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葬儀屋のバイトは怖いの!?僧侶の視点から体験談を紹介

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母方の実家がお寺で、跡取りの予定があったことから、以前とある葬儀社さんでほんの少しアルバイトをさせて頂いたことがありました。

現在は、住職ではありませんが、「お坊さん」として活動させております。

葬儀社の方とお仕事すると、以前の経験も活かされていると思います。

僧侶の視点も入ってしまうかもしれませんが、お許しください。

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葬儀屋のバイトは怖いの!?

葬儀社=死んだ人を見る、というあまり普段経験しない、というかできない場所に居合わせるわけですから、不安な部分はありますよね。

基本的に事故死であったりすればあまり棺の中は見たりはしないですし、正社員の方や僧侶の方なら見るかもしれませんが、あまりバイトの身分ではショッキングなものは見ることはあまりないのではないでしょうか。

ただ、見るとすれば、安らかな顔をなさっていたり、闘病生活が長ければそういったお顔をしておられるご遺体です。

また、火葬場に同行するだとか、火葬場と一緒に経営なさっている葬儀社であれば、お骨なども見ることがあるかもしれないですね。

幽霊的なものは信じていない(浄土真宗の者でして・・・)ので、そういったものは意識しなかったですが、その辺のホラー小説、映画みたいなことは決してないですね(あったら新聞とかTVに載るでしょう笑)。

一度病院の霊安室に入らせて頂きましたが、むしろ落ち着きのある清潔な空間といった形でした(流石は病院の一室!という感じですね)。

ただ、ついこの間まで生きていた方が亡くなって、冷たくなっていて、焼かれて骨になっていく。

このこと自体は僧侶となった今でも自分自身はまだ未経験なわけですから、怖いといえば怖いですよね。

この「怖さ」があるからこそ、僧侶の方がいて、葬儀社の仕事があるのではないかな、と思います。

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葬儀屋のバイトの体験談

私が葬儀社でアルバイトをさせて頂くきっかけになったのは、僧侶としていきなり葬儀を執行するときにビクビクするようでは困るなぁと思ったからです。

私が体験したのはほんの一ヶ月ばかりで、ご葬儀はたまたまシフトの中では一件しか入りませんでしたが、むしろそれ以外の裏方の部分が見られてよかったな、と思っています。

私が所属していた葬儀社さんは、「関係ないかもしれないけれど、仕事につながるかも」という理由から、老人ホームや病院での落語会のセットアップをお手伝いするなど、普段は仏具を運んだりする車で輸送したりしていました。

パイプ椅子や長机をパンパンに詰め込んだハイエースを社員さんと一緒に会場まで運んだり・・・。

もちろんその車自体が汚れていたら失礼ですので洗車をしたり、最終的にはアルバイトではありますが、緊急時の夜間の電話番をしたこともありました。

多分そのあたりは葬儀社によって時間外の手当をくれるのか分かりませんが、自分の勤務先は割り切ってやってほしいとのことでしたのでやってみました。

やることは正社員さんの出勤する時間までに連絡があった連絡主さんに再度折り返しできるようにする、というものでしたので、当番の日はお酒はそこそこに、紙とペンを枕元においていましたね。

 

 

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葬儀屋のバイトはきつい?楽?

私のいた葬儀社さんはどちらかというと正直言って「ややきつい」という印象でした。

体力仕事も多かったですし、普段は先輩方もやさしくゆったりしていても、儀式の執行に関しては真剣そのもの(どの業界でもそうかもしれませんが)でした。

特に「死」という場に直面した際に、ケースバイケースで対応が変わってきます。

お坊さんの所属する宗派によってしきたりも違いますし、同じ宗派の方でも年齢層が違うという意味でお坊さんへの対応も違ってきますし、何より亡くなられた方が大往生ならまだしも、若くして自死なさっていたり、まだまだ生きられたはずなのに病で・・・という時は明らかにその場の空気が変わってきます。

葬儀社の立場としてはお坊さんにも気を遣わなくてはいけませんし、ご遺族にも気を遣わなければなりません。

なおかつ自分たちはあくまでもその中間にいなければなりませんから、会場設営に不備があれば僧侶の方から、接客に問題がなかったとしても感情が不安定なご遺族からお叱りを頂くこともあります。

主役は自分たちではないんだ、という心構えが大事なのだと教わりました。

正直言って、楽なお仕事ではありませんでしたが、すごく勉強にはなりました。

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葬儀屋のバイトは大学生がおすすめなの!?

葬儀社のアルバイトでやることと言えば、私は男性だったのでどちらかといえば力仕事を任されていましたが、女性であれば雑務だとか応対にあたっていたようです。

食事の提供、配膳といった台所仕事的な部分をはじめ、儀式の執行中は僧侶の指示の通りアナウンスしたり、ということでしょうか。

基本的には正社員の方の指示に従って動くわけですが、そうした方々の動きを見れば、社会的なマナーを学ぶという意味では大学生の年代でやっておくとかなり勉強になるのではないでしょうか。

その場の厳かな雰囲気でどう振る舞えば良いか身につけるにはいい仕事だと思います。

ですが、苦労の割には実入りはどうかな、という気がするので、お金を稼ぐのが第一、経験は二の次という方にはお勧めできないかもしれません。

ただし就活の時のアピールには使えるという意味では長い目で見ればよいのかもしれません。

社会に出てからのスキルを先に教わることができるからです。周囲の先輩方から、出会う方すべてからたくさん学んでいけばいいのではないかなと思います。

まとめ

葬儀社のお仕事は、僧侶の方と遺族の方をつなぐ黒子のような仕事で楽な仕事とはいえません。

地味な仕事、体力勝負、精神的に気を遣う部分が多々あります。

しかしその一方でとても厳粛な場に立ち会えることの大変さ光栄さもあり、大げさかもしれませんが、葬送の儀というものが太古から続いてきた意味というのを考えさせられます。

あそこまで真剣な場に触れる以上に自己成長できる場所はないと思います。

これからのスキルアップを目指す意味でも、挑戦出来る方はしてみてはいかがでしょうか。

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