保育士の1次試験合格ためにおすすめする参考書は福祉教科書 保育士完全合格テキスト上下巻です。
コンパクトで持ち歩きしやすいので、通勤途中やちょっとした空き時間にも効率的に勉強をすすめられます。
サイズはコンパクトですが、こんなことまで書いてあるのかと驚くほど、保育士試験の出題範囲を隅々までしっかりカバーしています。
これ一冊で必要な知識をインプットできるので、コストパフォーマンスの高い参考書だと思います。
どんな人におすすめ?
独学で保育士試験を受験しようと考えている子育て中、もしくは子育て経験のある女性におすすめです。
保育士試験は独学でも十分に合格できる資格試験だとは思いますが、子育て経験があるのとないのでは大きな差です。
保育士試験の勉強内容には、子育てに役立つ知識がいっぱいあります。
子育て中のママさんは忙しいとは思いますが、子どもの成長に関する知識が増えるともっと子育てを楽しめますよ。
せっかくの子育て経験を資格化するためにも、チャレンジしてみてはいかがかと思います。
保育士完全合格テキストの口コミ
私は保育士 完全合格テキストを使って勉強し、保育士試験に合格しました。
たくさんある参考書の中で、アマゾンのレビューを見て一番良さそうだったこちらのものを選びました。
通信講座で保育士試験の勉強をしている友人に見せたところ、良くまとまっていると感心していました。
小さい子どもたちの面倒を見ながらの勉強で時間があまり確保できなかったので、要点がわかりやすく、コンパクトにまとまっているこちらの参考書がとても役に立ちました。
試験までの3ヶ月間、子どもの寝ている間に毎日1時間以上は勉強するようにしていました。
一回目の試験では不合格だった二教科も、二回目の試験で、無事合格し資格を取得する事ができました。
(ミルクさん・神奈川県女性)
保育士完全合格テキストの使い方について
保育士試験は科目ごとに分かれていて、合格した科目は3年間キープできます。
いっぺんに全ての科目の合格を狙わずに、科目を絞って勉強し、何回かの試験に分けて合格を目指すのも手だと思います。
そのような理由から勉強も科目に分けてすすめるのがオススメです。
①知識のインプット
まずは知識のインプット。
参考書に一通り目を通します。
すっと自分の中に入ってこなかった部分、たとえば難しい法令などは、ネットを使って自分でも調べてみると良いです。
調べた情報はページの隅に書き込んだり、付箋を貼ったりします。
保育所保育指針と重なる部分は保育所保育指針をよくチェックしてください。
保育所保育指針からはとてもよく出題されるので丸暗記しても良いくらい重要です。
②保育士試験過去問を解いてみる
とりあえず過去問を解いてみます。
過去問はネットに掲載されているので、わざわざ問題集を買う必要はありません。
おそらく最初は全然できないと思いますがそれでいいのです。
どういう知識の問われ方をするかを覚えてください。
例えば栄養素の問題などは、細かな数値を問う問題はないけれど、男児と女児どちらが多く摂取するかなどは問われます。
数値を丸暗記する必要はないけれど、誰がどのくらい多く摂取するか、など頭に入れておく必要があります。
過去問で分からなかった部分は参考書を見てもう一度勉強します。
過去問を解いていくうちに毎年よく出題される傾向のある場所や、自分の知識が薄い部分が見えてくるはずです。
③参考書の問題を解く
隙間時間には参考書の問題を解きます。
スマホのアプリでも保育士試験向けの一問一答などあるので、活用するといいでしょう。
まとめ
高校や大学を卒業し、一般の会社で仕事をして、出産を機に離職してしまった場合、何の資格も持たずにこのまま年を重ねて再就職できるものなのか?
と漠然とした不安を抱えている人多いかも知れません。
しかも初めての子育ては超がつくほど大変ですね?
あなたは保育士不足解消のために、国が対策をとるというニュースをご存知ですか?
保育士の勉強をしたら子どものことをもっと理解できるし、資格も取れます。
まさに一挙両得ですね!
思い立ったら即行動です。
保育士完全合格テキストで勉強してみませんか?
子育てしながらの勉強は時間の確保が大変ですし、学校を卒業してからの久しぶりの勉強はきっとあなたにとっても楽しと感じる事でしょう!
時間はかかる事ですが、努力は報われる試験です。
保育士資格を取得を目指してみませんか?
もし保育士資格に興味がある方がいたら、参考書二冊から手軽に始められるので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?