大会は最適な花火大会であり、美しいという感想を誰しもが持つ質と内容になっています。
駅から会場まで大混雑になるのが難点ですが、それだけの価値がある花火大会ですので、毎年行ってみると楽しめます。
なにわ淀川花火大会の駐車場は混雑が予想!車は回避!?
塚本駅や野田駅や野田阪神駅などの周辺には数多くの駐車場がありますが、当日にこれらの駐車場を利用するのは毎年かなりの混雑になりますので、利用は控えた方が良いでしょう。
その代わりに、いくつもの交通機関がありますので、これらを活用する事で渋滞などに巻き込まれずに会場へと向かう事が出来ます。
なにわ淀川花火大会でおすすめの屋台は十三会場!
屋台に関しては、会場全体で500店舗が出店しており、特に集中しているのが十三会場です。
十三会場へ行くには、阪急の十三駅を下車する事になりますが、この駅周辺は大変な混雑になりますので、その混雑を回避したい場合には、大阪メトロ御堂筋線の西中島南方駅に下車して会場を目指すようにしますと、屋台も楽しめます。
屋台が好きな人々には十三会場へ行くのが良い選択肢であり、屋台ではなく、花火を見るのが主である場合は、塚本や野田など他の駅からそれぞれの会場に行くのがスムーズです。
屋台の多さは関西で行われる花火大会でもずば抜けていますので、屋台好きには堪らないスポットとなっています。
なにわ淀川花火大会を見るなら有料の閲覧席がおすすめ!
なにわ淀川花火大会において、場所取りが最も重要になるのは有料である協賛観覧席や会場周辺の河川敷となります。
有料の観覧席で見るメリットは、打ち上げの瞬間から花火が上がるまでを全て間近で見られるという事です。
河川敷でもある程度は全体を見渡す事が出来ますが、有料観覧席は場所取りをするのに最適な場所であり、チケットを確保出来れば場所取りはほぼ完了です。
詳しくは、
から確認してください。
なにわ淀川花火大会の穴場はグランフロント大阪があるエリア!
なにわ淀川花火大会の穴場としては、グランフロント大阪があるエリアでしょう。
再開発地域ですが、ビルが撤去された事もあって、会場から打ち上がる花火を見る事が可能です。
また、野田駅近くの交差点や高架下も花火がよく見える穴場スポットですが、混雑する事を考えますと、早めに会場入りして場所取りをした方がより一層綺麗に見えます。
なにわ淀川花火大会の混雑状況は?
第30回なにわ淀川花火大会に行った時の混雑状況はとても混雑していました。
会場は河川敷ですが、かなりの人々が集まっており、出来るだけ早い時間帯に到着しておいた方が場所の確保がし易いです。
打ち上げ開始間近の時間になりますと、会場まで辿り着く事が難しくなりますが、グランフロント大阪や野田の交差点など色々な場所から花火を見る事は可能ですので、混雑状況次第で観覧する場所を変えていくのが良く、有名な花火大会の一つですので、時間に余裕を持たせて会場に向かった方が良いでしょう。
まとめ
なにわ淀川花火大会は、毎年多彩で大規模な打ち上げ花火を打ち上げる事で有名です。
キャラクターを模した花火や季節の花をモチーフにした花火、連続で打ち上げられるダイナミックさを感じられる花火など様々な種類の花火を見られるのは爽快でしょう。