シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、室内アトラクションで、大人数乗りの船に乗り、シンドバッドのストーリーに沿いながら、シンドバッドと共に船の大航海に出かけるアトラクションです。
冒険の中で起こる様々なトラブルに立ちむかうシンドバッドのストーリーを肌で感じながら進むことが出来るし、頭に残るBGMがあるので、お子様でも楽しめるアトラクションになっています。
シンドバッドの航海仲間のチャンドゥがいろいろな所に隠れているので、それを探しながら進むのも楽しめるポイントだと思います。
今回は、
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの歌
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの待ち時間
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの乗った感想!
を中心に紹介します!
Contents
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの歌は誰?
東京ディズニーシーでウチの子の一番お気に入りはコレ『シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ』ポジティブな内容の歌が素晴らしい♪歌は『劇団四季』出身の坂元健児、曲はアラジンの『ア・ホール・ニューワールド』を手がけたアラン・メンケンhttp://t.co/5unP8MZJ
— かえるのりんりん (@garasuya2) 2011年11月24日
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの歌は非常にポジティブで、力強い歌声に勇気をもらう人も多いです。
これから何か起こりそうなワクワクする歌です。
この素晴らしい歌を歌っているのが、『劇団四季』出身の坂元健児さん。
実はシンドバッドの声も担当しています。
曲はアラジンの『ア・ホール・ニューワールド』を手がけたアラン・メンケンさん
となります。
TDSのシンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジで流れてる歌、サカケンこと坂元健児さんが歌ってたりします。空いてるし、サカケンの歌が聞けるし、シーに行くとちょこちょこ通ってます。
— まり (@ruu0521) 2014年6月4日
ディズニーに行ったら是非、おすすめしたいアトラクションです。
比較的空いているので、ストレスなく素晴らしい歌声を聞けるでしょう!
気になる待ち時間についても解説していきます。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの待ち時間は?

とても混雑しているGWやお盆、年末年始などの長期休暇の日中で約15分程度の待ち時間です。
平日や、普段の土日であれば5分程度と、船乗り場までほとんど止まることがなく、待ち時間が無い状態で乗ることができます。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは待ち疲れがあまりない!

これから来る熱い夏の日中に涼みに行く感覚でこのアトラクションに行くことをお勧めします。
アトラクションの待ち時間の待機スペースも室内で、日差しを避けることができますし、アトラクションも船に乗って進んでいくので、とても涼しさを感じることが出来ます。
熱い中に長時間待ち時間のある人気アトラクションに並ぶよりも熱中症予防や休憩にもなると思います。
シンドバッドのストーリーを壁絵で待ち時間を楽しもう!
1つの船に大人数乗ることが出来るアトラクションなので、混雑することが比較的少なく、待ち疲れすることなくアトラクションに乗ることが出来るのも魅力の一つです。
待っている間にシンドバッドのストーリーを壁絵を見ながらおさらいすると、アトラクションに乗った際により楽しめると思います。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジに乗った感想!

セリフを聞いて楽しむ!
シンドバッドのストーリーの一員になった気分を味わうことが出来るアトラクションだと思います。
割と有名なシンドバッドのストーリーなので、シンドバッドのストーリーをおおまかに知っている方が多いとは思うのですが、知らない方でもシンドバッドのセリフをちゃんと聞いているとどういうストーリーなのか理解することができます。
BGMもとても覚えやすい曲調
また、BGMもとても覚えやすい曲調になっているので、終盤ではシンドバッドと一緒に口ずさみながら楽しむことができるのでは。
と思います。
1つの船で大勢乗ることができるから、待ち時間が少ないのもこのアトラクションの魅力です。
待ち時間よりもアトラクションを体験している時間の方が長いのではと思うくらいスッとアトラクションに乗ることができます。
チャンドゥが可愛い!
もちろん1回のれば十分に楽しむことが出来るアトラクションなのですが、かなりたくさんの人形がこのアトラクションには登場するので、回を重ねて乗る毎にいろんな人形の表情を楽しんでみることが出来ますし、シンドバッドの友達のチャンドゥがとても可愛いのも魅力的です。
シーンによって色んなところにチャンドゥが登場するので、この場面ではここにいる!など探しながらアトラクションを楽しめるのも魅力の一つです。
また、フラッシュを焚かなければ写真撮影可能なので、様々なシーンで可愛さをふりまいているチャンドゥを自分のカメラに収めながら後で楽しむことが出来るのも良いと思います。
私はチャンドゥのベストショットを取るために何回も連続してアトラクションに並ぶこともあります。
ベストショットの撮り方
薄暗いアトラクションですし、船はずっと移動し続けているので、なかなかきれいに撮ることができないのですが、回を重ねるごとにコツをつかむことができ、何枚か良い写真を撮ることができました。
待ち受けにしたり、ディズニーに行った思い出の後からその写真で振り返ることが出来るのもこのアトラクションの魅力の一つだと思います。
中盤にさしかかると、シンドバッドが盗賊から鳥の卵を守るために戦うというシーンもあります。
シンドバッドの勇敢さが垣間見見ることが出来る私の好きな所です。
バナナの匂いが楽しめる!
また、後半には暴れん坊のサルとシンドバッドが魔法の楽器を使って仲良くなるというシーンがあります。
サルの好きなバナナの匂いがたっぷりの部屋を進むのですが、見るだけではなく、匂いでも楽しめるアトラクションは多くはないかなと思います。
そこでバナナに埋もれるチャンドゥの可愛さが一番のお気に入りポイントです。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの場所はどこにある?

東京ディズニーシーに入り、
入場ゲートから見て右奥のアラビアンエリア
にあります。
ジャスミンのフライングカーペット、目の前にはフードショップなど比較的わかりやすい位置にあるかと思います。
建物の中にアトラクションがあります。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは子供にもおすすめ!

大人から子供まで様々な年齢層にお勧めできるアトラクションだとは思うのですが、特に小さなお子様連れのファミリーにお勧めしたいと思います。
東京ディズニーシーは身長制限があるアトラクションが多いなか、こちらは比較的小さなお子様でも一緒に楽しむことが出来るアトラクションになっており、流れるBGMをお子様と一緒に口ずさんだり、シンドバッドを応援しながら旅を進むことが出来たりと満足できる内容になっていると思います。
まとめ
始めていく方にお勧めするアトラクションなのはもちろんですが、今までに乗ったことのあるかたでも自分なりの楽しみ方をみつけてぜひ何度も乗っていただきたいアトラクションだと思います。
これから暑くなるので、ぜひ日中に行ってみてください。
他にもディズニーランドにはおすすめのアトラクションが沢山あります。
一日ではなかなかすべては回り切れません。
そんなあなたにおすすめのアトラクションを紹介します。