さてあなたは食事を食べる時に栄養面を考えて食事を摂っていますか?
現代人は栄養面から考えなければならない時代がきました。
そんな栄養面や医学的観点から管理をする人物がいます。
その名も本多京子さんです。
本多京子さんについて少し解説しますと下記の通りとなっています。
- 本多京子さんの夫と娘など家族については不明
- 本多京子さんの年齢は2020年で72歳
- 本多京子さんの経歴は医学博士・管理栄養士 の両方の肩書を持ちます。
今回はそんな本多京子さんについて、より詳しくしりたいあなたは本記事をお読みくださいね。
本多京子の夫と娘が気になる!家族は?
さて、そんな本多京子さんですが家族の事について調べてみました。
実は、夫や娘を調べたところその情報はありませんでした。
栄養面から美味しい料理を作ってもらえたら家族も嬉しいですよね!
本多京子の年齢は?
生年月日について調べたところ以下の情報が解りました。
1948年の東京生まれです。
今年(2017年)で69歳です。
本多京子の学歴や経歴もチェック!
次に本多京子さんの学歴について調べてみました。
高校ついては解りませんでしたが、大学は実践女子大学家政学部を卒業しています。
大学卒業後は、早稲田大学の体育生理学の研究員につきました。
その後は、なんと東京医科大学で博士号を取得しました。
以後はスポーツ選手に栄養指導を行なったり、メーカーで商品開発を行ったり、アドバイザーなど幅広く携わってきました。
大学で栄養学を学んでいるうちに、もっと奥深い医学の勉強にも興味が出てきたようです。
そしてその医学的根拠や健康と栄養の観点からアロマ・美容・エステ・スポーツ選手の栄養指導など幅広く携わっているようです。
本多京子さんは、相当学ぶことが好きだったんでしょうね!
知識も貪欲に吸収しようとするところはさすがです。
今後も本多京子さんにはこれからも多方面で活躍してほしいですね。
プロフィールは?
本多京子さんは、東京都巣鴨出身です。
年齢は今年で69歳です。
医学博士・管理栄養士 の両方の肩書を持ちます。
彼女はおそらく栄養士を取ったあとに管理栄養士を取得したものと思われますが、
そもそも管理栄養士と栄養士はどう違うのでしょうか?
管理栄養士と栄養士では、そもそもの役割が違うようです。
栄養士は専門学校か短大で2年間学び卒業すれば自動的に栄養士の資格を取得が出来るのですが、管理栄養士は国家試験に合格しなければ取得をする事ができません。
現在、病院や老人ホームでは、栄養士の基本的な仕事内容は給食管理が主なのに対して、管理栄養士は専門的な栄養管理が主な仕事内容となっています。
簡単にいうと管理栄養士には出来て、栄養士には出来ない仕事があるという事です。
大学卒業後も管理栄養士になる為に勉強をしたのかと思われます。
実は、自宅でご両親が染物屋さんをされていたそうです。
巣鴨には染物組合もあるので、染物が盛んだったんでしょうね。
彼女は職人の娘さんだんでしょう!
小学6年生頃から夕食など作るようになり料理を作る事により栄養に興味を抱いたそうです。
更には、本多京子さんのお母様から「こんなに料理が上手なんだから、これを生かさない手はない!」という一言で、
大学の卒業と栄養士の免許を一気に取得できる学部を選択したんだとか!
お母様の娘の見る目があったんでしょうね!
その大学こそが実践女子大学家政学部でした。
本多京子さんいわく栄養学を学んだことは本当に楽しかったようで、大学では一生懸命に学んだようです。
そして、その努力の甲斐あってかなんと総代で卒業をして、女性の地位向上の表彰を受けるまでに至ったそうです。
総代で卒業するくらいなので相当の才能と実力そして、やる気があったことが解りますね。
ダウンサイジングを実践
そんな本多京子さんですが、以前、ご自身の居住空間を3分の1にダウンサイジング(縮小)して、これに合わせて、身の廻りの物も3分の1に減らしたそうです。
ご自宅は都心の3楷建てにあったのですが、2013年9月に建て直しをしたそうです。
以前は仕事場も兼ねていた為、全フロアを使用していたのですが、今は1、2楷は人に貸し、収入にあてているようです。
ダウンサイジングとは、モノや規模を小さくする用語で、ものだけでなく、組織など様々なことに用いられています。
例えば、工場なのではコストの削減や効率化を目的としてた経営方法の事だそうです。
最近はこのダウンサイジングが流行っており、通常の大きさから小型化になる傾向にあり、例えば車なども今まで乗っていた車をコンパクトカーや軽自動車に切り替えるのも一つのダウンサイジングと言えるでしょう。
ダウンサイジングによって得られる効果は、コストの削減や仕事の効率化など色々な面で効果があります。
老後に備えたダウンサイジング。
本多京子さんにとってその狙いは何だったのか、そこから得たものは何でしょうか?
本多京子さんは、暮らしを小さくしようと思っても、どこから手を付けて良いかわからなかったそうです。
そこで家自体をダウサイジングすることにしたのだとか。
本多京子さんにとっては、食が一番大事なので、台所がどこからも見えるように家の真ん中に設置しようと提案したのですが、設計士からは本当にこれでいいのかと言われたそうです。
確かにその通りですよね?キッチンが真ん中の家ってなかなかないですよね?
通常は部屋の端にあったりするものですし、水回りもあるのでなかな真ん中って無いですよね?
余程、食に対するこだわりがあったのではないでしょうか?
風水的にはどうなんでしょうか?そのへんも気になりますね。
しかし、本多京子さんがダウンサイジングすることによってその効果はあったようです。
部屋が狭いと出掛ける際にも、火や水、電気などが一望で判るようで、料理をしながら他の作業をしても火の心配が無いようです。
本多京子さんの家には食器類や家具なども結構あったようです。
家を3分の1にするために、色々なものを来てくださる方に声をかけて、持って行ってもらったり、被災地の知り合いの方などNPOの方々に生かしていただく様に本とか食器などを利用してもらったりしたそうです。
結局全ての作業に3年掛かったんだそうで、気の遠くなる話ですね!
ダウンサイジングって色々な効果や発見もありますが、片づけるのが本当に大変だったんですね。
本多京子さんは、健康寿命を延ばすには、血管・骨・脳・腸年齢の若さを保つ事が必要と考えていまして、今まで数多くの本を出版されていますし、TVなどでも有名ですね。
そして、TVや雑誌などでのレシピ作りやアドバイスをするとともに、プロ野球を始めスポーツ選手に対して栄養指導を行う等、食育の第一線で活躍を続けてきました。
食育とは、様々な経験を通じて、健全な食生活を実践できる力を育むことらしいです。
エステティックの専門校の講師になったり日本紅茶協会のティーインストラクター会長なども以前務めていた事もあります。
テレビや雑誌・新聞などに出て、健康や栄養に関するアドバイスやレシピ制作をするとともに、本多京子さん自ら出版物の企画を手掛ける等日々忙しい毎日を過ごしているようです。
現在は、日本体育大学女子短期大学講師として小児栄養を担当しているようです。
本当に様々な活動をしていたんですね!
本多京子さんは、1992年から1996年の間で巨人軍に栄養指導をしていた時期があり、優勝に導いた経験もありました。
特に優秀だったのは桑田さんだったそうで、プロ顔負けの質問をしてくるのだとか。
本田さんは野球は知らなかった為、断りたいと思って、通常の3倍の報酬を要求したそうです。
しかし、その要求は受け入れられ、引き受けることになったようです。
余程、巨人軍も本多京子さんを頼りにしていたんでしょうね。
まとめ
今回は本多京子さんについてご紹介しました。
本多京子さんは、医学博士・管理栄養士の両方の肩書をもつといった凄い方です。
ダウンサイジングも実践されています。
料理研究家としておいしく健康的な料理。
レシピも参考にしたいと思っているファンも多い事もうなづけます。
これからのご活躍も楽しみですね!
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