あじさい

資福寺のあじさい2019!見頃や開花時期は?駐車場や混雑状況もチェック!

私が東北に旅行に行った時のあじさいの名所は宮城県仙台市の資福寺です。

私は仙台に旅行に行ったときにちょうど時期なので、行ってみました。

はじめて行ったのですが、あじさいが美しく咲いていて行った甲斐がありました。

今回はそんな資福寺のあじさいについて余すことなくご紹介しましょう!

きっとあなたも仙台に行ったときには行ってみたくなるはずです。

それではさっそくご紹介していきましょう!

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資福寺のあじさいの2019年の開花の満開時期や見頃は6月下旬~7月中旬!

東北の方なので、関東よりはあじさいの開花時期は遅くなります。

見頃はだいたい6月下旬から7月上旬です。

私が行った時はちょうど開花時期をすぎてむしろ終わりかけの頃だったので、ギリギリ見頃だったという感じでした。

6月下旬の7月寄りになるとちょうど開花状況も満開になり、見頃です。

また、その頃は梅雨明けでもあるので、傘をさしながら見なくても大丈夫な時期ですよね。

雨露に濡れるあじさいもとても綺麗なのですが、やはり多くの人が行き交うところで傘をさすとお互いに邪魔になってしまうので、梅雨明けの傘がいらない時期に行くことをおすすめします。

晴れている方がより綺麗にあじさいの写真を撮ることができますので、よりおすすめです。

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資福寺の場所は北山駅から徒歩10分程度!

仙山線の北山駅から徒歩10分程度で行けるので、アクセスはしやすいです。

また、隣に輪王寺があり、バスも輪王寺で停まるものがあるため、仙台駅からでも行きやすいです。

アクセス自体は簡単ですが、周辺にカフェや休憩をする場所は特にないので、疲れたら仙台まで出ることをおすすめします。

資福寺のあじさいの混雑状況は?

平日に行ったので混雑はしていませんでしたが、その日はお筝の演奏があり、それを見に来ている人がいたため、多少混雑していました。

あじさいが両側にたくさん咲いている中でのお筝の演奏だったのですが、出されていたベンチが10個ほど全て埋まるくらいの混み具合でした。

ただ、あじさいが見られない程の混雑ではなかったので、写真もちゃんと撮ることができました。

来ている方もご年配の方が多く、穏やかに譲り合って見ることができたので、ゆっくり見られました。

資福寺の駐車場について!お茶屋がおすすめ!

資福寺の駐車場は50台ほど

駐車場は50台分ほどあります。

しかし、仙台の街中であることもあるので、車での来場は避けた方がいいです。

道が狭いことや住宅街ということもありますので、いくら駐車場があるとはいえ、逆に不便に思います。

輪王寺行きのバスが1時間に2本~3本程度出ていますし、電車も1時間に3本程度出ていますので、公共の交通機関を使うといいでしょう。

もし、混みすぎて駐車場に停められないとなって周辺に停められても周辺の住民が困りますので、考慮しましょう。

資福寺のお茶屋の抹茶がおすすめ!

屋台は残念ながら出ていません。

しかし、期間限定でお茶屋さんが出ているそうなので、お抹茶と軽いお菓子を頂くことができます

私たちもそちらで軽くお抹茶とお菓子をいただきました。

ゆったりとできる茶室であじさいを眺めながらいただく抹茶はとても美味しかったです。

テーブルが5つほどありますので、混みあって座れないということはありません。

また、お座敷の部屋なので足の不自由な方は事前に問い合わせるといいでしょう。

資福寺のあじさいの魅力について

360°どこを見てもあじさいだらけです。

階段の両脇、お寺の周り、お寺の後ろ、至る所にあじさいが会えられています。

場所取りは残念ながらできません。

シャッターポイントはたくさんありますが、三脚を立てるのは他の方に迷惑になってしまうので控えた方がいいでしょう。

もちろん三脚での場所取りもNGです。

あじさいだけでなく、期間限定で数回演奏されるお筝の演奏を聴ける点も魅力の一つです。

色とりどりのあじさいを眺めながら、美しいお筝の演奏を聴けるのが何とも非日常的な感覚です。

奇跡的に行けたので、いつやっているかは定かではありません。

もし聴けたら耳を澄ませてその音色を聴きながら周りのあじさいに目をやるとうっとりと時間を忘れてしまいます。

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まとめ

アクセスしやすい場所にあり、とても美しいあじさいを眺められる資福寺ですが、お寺が苦手という方でもあじさいにうっとりしてしまいます。

私もお寺は苦手なのですが、こちらはまた行きたくなるほど美しかったです。

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