遂に今年も花火大会の季節になりました。
花火と言えば夏の風物詩ですよね!
日本全国各地で花火大会は催されていますね!
花火大会といったらどんな印象をお持ちですか?
個人的には混むという印象があります。
しかし、良い場所や穴場スポットをゲットできれば、かなり楽しめるのが花火大会と言えるでしょう!
また大きな花火大会の会場には屋台もあり、花火を盛り上げます。
今回は西東京エリアでも最大級の花火大会である立川の花火大会について記載したいと思います。
立川花火大会とは
あなたは、立川をご存知でしょうか?
新宿など都心からも電車で結構さくっと行ける距離にあり、
ショッピングなども施設も充実していて、休日になると非常に多くの人が訪れる街が
立川で、日々街が進化していて、人気のエリアが立川です。
さて、そもそも立川の花火大会を知らないあなたに解説したいと思います。
立川花火大会は、1954年から開催されていて歴史のある花火大会なのです。
今回で通算60回目となるんだとか!
打上数6000発(予定)というのも驚きですね!
本格的な花火大会が楽しめます。
今回はそんなわけで立川の花火大会について記載したいと思います。
最後までお楽しみください。
2018年の日程や時間は?
さて、まずは立川の花火大会の日程や時間をチェックしましょう!
- 日程:7月28日(土曜日)
- 時間:19:20~20:20
となります。
当日は、土曜日という事があり、かなり混むことが想像できますね!
ちょうど夏の一番暑い日にやりますので、花火を見ながらビールを飲んで涼んでみるのも良いですね!
また会場には屋台がありますので、ビールのおつまみも調達したいところです!
花火大会は国営昭和記念公園の「みんなの原っぱ」で閲覧が可能です。
東京ドーム2個分の広さがあるというのですからかなり広い事が解りますね!
場所取りの時間をチェック
さて、先ほども記載した通り「みんなの原っぱ」で閲覧が可能との事です。
大きさは南北に約400m、東西に約300mの広大な原っぱとなります。
東京ドーム2個分の広さといっても、花火が見るには良いロケーションは人気があり、朝早くから場所取りが始まっています。
ですので早い段階から場所取りをしていく必要があります。
理想は午前中と言えますが、その時の状況によって多少は前後しますが、
良い席ほどすぐに埋まりやすい傾向にあります。
もうどうしても良い場所を取りたい!とかなり気合をいれているかたは開園の9:30から行ってみては如何でしょうか?
当たり前の話ですが!
最近はテントなどもありますしね!
場所取りをする際は、くれぐれも水分補給や塩飴などをしたり、万全の態勢で臨んでください!
有料席は?
この炎天下のなか場所取りも楽ではありません。
熱中症になっては元の子もないですから!
多少、料金はかかりますが、落ち着いて、さらに確実に見れるならば、有料席がおすすめです。
場所取りが面倒と言う人は是非、有料席がおすすめです。
料金表を記載しましたので、参考にしてくださいね!
種類 | 定員 | 金額 |
---|---|---|
2名用レジャーシート付チケット | 2名 | 6,000円 |
1名用イス席チケット | 1名 | 4,000円 |
団体シートチケット | 10名 | 40,000円 |
となります。
しかし有料席も先着順です。
どうしても有料席で見たい人は、早目に購入しちゃいましょう!
2018年6月9日午前10時からの先着順となるようです。
となります。
早目にチェックしておきましょう!
アクセス方法や駐車場は?
交通機関
アクセス方法は、電車や多摩モノレールの立川駅下車がおすすめです。
JR中央線 立川駅下車 徒歩15分の所にあります。
歩いても行ける距離ですが、タクシーが拾えればいいんですが、待っている時間を考えれば歩いていきましょう!
最寄り駅である「西立川駅」もあるのですが、
ここはあまりおすすめが出来ません。
ホームが狭い上に人がホームにあふれだすからです。
お子様と一緒にこられるばあいは立川駅などを利用するのが無難でしょう!
駐車場
車だと近くの駐車場に止めての方法ですが、当日はかなり大混雑なのであまりお勧めは出来ません!
花火会場の周辺の駐車場は午前中で満車と名ってしますので、
どうしても車で行きたい場合は、午前中の早いうちに止めるようにすることをおすすめします。
また多摩モノレールの高松駅からは遠くなりますが、混雑が緩和されますので、こちらも視野に入れて見てはいかがでしょうか?
会場周辺も交通規制が行われるとのことですので、なおさら車では行く際は早目に行きましょう!
入場料
- 大人:15歳以上 ¥410
- 小人:15歳以下 ¥80
チェックしておきましょう!
18時以降になると、入場料が発生しないので、
間近じゃなくても良いという方は時間に合わせて行くのも良いかも知れませんね!
ただし夕方ごろからかなり激ゴミになるので、花火大会の会場までの混雑を考えると、
18時以前に入っておくことが賢明です。
雨天や延期の場合も解説!
さて雨天になった際に花火大会はどうなるのでしょうか?
行ってみたら雨で中止になった!
というのはかなりショックですよね?
結論から言えば、少雨の場合には決行されます。
しかし、天候が荒い場合は、翌日7月29日(日)に順延・延期となります。
ですから天気予報などでもチェックしつつ、当日の雨天の情報をチェックして
もしかしたら中止になりそうだと思ったら、ホームページでチェックしてみましょう!
実は日曜日が用事があって花火大会に行けなかったという人の為に実は立川では冬にも花火があります。
こちらもチェックしてみてくださいね!
また秋には紅葉もおすすめです。
最後に
いかがでしたか?
立川の花火大会!
毎年非常に混雑しますので、混雑覚悟で行きましょう!
あらかじめ花火大会が始まる前に天気をチェックし、かなりの大雨の場合はホームページでチェックしましょう!