自宅で勉強をしているときにどうしても他のことをしたくなってしまいます。
どうしても自宅で勉強の集中力が持続できない!
というあなたに効果的な方法をお教えします。
Contents
勉強の誘惑に勝てないあなたに!
あなたはこんな経験ありませんか?
学校の試験などで必ず良い点を取りたい!と思い、必ず自宅の机に向かうように気合を入れます。
でも20分ほど経つとまず、机のそばに置いてある漫画が気になり始めます。
あとで読むから今はやめておこう!
と自分に言い聞かせても、5分後には漫画を読んでしまっている自分がいます。
漫画を読んでしまうとなかなか現実の世界に戻ってくることができなくなって結局1時間以上漫画を読んでしまいます。
自分の中で「切り替えよう」と思い、他の部屋で少し部屋を出てリビングで休憩していると家族がテレビを見ています。
ジュース片手にソファーに座って少しだけテレビを見てから勉強を頑張ろう!
と意気込んだまま気づいたら1時間のドラマを全て見終わってしまってお風呂の時間になってしまいます。
お風呂に入ってから徹夜で勉強を頑張ろう!と思い、お風呂から出て机に向かうと30分くらいは集中することができます。
しかし、そのときどうしてもYouTubeが見たくなってしまいます。
我慢できなくなってYouTubeを見ますが、これが面白くて結局深夜になってしまっています。
あと1時間だけ勉強を頑張ってから寝ようと思うんですが、LINEに返信していたりInstagramを見ていたりすると寝る時間になってしまいます・・・。
そして「今日はあんまりできなかったけど明日は頑張ろう」と言って、また明日も同じようなことを繰り返してしまいます。
結局、同じようなサイクルを繰り返してしまってテストの初日を迎えることになってしまい毎回テストの点数は平均点以下が当たり前になってしまう・・・。
しかし、このままでは大学受験に大きく響いてくるので、さすがに勉強しなければと思いますね?
本来ならば図書館や予備校なども考えらえますが、そういった環境にない人も多いと思います。
では、自宅でどのようにすれば、誘惑に負けないで、勉強を集中を持続できるのでしょうか?
今回はある方法を使って、勉強に集中する事ができるようになった方法を紹介したいと思います。
自宅の勉強の集中する方法を4つ解説!
さてどうしたら誘惑に負けないで勉強を持続できるでしょうか?
自宅の勉強の集中する方法①タイマー勉強法
最初に友人に勧められた勉強方法はタイマーを使う勉強方法でした。
この勉強方法は時間をタイマーで計ってタイマーが鳴るまで集中をするというものでした。
20分や30分くらいを小分けにしてタイマーをセットしてインターバルのように勉強を行う方法でした。
これをすることによって「時間内にここまで終わらせたい」という気持ちが芽生えますので自然に手が動き決められた時間を集中して行うことができます。
また勉強を再開する時間も決めておきます。
30分勉強をして10分休憩を挟む時に10分後にタイマーをかけておくと勉強をしやすくなります。
この方法を行うことで僕は効率よく勉強することができました。
自宅の勉強の集中する方法②机の上の環境
勉強机の上っていろんな教材だったりゲームだったり漫画が置いてあると思います。
しかし、これらを置いておくと気が散ってしまいますので全て部屋の外に出しておきます。
部屋の外に出しておくと自分が勉強をしている間に気になってもさすがに取りに行こうとは思いません。
この方法は自分の中ではかなりオススメです。
勉強中に漫画やゲームをやりたくなってしまう人はこの方法を試して見てください。
自宅の勉強の集中する方法③1日に行う教科の数
1日に2教科や3教科を行う人がいると思いますが、これはあまりよくないです。
1日に1教科を集中して行うことが大切なんです。
なのでその日に行う教科を決めたらその教科以外は自分の見えない場所に置いておくことです。
図書館などで勉強をするときの1教科だけを持って行き、その教科を集中して勉強してみてください。
自宅の勉強の集中する方法④早寝早起き
徹夜で頑張ったのに全くテストの点数が良くなかったという経験をしている人は結構いると思います。
実は徹夜をしている脳はほとんど集中していないんです。
そのため必死に知識を入れ込んでも脳が受け付けてくれないんです。
しかし、早朝の時間におきて勉強をすると驚くほど集中ができるんです。
これは人間の体や脳が朝方だからです。
なかなか勉強に集中できない人は朝勉に挑戦して見てください。
【結論】誘惑に勝つにはどうすれば?
今回は、誘惑に負けないで、自宅で集中力を持続させる勉強方法を解説しました。
自宅は誘惑ばかりです。
誘惑に勝つにはまずは誘惑となるものをシャットダウンする事が大事です。
それと同時に環境を整える事も大事です。
少しずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか?