映画「モンスターズ・インク」を題材にしたアトラクション。
「トラム」という3人乗りのカートに乗って、かくれんぼゲームに参加する。
「トラム」についているフラッシュライトを使って、隠れたモンスターたちを見つけ出す。
非常に面白い仕掛けがいっぱいのアトラクションです。
- モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”は、小さい子供からおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い年代におすすめです。
- 補助なしで座れることが必要なだけで、身長制限もありませんので、沢山の人々に愛されるアトラクションになっています。
- 最後に登場するロズも気になります!
Contents
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”に乗った感想はキャラクターの精巧な作り
初めて乗ったとき、一番最初に感じたことはキャラクターの作りが精巧に出来ていると言うことです。
ディズニー独自の人形を使っている様で、本物のような滑らかな動きで、若干怖かったです。
そして、1回目に乗ったときはライトを照らすことに必死すぎて、モンスターに集中出来ずに終わってしまいました。
乗っているトラムの速度が予想以上に早く、ゆっくり見ていると完全にかくれんぼという趣旨を忘れてしまいます。
2回目からは、段々と出てくるキャラクターも把握できて、ライトを照らしながら楽しむことが出来ました。
そして、中身の内容ですが、映画のモンスターズインクがよく表現されていて、ビックリしました。
映画で見ていたので、キャラクターの存在感などをリアルに肌で感じることが出来ます。
そして、ビックリしたのが、寿司職人のハリーが出てきたことです。
ハチマキには真ん中に大きく、「志」と書いてあります。
ディズニーのアトラクションでは、こういう日本をデフォルメしているキャラクターを見たのが初めてだったので、すごくインパクトが強かったです。
体験してみて、思ったことをいくつかあげます。
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”の感想①待ち時間が退屈!
一つ目は、待っている間の列が結構同じ場所でグルグルと進んでいくので、待ち時間の体感時間が少し長いということです。
待ち時間が長ければ長いほど、同じ場所でグルグルするので、少し退屈です。
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”の感想②フラッシュライトが物足りない!?
二つ目は、フラッシュライトで照らすとモンスターたちが反応してくれますが、何回照らしたかなど、回数や得点を表示して頂けるとありがたいと思いました。
近くにある、バズライトイヤーのアストロブラスターはちゃんと得点が表示されて、隣の人と競争もできたのでさらに楽しめたのですが、少し物足りなさを感じました。
モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”の感想③写真が買えない!?
三つ目は、写真が買えないことです。(2019年3月現在)
どこから撮られているかも分からず、大体変なポーズで撮り終わります。
もう少し、撮られる所をわかりやすくして頂けたらと思います。
そして撮られた写真が買えないことも残念なポイントです。
しかもその写真表示もあっという間に消えてしまうので、携帯写真で収めようとしても取れなかったことが多々ありました。
降りたらすぐに携帯を準備して写真を撮ることをおすすめします。
モンスターズインクライド&ゴーシークの待ち時間は2時間待ちも!かなりの混雑状況!
開園直後、真っ先にアトラクションへ向かいました。
入場ゲートから近いこともあってか、開園直後でもすごく混んでいました。
待ち時間は40分程度です。
午後になってくると待ち時間が2時間を超えていました。
日陰が多いので、待っている間も快適です。
最後に登場するロズが喋りかけてくる!
最後に登場する、ロズというキャラクターです。
ゲストに向かって喋りかけてきます。
それも、ゲストに合わせて台詞を喋ってくれます。
「1台目のお兄さん、隣に座ってるのはカップルかい?」
みたいにちゃんと判別してくれます。
場所はどこにある?
ワールドバザールを正面から入り、中の交差点を左へ曲がります。
ずっと奥に進んで行くと、正面に黄色・ベージュ色をした大きな建物が見えてきます。
建物の上に大きく「M」のモンスターズインクのマークが書かれています。
まとめ
幅広い年代に愛されているアトラクションというのと、最近オープンしたアトラクションなので、
なかなかの混雑ですが、すごく楽しめますし、何回乗っても沢山の発見があります。
モンスターが沢山参加する、かくれんぼゲームを是非楽しんで下さい。
他にもディズニーランドにはおすすめのアトラクションが沢山あります。
一日ではなかなかすべては回り切れません。
そんなあなたにおすすめのアトラクションを紹介します。