生活

電車で寝ると首が痛い!対策方法や便利な100均グッズも紹介!

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長時間の電車移動ってどうしても眠たくなりますよね。

エアコンが効いていて一年中快適なのも要因かもしれませんね。

でも寝て起きたら首が痛いってことありませんか?

何か対策をして首が痛くならないようにできればよりぐっすり眠れるんじゃないかと思います。

など電車の中で寝る可能性の高い方に是非読んでもらいたいです。

例えば、通勤時に運よく電車でイスに座れる事になりました。

しかしながら電車の中でふと寝てしまった時に起きたら首が痛いということがあると思います。

何か対策を投じておけば起きた時に首の痛みを無くしたり軽減できたりしますので、その方法についていくつかアイデアを提供したいと思います。

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電車で寝るときに首が痛くならない対策方法は新幹線と在来線で2通り

電車で寝るときに首が痛くならない対策方法はあるのでしょうか?

新幹線と在来線に分けてご紹介しましょう!

新幹線の場合はリクライニングがおすすめ!

新幹線はリクライニングをうまく使えば対策ができると思います。

この方法が一番おすすめです。

新幹線は端の席が多いので端にもたれるようにして寝れば痛くなりにくいです。

一番きついのは真ん中の席です。

真ん中の席は両隣に人がいると非常に寝づらいです。

そんな時は100均にも売っている首用のクッションをうまく使うと良いです。

(詳細は後述します。)

空気を入れて使うタイプのものもありますしコンパクトに持ち運びできるものも今ではたくさん販売されています。

もし持っていない場合は両隣の人の具合にもよりますがリクライニングを少し深めに倒すやつにしてリクライニングの高さの差を利用してそこにもたれ掛かる方法です。

この方法はすごく楽になりますが、後ろの人に迷惑がかかる可能性があり、本当に周りの状況をしっかりと見て判断しないとトラブルの原因になり得ます。

在来線の場合で真ん中の席は荷物を抱えるようにして座る

続いて在来線の場合です。

在来線は新幹線よりも端の席が少ないです。

まず席の端に座るか真ん中に座るかで対策が変わってきます。

席の端の場合は首が固定できるので痛くなりにくいです。

座る席については出来るだけ端になるようにした方が良いです。

ただ進行方向側の端だと重心をより進行方向に向ける必要があるので少し痛くなりやすくなります。

反対側の席が空いていればそちらに座るようにしましょう。

 

次に端でない場合についてですが、持っている荷物を抱えるようにして寝ることです。

痛くなる要因は頭の重さを首だけで支えることから来ます。

首を置けるくらいの大きさの荷物を抱えるようにして眠れば首は痛くなりにくいです。

リュックサックなどを日頃から利用している人であれば邪魔だからといって足元に置くのではなく膝の上で抱え込むようにすると良いです。

冬場であれば電車の中は割と暖かいので上着を脱いで抱えるようにしてあげると首を固定しやすくなります。

夏場は荷物を抱えるようにして座るとお腹のあたりも暑くなって汗をかきやすくなるので注意が必要です。

春、秋が寝るのにもよいシーズンだと言えますね。

 

もし他に一緒に移動する人がいるのであればその人の肩を借りるのも一つの手段です。

その人が寝ないのであればそれでも良いですが、もし寝るとしてもお互いが支えあうような形で楽に過ごせるのではないかと思います。

イメージとしてはカップルが寄り添うような感じです。

ここで紹介したのはほんの一例になりますが、首を固定するのにはどうしたら良いかと考えて自分が持っているものや場所などを考えて行動すると良いかと思います。

電車で寝ると首が痛くならない便利な100均グッズはネックピロー

首が痛くならない100均でも売っている優れものはその名もネックピローです。

使わない時は折りたたみが出来るのが特徴です。

ネックピローは機内用のイメージが強いと思います。

特に海外に行くと時は重宝します!

もちろん電車に乗る時も便利です。

ただ、在来線はちょっと人の目が気になりますけど・・・。

新幹線や特急なら全く問題ないではないかと思います!

ネックピローはトラベルグッズとしては定番です。

電車で寝ていたらよく首を痛めてしまう!

という人におすすめのグッズです。

もちろん電車だけでなくバスや飛行機など他の移動手段にも最適です!

ネックピローはこのように旅行におすすめな便利グッズです。

まとめ

一つは端の席に座る場合は進行方向とは反対側の籍を極力選ぶようにすること、もう一つは持っている荷物を抱えるようにして首を固定させることが重要になります。

混雑した電車では邪魔になる可能性もあるので周りの状況をみて判断するようにしましょう。

ここでデメリットや注意点をご紹介しましょう!

荷物がない場合は首を置くことができません。

またあまりにも大きい荷物だと混雑した電車の中では邪魔になる可能性もあるので周りの状況をみながら実施する事をお勧めします。

端の席に座ると安心!ではない事があります。

立っている人の衣服や女性の長い髪の毛が顔に当たる可能性があるので注意が必要です。

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