泉ピン子さんと言ったらどんなイメージがありますか?
数多くのドラマに出ていてますが、何と言っても彼女の代表作である「渡る世間は鬼ばかり」ですね!
このドラマは、20年以上に渡りヒットし、えなりかずきさんも出演していることでも有名ですよね!
以前のドラマにはなりますが、「ドクターX」に出演していた時の眼鏡をかけた時の目つきが怖かったというのが印象ですね!
今回はそんな泉ピン子さんについてまとめたいと思います。
- 泉ピン子の本名は武本小夜さん
- 泉ピン子の国籍は中央区銀座が出生の為恐らく日本
- 泉ピン子さんの母親と父親は浪曲師だった
- 泉ピン子さんの夫は武本憲重さんで医者
となります。
それでは詳細をご紹介しましょう。
Contents
泉ピン子の本名は?
本名は、武本 小夜(たけもと さよ)さんと言い、
旧姓は、江口 小夜(えぐち さよ)さんだそうです。
泉ピン子の国籍はどこ?
泉ピン子さんは国籍はどこでしょうか?
色々な噂もありますが、国籍は日本で間違い無いでしょう!
その理由は、東京都中央区銀座が出生地だからやはり日本ではないか?と思われます。
泉ピン子の母親と父親は?
実家は銀座!
泉ピン子さんの実家を調べてみました。
彼女は、東京都中央区銀座身という都会のど真ん中に住んでいたようで、東京・銀座にある和光の時計塔の裏が実家だったようです。
両親は浪曲師!?
両親は浪曲師だったようで、その影響で泉ピン子さんは歌が大好きで得意だったようで、彼女が中学1年の時にのど自慢の大会に出場してなんと、優勝します。
この事がきっかけで、父親から芸能界に入ることを勧められたそうです。
尚、母親については、泉ピン子さんが2歳の時にお亡くなりになられているようです。
泉ピン子の夫は?
泉ピン子は41歳の時に結婚
泉ピン子さんは結婚していて夫や子供がいるそうです。
入籍日は1989年7月29日だそうです。
泉ピン子さんが41歳の時に結婚しました。
結婚式は挙げていないといいます
旦那は大分出身の医者
旦那さんの名前は武本憲重さんといい、泉ピン子さんの2つ年下らしいです。
彼の出身は大分県です。
高校については解りませんでしたが、1978年に福岡県の久留米大学医学部を卒業します。
ちなみに大分にも国立の大分大学に医学部があります。
地元を選ばずに、福岡の大学に通ったのはどんな事情があったのでしょうか?
気になる所です。
そして、1982年に久留米大学医学部大学院を卒業していています。
旦那は銀座でクリニックを経営
平成14年には、銀座という一等地にクリニックを開業しました。
銀座で医師として開業しているのですから、立地も良いですし、有名なお医者さんですし、泉ピン子さんも稼いでいる訳ですから、
世帯年収は相当高そうですね!
泉ピン子さんは、出会った瞬間に「私、この人と結婚するかも・・」と思ったそうです。
実は、結婚を後押ししたのは彼女の友人である西田敏行さんでした。
泉ピン子さんの料理の腕はかなりのもので、旦那さんの「胃袋を掴んだ」事により、結婚ができたのだと泉ピン子さんは述べています。
泉ピン子の子供は?
泉ピン子さんには実の子どもはいません。
そして夫には息子と娘がいます。
息子の方は良く解りませんが、娘は泉沙織さんという名前で、現在、フランスに住んでいるヴァイオリニストです。
泉沙織さんは、4歳の時からヴァイオリンを始めたそうですよ。
出身地は、北海道札幌市で、学歴は札幌北高等学校を卒業しています。
偏差値は72とかなり高い高校ですよ!
その後、彼女は、東京藝術大学の音楽学部器楽科を卒業しています。
泉ピン子のプロフィール!
現在は熱海在住
泉ピン子さんのプロフィールについて記載したいと思います。
彼女は、東京都中央区出身で、静岡県熱海市在住です。
熱海と言ったら花火大会!
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泉ピン子さん夫婦は2010年から熱海で暮らしているようです。
ということは都内で仕事があるときは熱海と都内を往復しているという事ですね!
特技は日本舞踊
生年月日は、1947年9月11日70歳です。(2017年10月現在)
星座は乙女座です。
もう古希の祝いはしたのでしょうか?
顔も広いので、盛大にきっとやっていたかと思います!
身長は、154cmで意外と小柄です。
血液型はB型です。
デビューは1966年になります。
泉ピン子さんは結婚していて、配偶者の名前は、武本憲重さんとなります。
特技は日本舞踊だそうです。
女優としても数々の役をこなしているだけに、特技であることも納得できますね!
所属事務所は、pi企画株式会社です。
彼女が代表を務めている事務所です。
泉ピン子の学歴や経歴は?
牧伸二に師事
泉ピン子さんの学歴や経歴を調べてみました。
彼女は品川区立日野中学校を卒業後、東京都品川区にある日本音楽高等学校を入学しますが中退してしまいます。
そして、1966年に牧伸二さんを師事し、歌謡漫談として活動して三門 マリ子という芸名でデビューします。
そして、1975年に泉ピン子に改名します。
橋田壽賀子作品に数多く出演
泉ピン子さんといえば今まで数多くのドラマに出ていて成功されていますが、
最初の頃ははなかなか女優というイメージではなかったようです。
そして、1983年に放送された「おしん」の母親役で女優として注目を集めます。
日本でも大ヒットし、世界69カ国で放送されていてます。
この作品の脚本は橋田壽賀子さんですが、それ以降は橋田壽賀子作品に数多く出演していきます。
橋田壽賀子さんと言えば「いのち」や「春日局」などの名作を数多く世に送り出していますね!
1990年に、「渡る世間は鬼ばかり」に大吉・節子夫婦の次女役として出演しいて長寿番組となり、彼女の代表作となりました。
2014年には、「マッサン」に出演していてます。
このドラマの中で、泉ピン子さんはエリーのお姑さん役として、嫁いびり役を演じています。
こう考えると泉ピン子さんがいかにヒット作に恵まれている事が解りますね!
最後に
いかがでしたか?
泉ピン子さんはもう70代に突入しました!
まだまだ様々な演技を見せて欲しいところですが、
これからは、無理をしないで一つ一つの仕事を体が許す限り頑張ってほしいですね!