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東武ワールドスクエアはつまらないし臭い?隠れキャラについても解説

東武ワールドスクエアは精巧な世界の建物のミニチュアがありますが、つまらないという方がいます。

そこでつまらないという方が、なぜそう感じるのかというと、

  • ①園内に乗り物が無く、パレードなどといった派手なイベントがないこと
  • ②古いからつまらない

というのが挙げられます。

しかし、東武ワールドスクエアは実際には面白いです。その理由は、世界の有名な建造物のミニチュアを1度に見られ、さらにあり得ない光景を見ることができるからです。

東武ワールドスクエアについて、隠れキャラなども含めて魅力を詳しく紹介していきます。

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東武ワールドスクエアはつまらない!?

東武ワールドスクエアがつまらないという方の理由には、園内に乗り物が無く、パレードなどといった派手なイベントがないことが挙げられます。

また、東武ワールドスクエアは開業したのが1993年なので古いからつまらないという方もいます。

しかし、東武ワールドスクエアは乗り物が無かったりイベントが無かったりしますが、通常のテーマパークにはない魅力もあるのです。

それは、ミニチュアがどれも精巧な作りだからです。

さらに、写真や映像などでしか見ることが出来なかった世界の有名な建造物が、敷地や裏側までじっくり見られるので、旅行や建築物が好きな人にとっては良い場所です。

また、古いしつまらないという方もいるのですが、子供も大人も楽しめる場所となっていて、特に子供には室内で遊ぶ場所もあって楽しめるのです。

そして古いテーマパークにありがちな整備が行き届いていないということもありません。

また東武ワールドスクエアでは多くのミニチュアが置かれていますが、少しでも壊れていたら放置しないで直ぐに修繕しているのです。

そのため管理が行き届いていて、周りに植えてある草木も小まめに手入れを行っているので、古いからつまらないということも実はないのです。

東武ワールドスクエアは面白い!その理由とは!?

東武ワールドスクエアが面白い理由としては、世界文化遺産に登録している47の物件を楽しむ事が出来るので、旅行に行った気になれ楽しめる事。

更に、21ヶ国102点の建造物がきめ細かく再現されていてますし、あり得ない光景も見られたりするからです。

また、人間の模型の表情のクオリティが高いのど面白いと言われています。

そして写真の撮り方次第でも面白くなると言われています。

東武ワールドスクエアでは6つのゾーンに大きく分類されています。

入場して順路に沿って周ると世界一周ができ、現代の日本ゾーンから始まり、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジア、日本のゾーンと世界旅行をしている感覚になります。

世界を1日で見て回れるというのも魅力の一つです。

そんなゾーンを周ると、あり得ない光景を見ることができ東京タワーと自由の女神が向かいあうところが見られ、そのシュールな感じが面白いです。

また厳島神社の湖面に逆さまになった東京スカイツリーが写っていたりもして面白いです。

そして東武ワールドスクエアでは、人間型の模型がさまざまな場所に配置されています。

そんな人間の模型は、さまざま表情を見せてくれるので面白いです。

どの人間も同じではなく、信号待ちをしている人でも表情は異なるのです。

またエジプトゾーンのピラミッドでは、雪が積もることもあって、実際にはあり得ない光景が見られて面白いです。

そしてエジプトゾーンでは背景をピラミッドにして写真を撮ると面白いと言われています。

それは、ミニチュアが精巧過ぎてリアルで面白い写真が撮れるので、写真を見た方が実際にエジプトに行ったと勘違いしてしまい面白いと言われています。

東武ワールドスクエアは臭い?

東武ワールドスクエアは家畜の臭いがして臭いと言われています。

実際に臭いがしたという方も多いです。

そしてその臭いとは、馬小屋や豚小屋のような家畜系の臭いがするそうです。

なぜそのような臭いがしてしまうのかというと、原因があります。

それは近くに養豚場があるからだそうです。

そのため、東武ワールドスクエア内からの臭いではないので安心できます。

しかし風向きによっては、臭いがしてしまう日もあるようなので注意が必要になります。

さらに東武ワールドスクエアに行って、夏場に臭いがするとかなり辛いと言われています。

そんな中、東武ワールドスクエアでは冬のシーズンになるとイルミネーションが催される事でも有名です。

そのためイルミネーションが点灯される冬の季節なら臭いは気にならないと言われているので、臭いが気になる方は冬に東武ワールドスクエアへ訪れるのも方法の一つです。

東武ワールドスクウェアの隠れキャラについて解説

東武ワールドスクウェアには隠れキャラがさまざまなところにいるので見つけるのも楽しめます。

ヨーロッパゾーンでは、ヴェルサイユ宮殿に長靴を履いた猫

さらにビックベンには、シャーロックホームズとワトソン

そしてシャーロックホームズとワトソンを見ている人の中には、ルパン三世

コロッセオではスクーターに乗ったローマの休日の2人を撮影しているところが見られます。

また、日本の風景の中にはカールおじさんや水戸黄門の一行

熊本城ではフーテンの寅さんがバナナの叩き売り。

そしてアジアゾーンの中国の万里の頂上には、三蔵法師と仲間の3人のお供がいます。

さらに故宮では、ラストエンペラーを撮影している様子が見られます。

アメリカゾーンではニューヨークの街中のショーウインドウの中にマリリンモンロー

このように、これだけ見るとなんだかワクワクしてきませんか?

まとめ

東武ワールドスクエアがつまらないのは、乗り物が無かったり、イベントがないからだと言えます。

しかし世界の有名な建造物のミニチュアを1度に見られ、さらにあり得ない光景を見ることができるから面白いという方も多いです。

さらに、養豚場が近くにあるので夏場の風向きが悪いときには、臭いがしてしまうと分かりました。その為、臭い気になる時は、冬のイルミネーションの季節に行くのも楽しめそうです。

また、さまざまところに居る隠れキャラを探すの楽しみ方の一つだと言えます。

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