日本生命のCMの中でも見守るということ篇が泣けるCMです。
このCMは大学受験を受ける娘を持つ父親目線でのショートムービーとなっております。
父親は娘の成長を見守りながらも途中で亡くなってしまうのですが、父親の加入していた生命保険のおかげで彼女は大学に入学が出来るという物語です。
父と娘の18年間の親子の物語を描きながら、生命保険の大切さを感動を交えてしっかりと唱えられております。
日本生命のCMについてはこちらもチェックして下さい。
日本生命のCMに出演している女の子・清原果耶がかわいい!
映像は父親目線であるため、父親は声のみの出演となっております。
娘役には清原果耶が起用されております。
非常にかわいい女の子です。
2002年1月30日生まれのモデル、女優です。
NHKの朝の連続ドラマ小説の「あさがきた」や「透明なゆりかご」といったドラマや、原作である漫画が累計発行部数2100万部を突破した「ちはやふる」の映画「ちはやふる-結び-」などに出演しております。
12歳の時にアミューズ開催の新人発掘イベントにおいてグランプリを受賞し、事務所に所属しました。
ファッションモデルとしては、雑誌「nicola」の専属モデルとして活躍し、東京ガールズコレクションにも出演しております。
テレビにおいてはCMのイメージキャラクターを努め注目されるようになっていきます。
NHKの朝の連続ドラマ小説「あさがきた」で女優デビューを果たしており、「透明なゆりかご」では初主演を務めました。
また彼女は、モデルや女優としての仕事のみならず、映画の主題歌も歌っており、本人としても特技を歌としておりミュージカル「アニー」の「Tomorrow」が得意と述べております。
オロナミンCのCMでも彼女の歌声を聞くことができます。
曲はCMオリジナル曲となっております。
ピアノのメロディーがとても綺麗な曲で高木正勝さんの作曲となっております。
現在は音源化はされていません。
日本生命のCMの桜並木と大学のロケ地の場所は中山法華経寺と東京薬科大学!
日蓮の
教えを守る
中山の桜中山法華経寺は、日蓮宗の大本山。山門から続く桜並木は、今日が最高!!!
境内は、もうすこし。山門近くの花吾花店によると、週末は雨なのでそれまでが見頃とか。立派な五重塔と桜も、見事にマッチ!帰りは、からあげグランプリ2年連続金賞のからあげをお土産に♪ pic.twitter.com/JUA71rJuVH— いちかわ郷土かるた (@ichikawakaruta) 2017年4月4日
娘が受験に合格し、高校を、卒業して桜並木道を歩くシーンでは中山法華経寺が起用されております。
千葉県にある鎌倉時代に創建された歴史他あるお寺になります。
娘が受験を受けるシーンで起用されている大学は「東京薬科大学」だそうです。
薬学・生命科学系の東京の私立大学になります。
- 日本生命のCMの桜並木のロケ地の場所は中山法華経寺
- 日本生命のCMの大学のロケ地の場所は東京薬科大学!
日本生命のCMの感想は家族の大切さ!
日本生命のCMを見た感想は家族の大切さ!を感じさせます。
30秒~90秒という短い時間の中で、保険の大切さのみならず、家族のありがたみや愛情などといったとても重く、熱いものをめいっぱい詰め込んだ作品だと思います。
可愛い我が子の成長を誰よりもそばで嬉しく見守る父親と、そんな父親が大好きな娘。
幼い頃はいつもそばにいてくれたのに、やがて誰でも訪れる反抗期になると、冷たく当たってしまったり暴言を吐いてしまったり…
自分自身の反抗期の時に父親にしてしまったことを思い出して胸が締め付けられました。
そして、CMでは父親が娘がまだ高校生の時に亡くなるのですが、どんなに冷たくあしらってしまっても大好きな父親であることに変わりはなく、泣きながらそばで最期を看取る娘を見て、自分と自分の父親との関係性を重ねました。
幸いにも自分の父親は健在なので、感謝の気持ちをきちんと伝えられる立場にあります。
明日という日になった時にもしものことがあり、後悔してしまうことのないように日頃より父親に感謝の気持ちを伝えていきたいと思いました。
もちろんそれは父親のみに限らず、自分を取り巻く大切な人達全員に対して抱いた感情です。
そして、私自身子供を持つ身として、自分自身に何かあった時に子供の将来を狭めてしまわないように備えをしておくことの大切さを改めて感じました。
自分の子供にもいつか反抗期が訪れて、私に対してつい暴言を吐いてしまったり、冷たい態度をとってしまう日がやってくる思います。
でも、そんな時期を乗り越えて、いつか私という母親に対して「お母さんが母親でよかった」「大好き」「ありがとう」という気持ちを抱いてもらえるように、精神的にも経済的にも支えてあげられる親でありたいと強く感じさせられました。
そして、今目の前の子供に常に愛情を注ぎ続け、子供の思い出に私との時間が幸せなものとして刻まれてくれるようにしていきたいと改めて強く思いました。
このCMでのワンシーンにある父親からの手描きのメッセージの「父は、何があってもキミの父です。」という言葉のように、子供の全てを受け止めてあげられる強い母でありたいです。
家族の大切さを再認識すると共に、保険に入ることで亡くなったあとの自分の家族に対する保障をしておくことという保険の意義を唱えてくれるものだと感じました。
まとめ
父と娘の18年間の思い出を回想する父親目線のショートムービー風作品です。
両親の大切さや、家族を守るための保障を備えておくことなどをきちんと確認させてくれるCMです。
短い時間の中で胸がジーンと熱くなる素敵な作品です。
他にもCMの記事は沢山あります。
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