おでかけ

遊ガーデンの出演者や横浜の場所を解説!アクセス方法や池もチェック!

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都会の中のオアシス♪

「遊ガーデン」で癒しのひと時を過ごしませんか?

園芸好きの方ならご存知かと思います。

NHKの番組「趣味の園芸」と横浜市のコラボにより実現した、庭作りをテーマにしたプログラムです。

この番組は1年を通して理想の庭造りを目指して少しづつ素敵な庭に仕上げていく事です。

その過程を視聴者も見守っていく成長を見守るような楽しみがあり1度観だすと気になって止まらなくなる番組です。

「趣味の園芸」を今まで見たことが無い人はもちろん、「趣味の園芸」が好きな人も「遊ガーデン」は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

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「遊ガーデン」とは?

NHKの「趣味の園芸」と横浜市の「全国都市緑化よこはまフェア」関連事業の一環として番組内で理想の庭作りを目指していく訳ですが、

その為の庭がある場所の名称を「遊ガーデン」と呼んでいます。

趣味の園芸は2017年に50周年を迎えるそうですが、

その記念ガーデンとして「遊ガーデン」が作られました。

名前からしてなんだかワクワクしそうですね!

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出演者は?

番組内では柴田理恵さんと三上真史さんがグリーン好きの仲良し兄妹に扮して、

共に理想の庭作りに頑張っています。

特に三上真史さんはイケメンで、趣味の園芸でメインナビゲーターを務めていて、「園芸王子」として人気があります。

三上真史さんの記事はこちら

三上真史(園芸王子)の父や結婚が気になる!中学や高校も調査!

柴田理恵の旦那さん役として温水洋一さんと息子役の鈴木福くんです。

温水洋一さんの記事はこちら

温水洋一の妻や子供が気になる!昔の若い頃もチェック!

アドバイザーさんも加わって楽しく賑やかに庭作りにチャレンジします。

このように出演者も豪華で、毎回出演者がどのように絡んでいくのかも「遊ガーデン」の楽しみ方の一つといえます。

横浜の場所を解説!

「遊ガーデン」は港町横浜のノスタルジックな雰囲気が漂う元町から小高い丘を少し登った高台にあります。

「港の見える丘公園」といえば観光スポットやデートスポットとして有名ですし、

ガイドブックにも載っています。

名前だけはご存じの方も多いかと思います。

丘という位なので坂道を登った場所にありますが、

日頃の運動不足を解消するのにも最適な歩ける距離ですので、

ぜひ、お散歩がてら徒歩で行かれる方法もオススメです。

もちろん、体力に自信のない方はバス等の公共機関もご利用出来ます。

「港の見える丘公園」のある山は「フランス山」とも言われており、

幕末の時代から明治初期にかけてフランス軍が駐屯していた事からそう呼び名がついたそうです。

フランス領事館等の跡地の名残もあり、ここは外国!

と言われても納得してしまう様な洋館が立ち並び、

「遊ガーデン」周辺の異国情緒も同時に楽しめる魅力溢れるスポットです。

港の見える丘公園の展望台すぐには「カフェ・ザ・ローズ 」というお洒落なお店がありますので、

デートや友達同士で行った際に立ち寄っておいしいコーヒーや紅茶はいかがでしょうか?

「遊ガーデン」は、散歩をしながら小旅行気分が味わえます。

そして、「遊ガーデン」が港の見える丘公園は、その名前の通り、横浜港が見渡せるとても美しい景色がある公園です。

まるで、赤毛のアンの世界や明治時代にタイムスリップし、時が止まったかの様な空間がそこにはあります。

港の見える丘公園のその他の見どころについても簡単にご紹介します。

一般的に有名なのは、「イングリッシュローズガーデン」です。

イングリッシュローズを中心として、四季ごとに外国の様な雰囲気の花に囲まれた花園を楽しむ事が出来ます。

特に5月中旬~6月中旬と10月中旬~11月中旬はバラの最盛期で花だけではなく、

眼下を見下ろすと港とベイブリッジと共にローズガーデンの美しい風景が調和した絶景を思う存分堪能する事が出来ます。

花好きの方ならば是非1度、足を運んでみて下さい。

遊ガーデンのアクセス方法

「遊ガーデン」へのアクセス方法です。

住所は、神奈川県横浜市中区山手町114 となります。

電車の場合ですと、みなとみらい線の「元町・中華街」駅下車で出口6で外に出て下さい。

そこから徒歩で約5分くらい緩い坂道を登った辺りが港のみえる丘公園になります。

途中、中華街で食事をしてから「遊ガーデン」を見に行くのも良いかも知れませんね!

現在(2017年11月現在)のホームページによると遊ガーデン内には入ることが出来ないようで、

柵ごしの見学が可能だそうです。

「遊ガーデン」は、公園敷地内の眺望広場前にあります。

目印は、展望台でその下辺りが「遊ガーデン」です。

みなとみらい線の「元町・中華街」駅下車し、バスで公園に行かれる場合は、

みなとみらい線「元町・中華街駅」バス停より乗車して、停留所「港の見える丘公園」で下車して下さい。

JR桜木町駅からバスの場合は、JR桜木町駅前の始発の「保土ヶ谷駅行」に乗ります。

停留所「港の見える丘公園」で下車して目の前に公園があります。

アクセス方法については、「港の見える丘公園」のホームページにも詳しい公園の事が載っています。

是非参考にしてみて下さい。

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遊ガーデンの池もチェック!

「遊ガーデン」では水辺作りにもチャレンジしています。

第4回の放送で、柴田理恵さんの息子役である鈴木福くんと柴田理恵さんの2人が協力をして手作りの池作りに奮闘しました。

子供なら大喜びしますよね♪

穴を掘る所、本当の最初からの手作りです。

防水シートを貼って水を入れて池らしい形が完成しました。

その手づくり池を時間をかけて慣らしていき、ゆくゆくは水辺の生き物が暮らすビオトープを目指していきます。

池作りの初回では、完成した池にメダカを投入しました!

1年後の今年の第12回の放送で、久々に池の様子が明らかになりました。

オタマジャクシが生息していました。

そして、どうやらいつの間にかカエルがやってきてタマゴを産んで、オタマジャクシがかえったようでした。

その他にも、たくさんの生き物が増えていました。

こういった新しい生物がここで育つのを観察するのも楽しみ方の一つですね。

冬場は「遊ガーデン」の池も静まり返っているとは思いますが、夏になれば見どころが満載かと思います。

静まり返った池でも、ビオトープの水辺を見るだけでも安らぎを与えてくれますよ。

いかがでしたか?

横浜は都会的ですが、自然との共存がうまくされている異国情緒も楽しめる素晴らしい街並みが楽しめる場所です。

テレビで放送されたものを実際に見に行くというのがその面白い醍醐味ですね。

お休みの日には、少し足をのばして遠足気分で「遊ガーデン」へお出かけになってみてはいかがですか?

きっと心が洗われて、リフレッシュ出来ると思いますよ。

今回は「遊ガーデン」をご紹介しました。

50年の歴史を誇る趣味の園芸だからこそ出来る素晴らしい企画です。

「遊ガーデン」も二年目のシーズン!

かなり充実した庭になってきました。

これからどのような立派な庭になるか様々な企画が楽しみですね!

今後も温かく見守っていきたいと思います。

横浜にいったらこちらもおすすめです。