最近はヘルシー志向で、家庭料理なども見直されていますね!
今回は季節の旬の野菜をうまく使いながらバランスの良い食事に定評があるワタナベマキさんです。
元グラフィックデザイナーであり、旬な食物を取り入れて、料理の魅せ方もうまく、一児の母である彼女は、笑顔もとってもチャーミング。
特別でもなく飾りの無い料理にも定評があります。
今回はそんな魅力あふれるワタナベマキさんについて以下を中心にご紹介させて頂きたいと思いました!
- ワタナベマキの年齢とプロフィール!
- 結婚や夫
- 自宅
- ストックザパントリー
最後までお読みいただければ幸いです。
Contents
ワタナベマキの年齢とプロフィール
年齢は非公開
年齢については非公開だったため、解りませんでした。
小学生の息子さんがいるそうで、ある程度は解りそうですね。
皆様の想像にお任せしたいと思います。
また出身についても非公開です。
ただ、高校3年間は札幌で過ごしていた事もあったそうで、札幌にはゆかりがあるようですね。
今はどうかわかりませんが、両親は札幌に住んでいて家庭菜園を楽しんでいるようです。
クリエイティブな事が好きなのは親譲りなのかも知れません。
大学の頃は、インドやネパールなどでバックパッカーをしていたそうです。
グラフィックデザイナーから料理研究家へ転身
大学生の時にインターンで入った広告代理店でグラフィックデザイナーの仕事をしていましたが、
料理研究家となるために、調理の専門学校に通われたそうです。
料理の基本的な事や技術的な事は学校で学んだと思われますが、
料理に対するもっと奥にある根本的な考え方は自分で培っていく事が必要だと筆者は考えますが、
幼い頃から祖母や母の作る家庭料理を見ていたワタナベマキさんは、
その影響力が大きなウエイトを占めてい既に料理研究家へ進むポテンシャルは十分にあったんだと思われます。
「サルビア給食室」をスタートして独立
そんなワタナベマキさんも2005年から「サルビア給食室」をスタートして独立します。
もともとのきっかけは、友人や知人のおべんとう作りから始まり、
お弁当を作って現場にとどけたら評判が良く料理研究家になったのがきっかけだそう。
「サルビア」とは、衣食住などに関わるものづくりをする集団の集まりだそうです。
この「サルビア給食室」では、撮影現場へお弁当のケータリングの仕事をしているそうです。
現在は、ケータリングの他にも雑誌や本の仕事をしているなど幅広く仕事をされているのは皆さんもご存知でしょう。
野菜と豆のレシピが多い
ワタナベマキさんは、毎日家でストック出来るおかずを作っていて、野菜と豆のレシピが多いです。
素材を生かした野菜たっぷりの料理も定評があります。
素材のおいしさを最大限にいかしたレシピがファンの心をつかんでいます。
グラフィックデザイナーの仕事は一旦休止して料理研究家を専業しているそうですが、
食器選びからもちろん料理の盛り付け、写真の魅せ方などはグラフィックデザイナーの経験が生かされるのではないでしょうか。
ワタナベマキの結婚や夫は?
夫と息子の3人暮らし
結婚して夫と息子がいるようで、3人で暮らしているそうです。
息子は現在は小学生だそうです。
「夫のためのやせごはん」
「夫のためのやせごはん」と言う本があったように太ってきた夫の為に「やせごはん」のレシピの本を作ったんだとか!
夫想いのワタナベマキさんですね。
もともと旅行好きのワタナベマキさん。
子供が手がかからなくなってからは、ひとりで旅行に行く事もあり現地で食べた料理を家庭で作る料理のヒントにしているようです。
そういう話を聞くと、生粋の料理研究家だなと思いませんか?
ワタナベマキの自宅が非常に綺麗!
ワタナベマキさんのご自宅を少しご紹介したいと思います。
もちろん住んでいる場所は解りませんが、
ご自宅も職場になっているようで、ダイニングテーブルの奥に瓶に入った果実酒や保存食がたっぷりとあるそうですよ。
人が沢山来るため、毎日、朝20分、夜20分だけ部屋をきれいにしているんだとか!
毎日ルーチン化させることが重要で、続けていける秘訣なようです。
とにかく完璧を目指さ無い事が大切で、飽きずに続けていけるコツなんだとか!
あとは道具選びも重要で、使っていて楽しいものを選ぶ事も大事なようです。
気持ちよく仕事をするためにも部屋は常にきれいに保っているんですね!
ご自宅のキッチンは、仕事道具があり、暮らしの道具もあります。
ワタナベマキの「ストックザパントリー」も紹介
世田谷に食材、器などを中心にそろえたショップ「stock the pantry(ストックザパントリー)」を運営されています。
料理研究家の今井ようこさん、スタイリストの佐々木カナコさんと始めたそうですよ。
揚げたてポテトや焼きたてマフィンも楽しめますが、
甘酒アイスや生姜が入ったパクチーのアイスなどもあるそうで、暑い夏に食べてみたくなる味ですね。
彼女の料理のセンスの良さが光りますね。
無水鍋も定評
ワタナベマキさんといえば無水鍋も定評です。
無水鍋とは文字通り水を使わないで鍋で料理をすることです。
素材の栄養を逃さず、時短で作れることもこの料理法の特徴です。
例えば、ワタナベマキさんが紹介するホクホクの肉じゃがが、通常の時間の半分で作れるんだとか!
りんごにメープルシロップとカシューナッツを加えた煮込んだレシピも定評があります。
まとめ
今回は、ワタナベマキさんについて記載しました。
元デザイナーで、現在料理研究家。
なかなかこういう経歴の持ち主は結構いないのではないでしょうか?
昔ながらの保存食作りや今風にアレンジした保存食も彼女の人気の秘訣。
かと思えば、「stock the pantry(ストックザパントリー)」を運営されるなど彼女の行動力も尊敬に値します。
飾らない彼女もなかなか魅力的ですね。
今後も夫や子供の為に家事や料理に頑張ってほしいと思います。
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